For My Life
ERIRIN



 眠い・・・

ただ今0時47分。
こんなに早い時間に、
1字打つにも、とても時間がかかり
思考回路が麻痺していて、
(ふぁぁぁ〜大あくび。失礼。)
睡魔に襲われる位、
平日に呑んでるアタシ・・・どうよ?。



ぐぅ〜・・・( ̄¬ ̄)Zzzzzzz・・・。

2004年09月22日(水)



 移動動物園

14日。

幼稚園に移動動物園がやってきた。
これは、毎年恒例ではなくて、
初めての試み。

母の会の予算が、例年になく余っているので、
私達の代で、
「ちょっとやっちゃう〜?」
みたいなノリで、開催しました。

あ、一応事前に、
在園児の母全員に用途を募り、
全員一致で決めたんですけれど。

でもね、
ここまでくるのに、いろいろあったんですよ。
在園児30人の小さな小さな幼稚園なのでね。
どんな小さな意見でも、無視する訳にはいかんとですよ。

卒園する時に、辞書を一冊貰うのだけれど、
その辞書に園の名前を入れてもらうのに、
30冊以上だか50冊以上だかからだそうで、
毎年、卒園生の人数は二桁いない訳で、
チビ之介が来春卒園する際に頂く辞書は、
5年前のものだそうだ・・・。
それで、ちょうど在庫がなくなる予定だそうで、
次回の分の予算はどうなるのかと、
心配する年中さんの母達。

だから、総会の時に説明してたじゃんかー!。
1冊いくらで、印刷代がいくらでって、
その分は、ちゃんとありますからってさー。

疑問に思うんだったら、
母の会会長に個人的にでも質問すりゃーいのに、
勝手に、経理に昨年度の帳簿見せてもらってたり、
(見せる方も見せる方だけど)
残ってる辞書の数を確認してみたり・・・。
影でコソコソと、感じ悪いったらありゃしない。

あげく、

移動動物園は高いから、
ボランティアの人形劇とか呼んだ方が,
いいかもって、言うじゃなーい?。

残念!

もう契約しちゃいましたからっ!


こりゃ、何斬りだ?。

(一度使ってみたかったの。うふ。)

まー、そんなこんなで、
やってきたわけです。
移動動物園。

子供達は、大喜び。
ホント楽しそうだった。
母達も、
「チャボ触れる?」とか「あひるは?」なんて、
楽しんでました。
ちょっと暑かったけど(笑)。
(33℃あったらしい・・・ひーっ)


「アンゴラ〜♪アンゴラ〜♪」と、
撫でまわしたウサギ。
園庭の砂は冷たくて気持ちいいらしい・・・。
後半、ウサギはみんなこの格好。
足の裏が可愛い。


「チャボ頭に乗せてー。」
と、一人の子に言われ乗せてやると、
「あたしもーあたしもー」って、なって、
エリゴロウと化して、チャボ捕まえまくってました。

さて、わが子は・・・?とあたりを見回したら・・・
ヒヨコにかぶりつきなチビ之介。
チャボは怖いらしい。


ヒヨコ「くっくるしぃ・・・。」


一番大きな動物は「アヒル」(笑)。
うさぎ・モルモット・チャボ・ニワトリ・ひよこ・・・。

朝は、8時半から搬入。
10時〜12時まで開店?。
12時半、搬出完了。
しめてお値段¥70000也。
ココに、ポニーを1頭ふやすと+1万円とかになるらしい。

大成功に終わった移動動物園。
子供達の笑顔が何よりの証拠。
よかったよかった。

仕切った役員の皆様。
お疲れ様でした。

打ち上げせねばねっ♪。

2004年09月15日(水)



 アレルギー

13日(月)

チビ之介。
幼稚園で、久しぶりにアレルギー反応が出る。
顔&右半身に、蕁麻疹が出たらしい。
卵アレルギーなチビ之介。
今日は、卵入りのものは、
何も食べてないハズなんだけれどなぁ・・・。
すぐに、冷やしたら治まったらしい。

