語り
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この日、ゆうかに、
ヘンタイ仮面の決めポーズ 『おしおきだ!!』
を教えていたら、
淳子ちゃんに
「もう!純子ちゃん!そんなんおしえやんといてよー! それでなくても相当やばいんやから、こいつ(※ゆうか)!」
と、ちょっと本気で叱られた。
でも、時既に遅く、
ゆうかのヘンタイ仮面のポーズは完璧といってよいレベルに達していた。
ゴメンネ・・・・(※ってどちらに謝るべきなのだろうか)▼;ω;▼
気が付けばもう10月もなかばをすぎた。 食欲の秋、諸君はいかがおすごしか。
わたしの近況をもうしのべますと、 かつてエロ絵でぶいぶいいわせていた、 演部民肌色絵トップランナーの楠本樹璃くん、
見事聖闘士星矢に出戻り。 瞬ファンは相変わらず。
彼女と共に、星矢を語ることなどと2度とないことだと思っていたが、 原稿を書いて、スクリーントーンで格闘。
空き時間に、わたしのパソで、CGを書き、 わたしが星矢の同人の原稿に追われている時は、 アシスタントをしてくれた。
おかげでとどこおりなく、本が出来たよ。
岡山の聖闘士星矢オンリーイベントまでいってきたよ(2泊3日で)。
ありがとう、樹璃。 君の友情に乾杯。 ああ、こゆい。
りんちょは再びキャラ萌え。 聖闘士星矢は再びアニメ化する。 時代は15年前に逆行するのだ。 まわる、まわるよ、時代はまわるのだ。
エセ2チャンネラー、きょこも我が掲示板に登場、
ネットの友人からは、
「最初、あの書き込みみたときは、 本気で掲示板荒らしがきたのかと心配したけど、 そうか、純ちゃんの中学時代のこゆい友人さんか」
と納得されちゃったよ、恭子。
己を棚にあげるなといわれそうだけど。 オフでも十分こゆいのに、 オンまでこゆくならないでくれ、
演部民諸氏よ。
ちかぢか また遊ぼう。
2002年10月14日(月) |
ずれこむエリシオン紀行 |
日付けと関係なく、記述するのは、 10/12晩のお話です。
ああ、どんどん記憶があいまいに。
夜、4人部屋にて、全員集合。
毎回お土産でみんなの目をひく、ミズさんの阪神グッズ。
今回も強烈、
「食べ終わったら阪神応援ウチワに変身! お好み焼き味ソース付えびせんべい」(※純子仮称)
六甲おろしの歌詞が輝くウチワである(※濃い)。
これが意外と美味しく(※ミズさん、ゴメン)、好評を博していた。
でかいえびせんを、両手でしっかりと、 ソースをこぼさないように慎重に食べる紫龍組諸氏が、 ハムスターのようで、ちょっと微笑ましかった。
みなさんの地元土産をおつまみに(ロシアンケーキ、紅茶、それからいっぱい←すいません、氷河並っぽい記述)語る夜。
語った内容は多岐にわたりますが、
今回はまじめな話、
なぜ紫龍受けなの?という直球の質問が。。。
わたしにとっては、「なぜ地球は青いのか」というくらい 基本ぽく、なんだか、当たり前になっちゃってる 鋭い質問だったのですが、 「根っこが紫龍ファンだったからでしょうか」
と答えた記憶が。 (※違ってたら訂正お願いします)
大昔の、トラウマを呼び起こすと、紫龍ファンだった私にとって、 昔のアンソロジーにおける紫龍攻めの同人お話で、 あまり自分が、楽しんだり、感銘を受けた事がない。
(※これは昔の話なので、現代の同人作家・ネット作家さんの作品を指す 発言ではありませんです、念のため。すみません)
受けの作品の方に、彼の神髄をみるような(※あくまで己視点ですが) 作品が多かったので、 多分そっちへシフトし、そのまま刷り込まれてしまったのだと思われる。 (※コワイ刷り込みだ)
