For My Life
ERIRIN



  プチとプチ旅行

今朝、札幌で初雪が降った。
少ししか降らなかったので、
プチを幼稚園バスまで送る時、
すでに溶けて、なくなっていた。

お陰様で、
プチは夜中に咳で起きる事がなくなり、
アタシも、少々胃の具合が気になるものの、
元気になりました。

やっと、荷造りを終え、
今から、寝ます。
何時間寝れるかなー?。

プチと二人で飛行機に乗るのは、
ちょっと久し振り。

しかも、行き先は実家のある富山ではなく、
東京。

っても、1年6ヶ月前は住んでいた所なんだけど、
ちょっと、どきどき。

なにはともあれ、行ってきます。

楽しかったお土産話しを、
たくさん出来る旅になりますように・・・。

SMAPのコンサートは、
いよいよ、明日!。

2002年10月30日(水)



  寒い

昨日は、
いつ幼稚園からお迎えコールがくるかと、
ハラハラ過ごしていたのだけれど、
なんのことはない。
元気にケロリと帰ってきた。
熱もなし。
よかった。

明け方、少々咳き込み、
目が覚めたらしく、
プチが、アタシの布団にもぐりこんできた。
暑いと、ちっとも寄りついてこないのに、
寒くなると、くっついてくる。
まるで、猫のようだ。

今朝は、みょうにハイテンションで、
逆に不安・・・。
一人で盛りあがっている。

たのむから熱だすなよヨヨ・・・。


幼稚園バスのバス停まで、自転車に乗った。
自転車に乗ってる場合じゃないくらい、
すでに寒い。
マフラーをしていった。
てぶくろも、していけばよかった。

夫の本日の出張先は、千葉。
しかも日帰り。
昨夜の帰りは深夜の2時だった。
そして、今朝は朝一の飛行機に乗った。
そりゃ、風邪も治らんちゅーねん。

今朝、6時頃。
みぞれが降り、一瞬あたり一面が真っ白になった。
すぐに雨が降って、アスファルトが真っ黒になった。
雨はすぐやんだ。

グレーの雲の隙間から、
太陽が、眩しい光を放っていた。

突然のスコール。

そして、また太陽が顔を出している。

札幌も、そろそろ雪かな。



SMAPのコンサートまで、今日をいれて、
あと3日。

2002年10月29日(火)



  鼻血

今朝の体調は、イマイチ。
喉が、とても痛い。
枕もとに、加湿器おいて寝てるのになぁ。
まだ、体の節々も痛い。
う〜・・・。

さて、プチ之介。
今朝は、起きるなり、鼻血ぶ〜。
しかも、昨日夫に買ってもらった、
新しいスニーカーの上で・・・。
人生始めて(もしかして2度目かも?)
の、鼻血体験で、びっくりしたらしく、
泣く泣く・・・。
まぁ、すぐに止まったのだけど。

熱を計ると38度。
う〜ん・・・。
本人は、いたって元気♪。

普通なら、週後半の旅行に備え、
大事をとって休ませたい所・・・
でも今日は、幼稚園から、
パン工場見学に行く事になっており、
本人行く気まんまんなのである。

う〜ん・・・。

幼稚園の先生にお電話して相談し、
とりあえず、行かせて、
何かあれば、すぐに迎えに行く事にしました。

で、今は、いつ電話が鳴るか、
どきどきしながら待っている所です。

大丈夫かな〜?。

不安な週の幕開けです〜。
アタシ達は無事に東京へ行けるでしょうか?。

SMAPコンサートまで、今日を入れて、
あと4日。

2002年10月28日(月)



  くつ

朝、やはり頭痛は治っておらず、
体が重い・・・。

休みの日の朝は、夫が朝食を作って、
プチと二人で食べてくれるので、
アタシは、気のすむまで寝ている。

けど、今朝の夫は、起きる気配すらないので、
しょうがなく?起きて、朝食の支度をする。

プチは、TVの「ハリケンジャー」を見て、
「たあー!とおぉぉ!」と、一人で盛りあがっている。

あまりの賑やかしさに、夫も起きてくる。

朝食の準備を終え、
また、もぞもぞと布団に潜り込むアタシ。

昨日約束をしたとかで、
午前11:30
夫とプチは、「サッポロファクトリー」内にある、
NISSANのショールームへ出掛けて行った。

それをいいことに、またまたひたすら眠りこける。

午後三時過ぎ、帰るコールで目が覚める。

近所のダイエーの今日までのセールで、
旅行鞄(鞄の底にキャスターが付いていて、
ハンドルをのばして、がらがらがらーと転がせるヤツね)
が、欲しいと言っていたのを、
今日にかぎってめずらしく、
覚えてくれていて、
出掛ける準備をして待っていろと言う夫。