つーか、先生。
すぐに連絡くれよぅ。

痒くてかいた後が、ところどころ赤く丸くカサカサと、
アトピーの様に(アトピーなんだけど)残っている。
たいした事なくて一安心。

が、夕方になって突如、目の周りがパンダの様に赤くなった。
ちょっと気になったので、かかりつけの小児科へ。

じつは、喘息とアレルギーを抑える薬をきらしてて、
昨日からお薬飲んでなかったの。

数日前から、
ちょっと顔色が悪かったんだけれど、
ま、
元気だし、食欲あるし・・・なんて、
あまり気にしてはいなかった。

暑かったり、寒かったり、
運動会の練習が始まったりと、
なかなか忙しい毎日を送っていたので、
疲れて体調が悪くなって、蕁麻疹が出たらしい。

「お薬はちゃんと飲ませてねっ!」

と、先生に怒られました・・・。
( ̄∀ ̄)ゞぽりぽり

体はでかいは声はでかいは、
元気いっぱい生意気盛りのチビ之介。
ついつい、
もう大丈夫かなーなんて、
勝手に思ってしまうアタシ。

気管を広げるお薬や、アレルギーを抑える薬。
それから、痒くてかいた所に塗るステロイド入りの塗り薬。
カサカサが小さい内に、強めのお薬で治しちゃわないと、
広がって、そりゃーもう大変になっちゃうので。

小児科の前の調剤薬局で、お薬待ちをしている時、
目の前の本棚に並んだ女性週刊誌の表紙に、
気になる見出しがあったので、
広げて見ていたら、
「○○さん(アタシの苗字)」
と、声をかけられて、
顔を上げたら、見知らぬオジサマが・・・。
(気づくのに10秒かかった)。
「あ、先生。」
診療を終えて、白衣を脱いだ小児科の先生だった。

私達が住んでいる区の乳児医療証は、
6歳に達した以降の最初の3月31日まで、
医療費が助成される。
このままだと、小学校に上がっても、
きっとお薬は飲み続けなければならないだろう。
そうすると、すごくお金がかかる。
たしか「喘息」の子は、
レントゲンを撮るなどの、
それなりの検査が必要だったと思うけれど、
申請すれば、医療費が助成されるから、
一度、区役所へ行って相談したらどうか。

と、いうお話だった。
はぁー、なるほど。
いろいろあるのね・・・。

アタシ、母として、
なんだか、
そうゆうトコロにうとくて、
ダメだなぁ。
ちと反省。

わざわざ追いかけて教えてくれて、
先生、アリガト。
近いうちに区役所へ行って聞いてみるよ。

ところで、先生。
私が見てた週刊誌の「ヨン様特集」は、
けっしてアタシの趣味ではないから。
「冬ソナ」にはまってたのは、
アタシでなくて、夫だから。
ヨン様の新番組の日程を、夫に教えてやろうと、
暗記してただけだから。

と、言い訳したかったが、出来ず。

私服の先生、
ちょっとタイプだったのよヨヨヨ・・・。
ぽっ。

2004年09月14日(火)



 9月10日

チビ之介の園外保育の日。
地下鉄を乗り継ぎ、神田の「交通博物館」へ行く。
朝、母は地下鉄「千川駅」までお見送り。
あとは、先生と園児で行ってくれる。
たいへんだろうなぁ・・・。

出迎えは「千川駅」に14時。
遅刻は許されない。
一旦家へ入ると寝てしまいそうだから、
かねてから行ってみたかった、
ママ友おススメの西池袋の「パチ屋」へ行ってみた。
「北斗の拳」西口設置台数No.1とか、
都内最速最新設備完備のお店・・と聞いて、
期待して行ったが、思ったほど広くない。
そして、空いていた。

2学期初打ちなので、
初めて見るCR機がたくさんあり、
店内をいろいろ物色。

が、やはり「北斗の拳」に座る。
昨日BB26回。
一昨日は99回。
その前も99回。
データー表示が99までしか出ない。

400回くらいで、初当たり。
でも1回で終了・・・。
うーむ。
コインが無くなりかけて、またかかる・・・を繰り返し、
全部で8回当たる。
うーむ。
ベルで緑ライト・・・とか、
スイカとか・・・、
チェリー(4枚だけど)、
ケンシロウのオーラも、でっかい白だし、
あやしい・・・。