もうちょっと紫龍の扱いのいい攻め様のお話が多かったら、 そちらを愛好していたかもしれない。
そして、ほんとに、そのキャラが好きな人間には、 そのキャラが本当に好きで描いている作家の作品と、 そうでない作品はわりと鋭く見抜けるものだ。
そんなわけで、昔から紫龍受け。
いまでこそ、攻めも受けも、ネット界では 素敵な紫龍しかおめにかからないが(※いい時代だ)、
なんせ、15年間の刷り込みである。
もう、だめっぽい。
そして逆に、攻への扱いとして、 おなじことを氷河にしていないか、 という自分に対しての問いになるが、 「純子さんは、氷河と紫龍、どっちがすきなんですか」
と聞かれて、
「どっちも」
と答えるしかできなくなっている現在の己の 思いのままに、これからも描いていきたいなあ、と 抱負を語ってみる(※ってこんなとこで)。
その問いへの答えは、きっと わたしの作品自体に自然に現れ、 それを見てくれている 心からの氷河ファンの方が 厳しく判定してくれるものだと思っている。
しかし、この夜の語らいは、わたしにとってはなんとなく 原点というか、再確認というか、 よい収穫でした。
問題提起をしてくださったけむりさん、そして紫龍組のみなさん、 素敵な時間をありがとうでした。▼^ω^▼
つーか、エリシオン当日はいつやってくるのだ! という叫びで今回の日記もシメます。▼;ω;▼
2002年10月13日(日) |
エリシオン前・倉敷の夜 |
紫龍組、空腹を満たしながら、 チボリの夜はふけてゆく。
日本全国の紫龍ファンが集いきたということで、 おたがいの御国話などを語らう。
そして、おたがいの地理感覚を疑いながら、 笑いながらお食事。
小田原城には、ゾウがいるんだ!と東日本組が自慢したら (※自慢なのかどうかワカラナイが)、
小田原ってどこ?とクエスチョンマークをとばす西日本組。
なかでも、
なり:「お殿様が飼っとったん?ぞうさん」(^ω^)
と、ひとり、大幅にずれた大ボケをかましたななりめぐむさんは、 西日本組にまでけちょんけちょんに叩かれていた。
西日本組全員、関東以北の地理が弱いということで、 おなじ西日本人でも、かつて東京に住んでいたわたしが、
東西をつなぐ掛け橋の大役をになおうと、発言した。
純子:「8年東京に住んでましたが、残念ながら わたしも東北にいったことは一回しかないですね。 草津温泉だけです フッ」
西日本組からは、
「おお〜純子さんさすが〜」
という感嘆の声、
東日本組からは、
「そこ、全然東北じゃない!関東!」
という突っ込みがはいる。
(※群馬県在住の皆様、東北地方の皆様、 過った認識と発言、大変申し訳ありませんでした! ごめんなさい・・・!▼;ω;▼)
語らいはすすみ、食もすすみ、 気が付けば、閉園時間まであとわずか。
せっかくチボリ公園にまで来ていて、 レストランで時間を潰してしまってはもったいなさすぎ。 (※それではいつものオフ会と変わらない)
来る途中に、朦朧としながらも、 ボートに乗りたい・・・とけむりさんと相談していたので、 ここを出て、夜のボートに乗ろうと提案、 全員急いで外へ飛び出した。
「白鳥のやつないですか?白鳥のやつ」 「そうそう、足でこぐだっさいやつ」
シベリアンの思いはひとつであった。
だが、時間切れで、結局乗れず、しぶしぶ諦める紫龍組。
残念なので、観覧車に乗ってから帰ろうということで、 高所恐怖症のしなさんとななりさんも無理矢理乗せて わたしたちは、倉敷の夜景を見た。 とても綺麗だった。
泊まったホテルは部屋がならんでとってあったが、 なんとなく景観が、女子学生寮のようで、 夜を徹する勢いで、
怪しい話をしよう、と鼻息の荒い我々にぴったりの印象。 うっ長い。 今日もひとまずこれにて。