う〜ん・・・しんどい。
でも、だいぶ楽になった気もするし・・・と、
出掛ける準備をした。

ダイエーについて、早速2階の鞄売り場へ・・・
すると、鞄のニオイにやられたのか、
人にあたったのか、
モーレツに気持ちが悪くなった。

お目当ての旅行鞄5000円を見つけ、
さっさと支払いを済ませようとする、
アタシとはうらはらに、
いろいろ品定めをし、いつになく協力的な夫。

いつもなら、
エスパーでもなんでもない夫に対して、
「アタシが具合悪そうな事ぐらい気付よっ」
なんて、わがままな事を思いつつ、
不機嫌になり、イヤミの一つもかましてる所なのだが、
そんな余裕はまったくなかった。

会計を済ませたあと、夫が、
「ねーねーその靴しか持ってないの?」と聞いてきた。
その時アタシは、
夏の初めに、新しいスニーカーを買おうとして、
気に入った靴(シューズ)がなく、
「つなぎ」として、
靴流通センターで、980円で買った靴を履いていた。
つま先は、少々薄汚れている。

先日行った「月星」の工場のセールで買った、
プチは、ヒロミチナカノのハーフブーツ(500円)、
夫はナイキの黒のピカピカのスニーカー(2000円)
を、履いていた。
セール品と言えども、ぴかぴかの新品だ。

じつは、31日からプチとアタシは、
東京へ出掛ける事になっていて、
その時の為に、鞄を買った訳なんだけれども、
ボロボロの靴では、不憫に思ったらしく、
靴屋へ行くと言いだした夫。

「ススキノのABCマートとファクトリー店と、
 どっちがいいかなぁ?」
と、聞いてくる夫。

どっちでもいい。
てか、家に帰りたい。
これがアタシの本音・・・。

だけど、せっかく言ってくれてるのに・・・
でも・・・気持ち悪い・・・
てか・・・冷静な判断力が・・・ない・・・。

ぼーっとしている間に、サッポロファクトリー到着。
ABCマート他、靴屋さんを物色。

もうね、なんでもいいの。
アタシ。ふらふら〜・・・。

そうしたら、夫が一足選んできてくれて、
ずっと前に買った、一張羅のジーンズと、
同じメーカーのだったので、
これに決定。



お財布を出そうとしたら、
なんと!夫が買ってくれた。
どうしたんだ?夫・・・
なにかやましい事でも?・・・
なんてな。

夕飯は、
夫がよくお昼を食べに入るという、
ソバ屋さんで、鍋焼きうどんを食べて帰った。

家へ入ると、ウソのように気持ち悪いのが治った。
やっぱり、人あたりなんだろうか?
いや〜ん。。。

久し振りに風呂へ入り、すっきりして、
さて、寝ようとしたその時、
プチが、子犬の鳴き声のような泣き方をする。
「くぅ〜〜〜ん ふぅぅぅ〜〜〜ん」
やや?どうした!?
熱を計ると、38.5℃。
時々、体をぴくっ!ぴくっ!とさせる。
熱が上がっている様子・・・。

アイスノンを頭の下へ置き、
手を握ってやると、
荒い息を立ててるものの、眠っていった。

明け方、プチが、
「そっちの布団入っていい?」
と、聞いてきた。
「うん。いいよ〜。」と、布団をあけてやると、
ぴったりとくっついてきて、
二人で再び眠った。

熱は、少し下がったみたいだった。

2002年10月27日(日)