設定がいいのか、モードがいいのか・・・
この辺りの判断がなかなか出来ない。

右隣の台のオヤジがびくっとなって、
手を止めたので、ちらりと見ると、
液晶が真っ黒になって、何やらセリフが出ていた。

「おっさん、それプレミアだから。はいったから。」

と、教えてあげたい気持ちを押し殺し、
しらん顔して、再び打つ。

おっさん、5BBで終わって帰って行った。
「あぁ、もったいない。まだ出るって!。」
なんて、親切に教えてなんてあげない。
すぐに違う人が座ったさ。

と、アタシもコインがなくなりかけて、
トキが「さぁ、行こうか。」と現れ、再び入る。

ところが、7が揃わないのー。
あれー?黒か?と目押しするも揃わず。
むー。
左の隣の兄ちゃんが、
「7だって。」と言いながら、押してくれる。
も、揃わず。
つーか、揃えるのがアタシャ楽しいのっ!ほっといてくれ。
と、思いつつも、
「ねっ、揃わないしょ?」
と、愛想のいいアタシ・・・。

と、そこへ左からニューっと手が伸びてきて、
サクッと揃えてしまう。
ケンシロウのオーラは黄色だった。
「ちっ」と思いながらも、
左の人に、
「すいません。ありがとうございますぅ。」
と、顔を見たら・・・

白地にピンストライプの三つ揃えのスーツ姿で、
ヘアースタイルは、もちろんパンチ。
「昔のタモリか!?」と思うほどの、大きな黒いサングラス。
チョビひげをタクワエタおっさんだった・・・。

ひょ〜・・・怖い〜・・・。
お礼を言っても無視・・・。

こんな時にかぎって、BB続くんだよなぁ・・・。
BGMの「愛をとりもどせbyクリクタルキング」。
だいたい10BB以上になると、歌もかかる。

「ユアーショーーーック!」
かかったちゃったよ〜・・・。

結局、15回で終了。
丁度、お迎えの時間になったので、
いそいそと帰ってきました。

いや〜怖かったぁ〜・・・。

2004年09月13日(月)



 9月5日

宴会翌日。

お昼に目覚めて、煙草が吸えるくらい回復した後、
チビ之介(6歳)から電話がかかってきた。

チビ之介「おかーさん、どこにいるのぉ?」
アタシ 「えっ?・・・○○区」
チビ之介「おっそいよおー」
アタシ 「ごめんね」
チビ之介「おとおさんと、しんぱいしてるんだからねー」
アタシ 「あ、そう・・・」
チビ之介「もおー・・・」
アタシ 「・・・」
チビ之介「いつかえってくるのお?」
アタシ 「えっ?もうちょっとしたら」
チビ之介「あ、じゃあジュースかってきてね。
     じゃ、ばいびー。」

ばいびーって、アンタ・・・。

その後、にごさん宅を後にし、
途中、モヘさんヤギさん&にごさんと別れ、
電車を乗り継ぎ、池袋に到着。

夫に「途中まで迎えに来い!」と、
命令お願いしたにもかかわらず、
待ち合わせ場所を相談するのが面倒くさくって、
さっさとタクシーに乗り込む。
自宅前到着。
千円札を1枚出したら、お釣りが何十円かきた。

家に入ると、すぐに出掛けられるよう、
着替えてスタンバってる夫とチビ之介。

夫「あれ?帰ってきちゃったの?」
アタシ「うん。待ち合わせ場所考えるの面倒だったから。」
夫「あぁ、そっかぁ。じゃあ何か買ってくるかなぁ。」

迎えに出がてら、
帰りに昼でも食べてくればいいかと思って、
昼食をとらずに待っててくれたらしい。

なんて、いい人・・・。

でもね・・・

「二日酔いだっ!つってるだろーがー!
 昼飯なんぞ食えるかっ!」

と、いつもなら毒舌を吐くトコロ、
外泊した身なので、一応ちょべっと反省しつつ、

「アタシ、ぶっかけ冷やしうどん」

と、言い残し、再び寝た。

寝ている間、
何やら、揚げ物の匂いがする気がしたが、
気にせず眠る。

夕方、再び起きると「冷やしぶっかけうどん」の姿はなかった。
昼は、「うちにある物」で食べたらしい。

夫「夕飯の買出しに行ってくるけど、食べたい物は?。」
アタシ「あっさりしたもの。」
夫「しゃぶしゃぶにしようかと思うんだけど。」
アタシ「・・・うどんと大根忘れないでね」

