語り
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2008年08月13日(水) 悟空にむちゅう


おっす!私純子!
今頃キングっていわれてる!

いまごろドラゴンボールにはまってね。どうしたらいいんかね。

悟空ベジータ 悟飯ピッコロです。

悟空はあのおおらかなやさしさと、いつまでも少年の愛らしさと、どこまでも強くなるぞ!っていう理想への努力が、どこまでも陽性の攻めですね。
いつまでも素直になれないプライドの高いベジータを包むかんじが、こう、キュンとします。

一方悟飯は、常識人ですが一歩間違うと怖いダークな魅力が、父親とはちがう路線です。
ピッコロへの執着が、ちょっと怖いかんじ漂いますね。
普段穏やかなんで、余計その落差がね。

彼が一番空恐ろしいかんじがしたのが、魔人ブウとの対戦の時です。
悟空を抜く強さをもってガンガンブウをやっつけるんですが、その時隙を見たブウにうっかりピッコロを吸収されてしまいます。
ピッコロを吸収して、知能レベルがあがったブウに、凄みのある笑顔で、

「さすがピッコロさんを吸収しただけあるぜ」
「感謝するんだな、ピッコロさんを吸収できたことに」

悟飯コェ〜〜〜

悟飯ピッコロは、頭のいい者同士のカプだと思います。


その一方で、ベジータに合体しようといっては嫌がられ、それでもやろうやろうとお願いしにいく悟空の底抜けの明るさと前向きさがかわいいです。

悟空とベジータはまぎれもなく頭良くない同士のカプ、それもまたいいです。
親子でも路線の違う攻めだなあ〜










ぶな |MAIL