For My Life
ERIRIN



 試写会

幼馴染のMちゃんが、
招待状が2枚当たったからと、
1枚譲ってくれて、
「NIN×NIN
忍者ハットリくん THE MOVIE」
の試写会へ行ってきました。

先週見たポケモンの映画の上映直前の宣伝で、
ハットリ慎吾ちゃんを見てしまったチビ之介は、
「絶対見に行こうねっ!」
と、行く気まんまんだったので、
ただで見られてラッキー。

内容は、やはりお子様向けで、
そう思って見れば、
けっこう楽しめました。

藤子不二雄世代なワタクシ。
小・中学校の大先輩なので、
思い入れはひとしお。

前情報一切なしで見に行ったので、
ケムマキくんは誰がやるのかな?
夢子ちゃんは出てくるかな?
なんて、楽しみに見に行きました。

映画のストーリーで、
ハットリくんは、あるじ(ケンイチ氏)以外に、
姿を見せてはいけないという「おきて」の元、
話は進んだのですが・・・。

帰りの車の中で、
チビ之介
「ねぇねぇおかあさん
 えいがの ハットリくんの ほかのひとさー
 ハットリくん いるってわかってるのかなぁ?」
アタシ、
「ん?(しばし考え)映画の撮影の時、慎吾ちゃんが、
 慎吾ちゃん以外の人に見えてるかってこと?」
チビ之介
「そぅそぅ」
アタシ
「そりゃあ見えてるでしょう。」
チビ之介
「(ホッとした様子で)よかったぁ〜。
 だよねぇ。
 じゃないと ほんとうに だれだっ?
 ってなっちゃうもんねぇ。」

現実と夢物語。
2つの世界が共存中のチビ之介。
普段は、生意気な事言ってても、
まだまだ、お子ちゃま。
なぜか、ホッとする母なのでした。

2004年08月26日(木)



 映画

夫の妹&その息子達(小1と年少)と、
映画を見に行った。

映画館前集合。
次男君の機嫌のよい午前中に見たいという義妹
(と言っても年上)の希望で、
朝一番の回で見る。

費用はすべて姑が出してくれる。
ので、普段はいたらないダメ嫁なので、
お付き合いしますともっ!
夏のご奉公の一つ。

義妹がその「お小遣い」を預かってくるので、
会計は、すべて義妹がする訳なんだけど、
映画のチケットを買う際、
「大人2枚と幼児2枚」をすました顔して購入。
小学1年生は幼児として(100円安)、
年少さんは、3才以下として(ただ)、購入。

ほんの何百円をケチる義妹。

それなのに、映画のパンフは1冊づつ買い与える。
私が子供の時は、1冊しか買ってもらえず、
弟と仲良く(ケンカしつつも)見たよ。
買って貰えるだけ有り難く、
それが当たり前だと思っている。

ワカラン。

その後行ったバイキングでも、
少1の息子は、もちろん幼児料金(200円安)で、
年少さんは3才以下(300円安)で申告。

「うちの子あんまり食べないから。」って、
そうゆう問題じゃないと思うんですけれど。

義妹には三人子供がいる。
一番下の娘(もうすぐ2歳)は、今回お留守番。

私は、払うものは払わないと落ち着かないタチ。
数百円ケチった所で、何もかわらない気がするのだけれど。

たかが、百円。
されど、百円・・・なのかなぁ。

三人も子供がいると、
それだけ倹約家になるのだろうか?。

幼稚園の呑み会でも、
打ち合わせなしで、子供を連れくる人がいる。
みんな子持ちなので、もちろん連れてくるのは、
一向にかまわない。
だけれど、
コース料理を頼むから、
子供料金もかかるお店だから、
子供を連れてくる人は事前に知らせて欲しいと、
案内したにもかかわらず、
きまって、
「うちの子あんまり食べないから。」
と、平然と連れてくる人がいる。
幹事としては、やはり事前に一言欲しい訳で・・・。
食べる食べないの問題ではない訳で・・・。

うーむ。
ワカラン。

2004年08月20日(金)



 

夫の実家は、立山連峰のふもと。
夜になると外は真っ暗で、
最近出来たコンビニのあかりが、
とても不釣合いに目立つ。
そんなところ。

真夜中、
部屋のあかりをつけずに、
窓を開けて空を見上げると、
無数の星達が輝いていた。

夫に、
「あれが天の川だよ」と教えてもらい、
よーく、目をこらして見ていると、
斜めに星の川が見えてきた。

さらに、よーく見ていると、
5分間に1〜2個の割合で流れ星が!。

裸眼0.01、
眼鏡着用時すら0.4あるかないかな私の目にも、
ハッキリと見えるなんてスゴイ!。

「うわ〜スゴイねぇ。キレイだねぇ。」
と喜ぶアタシ。

夫いわく、
流れ星は、そんなに珍しい物ではないそうだ。
夫の実家から、もう少し山へ上がると、
眼下に星を見る場所もあるそう。
「でも、札幌で見た、しし座流星群は凄かったね。」
と、つけくわえて言った。

ふーん。
そうなのか。。。

天の川に流れ星。
若いカップルなら、
ムードもそりゃ盛り上がるんだろうけれど、
そんな欠片もない私達。

先日も札幌で、
真っ暗な公園で花火をした際、
北斗七星を発見。
おもわず私の口から出た言葉は、
「ケンシロウ!」

┐( ̄ヘ ̄)┌ だめだこりゃ。。。

2004年08月15日(日)



 こっそり

こっちの日記も復活。
携帯日記じゃ、投稿可能文字数オーバーしちゃって。。。

「プール教室2日目」
2つの幼稚園合同のプール教室。
今日は2日目。

プールの半分では、おもに年長さんが、
クロールのフォームを練習中。
もう半分では、
潜る練習をしている年小・中の子供達20人ばかり。
チビ之介は年長だけれど、後者に属している。

「本人が楽しければいいじゃない♪」
と、常日頃思っている、のーてんきな母なのだが、
潜る練習をしている子供達は、
年長クラスで一番大きいチビ之介より、
頭一つ分は軽く小さく、
また、チビ之介は声も大きく、
チビ之介と先生のやりとりが漫才のようで、
他のお母さん達に妙にウケて、目立っていた。

先生から、
「チビ之介君は、本当に大きいなぁ」なんて言われて、
「大きいのにねぇ・・・」というニュアンスで聞こえてしまう私。

同い年の子供達は、すでにクロールの練習をしているのに・・・。
母はなんだか恥ずかしくなってしまった。

そんなチビ之介。
今日、初めて潜る事が出来ましたっ!。
えらいぞっ!すごいぞっ!。

そして今夜。
お風呂に入っている時、
私に先に上がるように言うので、
先に上がり、後からそっと風呂場を覗くと、
湯船の中で、鼻をつままず顔をつける練習をしていた。

チビ之介・・・
恥ずかしいなんて思って、ごめんね。
深く反省した母なのでした。

2004年08月02日(月)
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