しゃぶしゃぶと言っても、豚肉。
しかもバラ肉好きな夫。
「すまないねぇ・・・」
と、夫を玄関で見送る。

なんでこんなに二日酔いなんだろうか?
と、今回の敗因を考えつつ、再びお布団へ・・・。
そういえば、アタシ「太好」で1回しかトイレに行ってない!
次にトイレ行ったの、次の日の午前中だ。
あー・・・そこかぁ・・・
などと考えながら、再び夢の中へ・・・。

そして・・・
油くささで目が覚める。
夕飯の準備が出来たようなのだが、
一瞬目を疑った。
テーブルの上には、ホットプレートが出され、
ジュージューと肉が焼かれている。

アタシ「あれ?鍋は???」
夫「うん。美味しそうな肉があったから、焼肉に変更した。」
アタシ「・・・(呆然)。」

夫、いそいそとゴハンをよそってくれる。
アタシ、しばし呆然・・・。

えっと、えっと、
昼に「うちにある物」で食べたっつったよな・・・。
冷凍庫を確認。
チビ之介のお弁当用に冷凍しといた、
エビフライとか、から揚げとか、
お弁当パスタ等の冷凍食品も、
すべて姿を消している。
幸い明日は、お弁当日ではないけれど。

えっと・・・
これは、さりげなく





いやがらせか?





どうなの!?
夫、あなどりがたし・・・
うーむ。

2004年09月12日(日)



 9月4日の反省文

9月4日。
のねがま研究会と言ふ名の宴会へ行ってきた。

オフ会の後は、いつもとーぶん何も書けない。
オフ会レポを即日書ける人、すごいと思う。
私の場合、ヨッパでよく覚えてないのが、
大きな原因なのだろうけれども、
数日間は余韻に浸り、
ぼーっとしちゃう(いつもぼーっとしてるケド)。

参加された方々の日記を、ぼーっと読んでいて、
私も書いてみようかな・・・という気になった。

毎日、少しずつ蘇る記憶。
覚えてる事、思い出した事だけでも箇条書きに。
じゃないと、
また、毎日呑むたびに、いっこづつ忘れてしまうから。

きっと、最初で最後の「オフ日記」。
いざっ!。

宴会数日前。
参加者人数を聞いて、かなりビビッて、
だって、知らない人ばかりだし、
アタシの事なんて誰もしらないだろうし、
本当に、アタシ行ってもいいんだろうか・・・
心細いよぅ・・・
と、思っていたら、
Ωちゃんが待ち合わせして、一緒に行ってくれる事になり、
ひとあんしん。

当日。
Ωちゃんとの待ち合わせ時間を一時間勘違いして、
あわてて家を出る。

京王線に乗り換えた時点で、
急に不安になり、胃が痛くなってくる。
「帰ろうかな・・・」という思いが脳裏をよぎる。

宴会開始12分前に、最寄の駅に到着。
なんとか、宴会開始には間に合いそう。

「あぁ、やっぱり一人で、
しかも遅刻してお店に入るんだ・・・」
傘をさして、とぼとぼ歩いていると、
聞き覚えのある声が。
モヘさんだった。
約1ケ月ぶりの、モヘさん&ヤギさんの顔を見て、
すごくホッとした。
そして一緒に歩いていた、「にごちゃん」さん。
初対面なのに、きちんとご挨拶出来ず、スミマセン。
ホッとした気持ちと、
ひゃ〜「にごちゃん」さんだーっ!と、
テンション上がったのとで、
脳内がついていけず、ちょっと挙動不審だったカモ。
お三方とも、顔色がすぐれず、元気なさげ。
聞けば、前夜祭でそうとうお呑みになったとの事。
納得。

会場へ到着したが、
Ωちゃんの姿が見えず。
また、急に不安が・・・。
時間つぶしに、
駅前の本屋で立ち読みしてたらしい。

会場内で、
喫煙席は奥の方、と案内され、
一番奥にヤギさん、奥から二番目の席に私が座る。
参加者が全員揃っておらず、
禁煙席と喫煙席の間が、空いちゃうので、
寂しいからと、
Ωちゃんにも喫煙席に座ってもらう。