  授業参観

朝、目が覚めると、
モーレツに頭が痛い。
ちっとも、よくなっていない。

夫とプチは、二人で幼稚園へ行く相談をしている。
そんな事させてなるものかっ!と、
布団からはいでる。

コンタクトも入れず、
色付きのめがねをかけて行く。
これで、目が赤いのはバレまい。

もちろん化粧もしない。
ちゅーか、する気力がない。
咳もひどいので、マスクをしていくから、
顔もかくれて、まぁいいだろう。

いや、ちっともよくない。
かえって怪しい。

でも、その格好で、行ってきました。

授業内容は、
あらかじめ、みんなで公園へ行って拾ってきたという、
どんぐり・まつぼっくり・赤い木の実などを、
紙コップにいれて、マラカスを作り、
音楽にあわせて、鳴らしながら、
歌を歌う・・・ちゅー事をしました。

先生のお話を聞いて、
言う事を、よくきくこと・・・。
夫は感心してましたわ。

40分の授業は、あっという間に終わりました。

幼稚園の帰り道、
近所の内科へ駆け込み、
夫婦揃って注射を打ってもらった。

夫は、鼻がつまって頭がぼーっとしてたらしい。
普段、めったに医者へ行かない夫は、
注射の時、かなり力が入っていて、
おもしろかった。
夫の弱点発見。

アタシも注射は好きじゃないけど、
治るなら、なんでも打ってくれ〜って感じ。
不安そうに覗いて見てるプチの手前、
痛い顔出来ないし。

帰宅後、睡魔に襲われて、
夫、速効で昼寝。

アタシも睡魔に襲われつつも、
昼寝をしないプチの事が気になって、眠れず。

が、アタシがウトウトし始めた頃、
夫が起きて、仕事をちょっと残してきたとかで、
プチを連れて、会社へ出掛けて行った。

それをいいことに、それから3時間爆睡。
電話が鳴っても、起きず。

ふと目覚めると、
スーパーで、なにやら買い物をしてきてくれたらしく、
夫が台所にたって、何やら作っている。
ありがたや。

夕食のメニューは焼き肉だった。
食欲はあったので、少し食べる。
でもさ、病人に焼き肉はないべ?。
自分も病人のなのに・・・。

なんだか、元気になった気になったので、熱を計る。
平熱に戻っている自分を見て、安心したかったのだ。

38.5度。
う〜ん・・・まだ下がりきってなかった・・・。

プチを風呂に入れて、寝かしつける。

アタシは、お風呂は諦めて寝る事にした。
アタシ、ちょっと臭うかも・・・ぷーん。

夜中に、やはりプチが咳き込み起きた。
背中をさすってやりながら、
一緒に再び眠った。

2002年10月26日(土)



  風邪

プチ之介が咳き込んで、
夜中に「ごほごほ げほげほ おえー」
と、起きるようになって、
はや2週間・・・。

きちんと治さねばと、幼稚園から帰ってきて、
近所のお友達の家で、ちょっと遊んでから、
小児科へ向かった。
行く途中の車中で、
突然、唾を飲み込むのも辛いほど、喉が痛くなる。
ホント突然!あれれれ?
それと共に、寒気に襲われる。
あれれれれ?具合悪いのアタシの方か!?。

2週間ほど前から、親子そろって風邪気味だった。

小児科で、プチの喘息&風邪の薬を処方され、
吸入をして、帰ってきた。
早めにプチを寝かせる、と同時に体が動かない。
あれれれれ?アタシ?どうした?
おでこを触ると、冷たい。
う〜ん・・・。
熱がないのに、体が動かないとは・・・。
なまけ病か!?などと、うつろな頭で考えつつ、
とりあえず、風邪薬を飲もうと薬箱を見ると、
風邪薬の空瓶しかない・・・
そういえば、この間から夫が飲んでたなぁ〜・・・
無くなったら、無くなったって言えよ〜・・・。

膝が笑っているルル〜・・・
体の節々が痛いちゅーか、痒い。
とにかく、だるくて力が入らない・・・。

そうだ!夫の会社に薬はないだろうか?
夫に電話で、SOSを出す。

0時。
夫「パブロン」を持って帰宅。

アタシのおでこを触って、
「あつっっ!これの、どこが冷たいの???」
はれ〜?不思議なのね〜。
自分の手が熱いからか、ちーっとも熱く感じないのねん。

体温を計ると、余計具合が悪くなりそうなので、
「パブロン」を飲んで寝た。

明日は、プチの授業参観だ。

2002年10月25日(金)
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