語り
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2008年09月27日(土) |
シャア専用のものを売るな |
今年の夏休みに読んだ本は、移動中の飛行機の中で読んだ、「星の王子様」一冊だけで、ぐだぐだな社会人です。もっと時間を上手に使いたいなあ。
今日の朝、外国人にインタビューする番組見ていたら、秋葉原でお買いものしている金髪の男性が嬉しそうに、ラオウのT−シャツのコメントをしていました。すごい楽しそうでした。その男性が同じ店のガンダムのグッズが増えたことについても喜びのコメントをしていましたが、シャア専用の赤いグッズのいろいろを見て 「僕はこれ買えないんです。なぜならこれはシャア専用だから」 と苦笑していました。 私は「確かに」と思いました。
すんごい涼しくなってきましたね。 昆布と豆腐一丁だけいれて煮る、シンプルすぎる湯豆腐にはまっています。ゆずポンで食べるんだけど、おいしいです。
ちょこちょこ拍手メッセージいただけてうれしいです!ありがとうございます。 後ほどまたブログのほうで〜。
いままでの人生、お菓子というものを作ったことがなかった。 オーブンというものを持たない、ある意味古い日本の家庭環境(?)に育った私でした。(※オーブントースターはあった。もっぱらトーストのみに使用)
結婚を機に初めてオーブンを買って、それからしばらく時間がなくて放置。 使い慣れていない機械を使うのに、時間的余裕が必要な自分は基本的に不器用です。
それでようやく九月の連休。 予定をいれず、今回、一番好きな焼き菓子に挑戦しました。 あれはお菓子ってゆうのかな?スコーンです。
スターバックスとかでもみかけますが、私が食べたいのは、昔短期留学したイギリスの大学のティーブレイクで、または、休暇に遊びにいった湖水地方のカフェで食べた、大きなオオカミの牙スコーンです。 香ばしくてしっとりとボリュームのあるやつでした。
スタバのぱさっとしたかんじのではなく、 ケンタッキーのクッキーのさっくり感が少なくしっとりやつってゆうかんじが近い?
初めてのわりには、牙が思ってたより開いて、スコーンにみえる出来でした。不器用のわりには上出来です。 しかし味の出来上がりはスタバ系でした。ムーン。精進せねば。
なんにしても、焼きたてはおいしいものらしく、旦那さんも初めての味のわりにいっぱい食べてくれました。よかった。 普通のお菓子と違って、なんというか、素朴すぎる食べ物だから。スコーン。
だけどこれが一番好きです。 干し葡萄とくるみのスコーンに、ブルーベリージャムと生クリームをそえて、 アールグレイでいただきました。わたしにとってはとても懐かしいイギリスの味です。ちょうど九月に留学してたから、余計に懐かしく蘇る。
仲秋の名月ですね。涼しくて良かった。 すごく月が蒼くて明るい夜です。
明日も休みでうれしいな〜〜。
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