宴会突入。

禁煙席と喫煙席の間が、埋まりはじめる。
生ビールを2杯のみ、Ωちゃんは老酒に突入。
みるみる1本空いてしまう。
すげー。

なかなか調子が出ないヤギさん。
顔のムクミは、出掛ける直前まで寝ていたからだそうだ。
ぷっ。
それでも気を使って、盛り上げようと話しかけてくれて、
やっぱりヤギさんいい人。
あぁ、それなのに、
モヘさんに怒られた話を聞いて、
「そりゃ、あんた悪いべ」と、
サクッと斬りかえしてゴメンなさい。
ブレーカー係り、ご苦労様でした。

清太郎さん。
感想文を書くにあたり、
HPとても参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。
彼女さん、お人形さんみたく可愛かった。
お幸せに。

minimurinさん。
想像していたのとでは、はるかに違っていた。
豪快に(失礼)よく笑う、すらりと長身のお姉さんだった。
細くて、羨ましかった。
「あっはっはー」という笑い声と、
カマチンさんの「マジッスかー?」という声が、
とても印象に残っている。

ゆららさん。
「おほほほ〜」と、お上品に笑いながら、
スススーっと、ぐぐぐーっと、
グラスが次々空く様を、
すごいね〜って、ヤギさんと観察していました。

おにおさん。
ずっと誰かに似てる・・・と思っていたの。
やっと思い出した。
「竹内 力」または「布施 博」。
翌朝、お別れのご挨拶も出来ず、
すみませんでした。
ほんとに、ごめんなさい。

satouyaさん。
心細くて、不安と緊張いっぱいいっぱいで参加したので、
知ってる人(ネット上だけれども)に合えて、
嬉しくなって、うきゃー!とはしゃいで、
何度も同じ事を言ってた気がする。

ここらあたりで私の中の何かのスイッチが入った。。。
ような気がする。

みなちに電話したのも、たぶんこのへん。
麦ちゃんと話したのも、たぶんこのあたり。

みなみしゃん。
いつ来るのかな?と、ずっとお店の入り口を眺めて、
気にしていたハズなのに、
全然気づかず、こちらこそ、ごめんなさい。
私、そんなに変身してた?
どっちが本物かといえば、川原の私が本物。
うふ。

ジンチロさんに、
「太ったねーーーーーーっ!」って、言った。
何度も言った。
でかい声で言った。
ホント失礼だね。アタシ・・・。
ごめんなさい。

たぶんこのアタリ。
おっかさんと麦ちゃんへお土産に、
モヘさんに持って帰ってもらおうと、
持って行ったハズの、
立山「カップ酒」ガクトバージョンを、
開けてしまう。
どうかしてる。アタシ。

宴もたけなわな10時半頃(おそらく)。
Ωちゃんがそろそろ帰ると言うので、
じゃ、私も一緒に帰ろうと席を立った。

終電でサクッと帰るつもり、
だったんだけどなぁぁぁ・・・。

「じゃ、帰る」とモヘさんに挨拶した・・・と思う。
「いいから座れ」言われて、座った・・・と思う。

モヘさんの隣に「おやびん」が居て(たぶん)、
またまた、うきゃー!生おやびんだっ!と、
ここらで一気に、ギアがトップに入った・・・と思う。
「うひゃひゃひゃ」と、いっぱい笑った事は覚えてるけれど、
何を話ししてたのか、いっこも覚えてない。
誰か覚えていたら、是非教えて欲しい。

みなみしゃんが帰るというので、
見送りに出る。

やぎままさんに、
「はじめましてーそこのですー。
 ゆっくりお話出来ず残念ですー。
 気をつけて帰って下さいねー。
 みなみしゃんも、無事来れてよかったーよかったー。」
と、雨の中、
裸足の初対面の女に、
握手されても、きっと嬉しくなかったに違いない。
ごめんなさい。

