「エースをねらえ！」というマンガで（うろおぼえなんですけど）ある男の子が、主人公の岡ひろみと関わるエピソードがあるんですが、

『テニスだったら、団体行動で勝負しなくていいので気楽だし、どんなに相手にむかついてブン殴りたくなっても、相手はネットの向こうにいる。相手をたたきのめすにはラケットでボールを打ち返すしかない。暴力的な俺にもってこいのスポーツだ』（※要旨）

というのが、宗方仁にクリソツの不良暴力少年の、更正も兼ねての、テニスをはじめた理由らしいです。


・・・なんとなく、そんな感じなのかな。
（※何が？）

今日の夕方、相方ななりさんからとどきましたですよー！
ジロと忍足が！無事に！
ありがとう〜〜！

喜んで開封して、じっくり見るのが、ちょっとどきどきする私服忍足を、ようやっと拝見することが出来ました。

「え、GジャンGパン。いや、いいよ」

と慈郎もゆってたとおり（※11/20あたさん鬱日記で）、私もいいぜ、全然気にしない。寧ろ予定内。いまさら上下をインディゴのジーパンジージャンで決める（さらにジーパンをきっちり腰の位置で、サラリーマンのおっちゃんのようにタイトに皮ベルトで締めてる着こなしさえも）彼のファッションスタイルには「きやがったきやがった」くらいの余裕だったんですよ。
でも、さすが忍足。慈郎を唸らせるだけあるなあと思いますよ、つくづく。

あのー、ジージャンの襟元をルーズにしてるあたり、（※矢印参照）ちょっと慈郎のセンスを取り入れたんでしょうけど、あの、なんせ、基本はぼっちゃんみたいだから、
つい胸元に白いスカーフとか巻いちゃったのね。
英国紳士風に着こなしたかったみたいですね。
スカーフ、アスコット風っていうの？
そんな風に、巻いてますね。
昔、ベルバラのアンドレがこうゆうブラウス着ててカッコよかったです。あ、ブラウスかもしれませんよね。スカーフじゃなくて。英国紳士じゃなくて。


私はこうゆう忍足が、心の底から愛らしくてたまりません。

なりちゃんとオタク話以外でも、日常的に色々話するんです。
でも何故か必ずどんな話題でも、最後に

　「ああ、忍足ほんとに可愛いよね」

という〆が来ることがお互い不思議でなりません。
忍足好きの人にしか分かってもらえない（ほんとに。）、あのなんとも言えない、まろやかなキモ可愛さは、
丸い関西弁、丸い眼鏡、そして丸い頭からかもし出されるのかな？
と己で分析しています。


今日も色々分析したりして、なんか、すごく賢いなあ、私・・・

私のドラクエ８の主人公の名前はジローです。
妹に、

「おねえちゃんは忍足が好きなのに、なんで、違う名前つけてるん？」

と鋭く聞かれて、

「うーん、なんていうんかなあ、こうゆう主人公って、女にもてるやろ？忍足はあんましぱっとせんから、適材適所で、もてそうなキャラを選んだってゆうか．．．」

　というと、

「ふーん、忍足ってもてへんのやな」

　と、言い残してまた去っていってしまいました。
　私の紹介は、どうしてこう・・・
　

インテにて、スペース（※委託スペース）に足を運んでくれた氷河紫龍ラブのみなさま、ほんとうにありがとうございました！

身動きとれず、ゆっくりお話しできなくてすみませんでした・・・・！
でもほんとにほんとに、すごく嬉しかったです！
テニスと星矢、両方萌えな一日でした！

この勢いで、テニスでもひっそり、紫龍受けを主張させていただく所存です。

ジロ忍の鬼の方が、氷河紫龍の話をしたときに、

「ああ、知ってますよ！氷河ですよね！ギグナスの」

とゆってくださったのが己的に大いにツボです。
すんげー強そうじゃないですか？
ギグナス。濁点多めで。

ほんとはへたれだけど。

あけましておめでとうございます。
どうぞ今年もこんな私ですが、宜しくお願いいたします。

妹がさきほどバタバタと東京へもどり、明日からまた仕事の日々。

しかし今年のわたしは年賀状がんばったですよ。
あいかわらずプリンターなしで、手書きでがんばったですよ。

「今年も純子、手書きの年賀状やで〜。あいつはパソコンでへんな絵を描いてる癖に、文明の利器をぜんぜん使いこなせてない」

と、そろそろ地元の友人共に噂になることだと思われます。


そんなわたしですが、今年もよろしく。
（ぺこり）

ぶな ｜MAIL