Ωちゃんがいつ帰ったのか・・・

宴会終了。
たぶん、13時過ぎ。

みんなでゾロゾロお店を出る中、
ジンチロさんだけ、お店に残る。
私も残ってタクシーを呼んでもらって帰ろうと思った。

が、気がついたら、タクシーに乗っていて、
なぜか、インドのターバン?型の帽子を被っていた。
モヘさんに、スカーフを巻いてあげたのは覚えてる。

で、気づいたら、
にごさん家に居た。

もくもくと、おふとんを敷いている、
にごさんの姿を眺めながら・・・

あぁ、どうしよう。
おうちにかえらないと、いけないのに、
(もうすでに、じりきでは)おうちにかえれない。
どうしよう。

と、回る頭で考えながら、
差し出されたビールを呑んでいた。

私のタバコにモヘさんが落書きしてたのは、
おそらく、このあたり。
参考画像はこちら→http://www.xlog.jp/ERIRIN/
あれ?ヤギさんのTシャツに落書きしたのって、
このあたり・・・だっけ?。

あ、
おにおさんと、にごさん?に、
歳はいくつかきいた気がする。
今、思い出した。
聞いておきながら、
「ふーん」てな感じのリアクションをした気がする。
ヨッパだったので、いいリアクションが出来なかった。
意外だったの。
もっと若く見えたから。

あとは、いっさい記憶なし。

目覚めたら、朝で、
台所に誰か立っていて、
でも、それは、にごさんでなくて、
眼鏡かけてなかったから、よく見えてなくて、
みんなの話声が聞こえて、
ぼーっとしつつ、また寝た。

トイレに行って、寝そうになって、
「だいじょぶ?」と声をかけられ、
目が覚めて、トイレから出たら、
目の前の部屋にモヘさんが寝転んでいたので、
隣に行って、頭痛薬を貰って飲んで、
また寝た。

そして復活したのは、お昼だった。

目が覚めたら、急にあたりの景色が見えだして、
まず最初に目に飛び込んできたのは、
「2本の足」だった。
「えっ?」おそるおそる見上げると、
たけぞさんの足だった。

そういえば、カチャカチャとキーボードを叩く音が、
子守唄代わりに聞こえていたような・・・。
目の前に、見ず知らずの女が寝ていて・・・
さぞ、目障りだったに違いない。
本当に本当に、ごめんなさい。

一緒にお泊りしたハズの、
他の方々が、すでに出発していて、
いなかった。

それから・・・

ゆうさんと、未森さん。
お名前を逆に覚えていました。
未森さん、たしか西の方からいらしたハズ。
なのに着物姿!すごいぃぃぃと、思っていた。
スミマセン。
ほんとに、ごめんなさい。

ゆうさん、お着物姿「粋」で素敵でした。
未森さん、お別れのご挨拶も出来ず、すみません。
お味噌汁、飲みたかったです。

レポは以上。

最後に・・・

にごさん。
(不可抗力だったのかもしれないけれど、)
初対面の私を泊めてくれてありがとう。
このご恩は一生忘れません。
いつの日か、恩返し・・・出来るといいなぁ・・・。

2004年09月10日(金)



 ようやく新学期

8月5日に札幌へ行って、1週間滞在後、
田舎(富山)へ行って、夫の実家にも行って、
そのまま8月いっぱい田舎にいて、
東京へ戻ってきても、
新学期が始まったというのに、
だらだらと過ごしてしまって、
なんだか、うまく日常に戻れず、
困っていた。


ずーっと、
心が旅行中だった。


ようやく私のなかで「夏休み」が終わった。
そんな感覚。


火曜日に、幼稚園の母の会総会があって、
出席はしたものの、終始ウワノソラ。
仲良しのママ友が、母の会会長と副会長なので、
いつもなら、非常に協力的なアタシなのに、
ぼけー・・・。
バザーの係り決めのときも、
ぼけー・・・。
夏休みボケなのを理解してくれてる会長に
「あんたこれやれ」と、勝手に決めてもらう。
何の係りになったのか、よくわからないけれど、
バザーまでには正気に戻るから・・・
すまん。

二学期は忙しい。
園外保育・親睦会・運動会・
バザー・芋ほり遠足・いちょうまつり・
年末のお餅つき(これはたぶんアタシ実行委員だ)まで、
その間、ちょこちょこ開催しなくてはならない、
打ち上げ呑み会(ワタクシ本年度の宴会部長)。

そろそろ、
エンジンかけなきゃ。
うっし。

2004年09月08日(水)
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