最近気が着いた事だが、 わたしの頭の許容量は 己が思っていたよりさらにはるかに少ない。
おそらく、4人以上の登場人物の会話を覚えられない脳である。 とほほな頭なのです(;´Д`)
注意書きだかなんだかわからない出だしで、申し訳ないが、
はしょりつつの日記です。すみません。
12日午後、和歌山を発つ。
前年は、当日参加だったが、 本年は前日から御泊まり。倉敷で2泊。
WITH
しなさん、ななりちゃん、彬ちゃん、ミズさん、ナアヤさん、 けむりさん、
そしてあとから合流の、
久賀達馬くん、さちこさん、黒須さん、あなこさん。
つーかメンバー、
多すぎか。
狂宴は必至か。
前日は、到着したメンバーで倉敷の夜をエンジョイ。
ライトアップで美しいチボリ公園に、みんなで 食事がてら向いました。
全員チボリは初経験。なかでも、 チボリにいってきた友人たちが ことごとく
「いかんでええ」
と、感想を述べたというミズさん、
ミズ:「己の目で見て、その真偽をはっきりさせる。 どれだけしょぼいのか、みてきてやる」
と 一番当初、意気込んでいましたが、
ミズ:「なんとコロッケがきている」 なり:「一応みておこう」
先頭きって紫龍組を牽引。(ーー) 一番楽しんでおられたように記憶する。
タイミングよく、チボリ公園が5周年だかなんだかで、 本日(12日)にはコロッケが、 14日には、キアヌ・リーブスが来るという。
純子:「すごいバランスのゲストだなあ」 ナアヤ:「贅沢なんか、なんなのかわからない」
そんなこんなで、大入り満員のチボリの野外ステージで、
コロッケ入りを待つ、紫龍組。 なにしてるんだ、紫龍組。
そのころ、空腹がピーク、 朦朧としていた純子。 ナアヤさんに「大丈夫ですか、目がいっちゃってますが」と 心配されつつも、
純子:「大丈夫です。コロッケの「蠍座の女」(BY美川憲一)を見終わるまでは・・・」
と、根性だして立っていた(※ほんとに何をしているのだろう)。
そんなわたしに勇気を与えてくれたのは、わたしの列の左端に、
同じく空腹のあまり、立ったまま寝ていたけむりさん(※大丈夫か)。
その姿が、空腹で倒れそうな私の心を打つ。 けむりさんも、朦朧としているんだ・・・。 よーし、わたしもがんばろう。 コロッケの、「蠍座の女」をみるまでは・・・!!!(※なんでそこまで)
結局、背が低い為、前のお兄ちゃんの上背で コロッケを見る事は出来ず、 ますます朦朧としてきた私を、ミズさんが抱き上げて コロッケを見せてくれたり(※細いのにすごい力だ)している間、
わたしの飢えヅラを見兼ねたしなさんが、
しな:「あーもう、この子たちだめ。ご飯食べにいくよ。 ここに客が集まってるすきに、空いてるとこへいこう」
と、チボリマップを開いて、彬ちゃんと相談しつつ、 食事するところに目星をつけてくれた。 いわれるまま、朦朧と、わたしは移動した。
コロッケはわたしのがんばりに答えてくれたのか、 アンコールでもないのに、3回も「蠍座の女」を歌っていた。
ありがとう、コロッケ・・・・・・・・。
そうね、わったしは〜蠍座のおんな〜〜♪
移動しながら聞こえるコロッケの歌声と、わたしの前をゆくしなさん。
そういえば、しなさんも蠍座ですよね、と軽口も叩けないほど、
わたしは憔悴し、飢えていた。 つーかなぜ遊園地でここまでに飢えているのか。わたしよ。 おなじくらい飢えてるけむりさんと並び、憔悴しながら 「綺麗ですよね、ここ」 (※だが2人とも目は虚ろ)と語りながらレストランへ向い、
バイキングスタイルの夕食で 己の食い物をこんもりと己皿に盛り、むさぼり食った。
長くなるので、ひとまずここまで。
っていうか、
特に私はコロッケファンというわけではない、という注意書きも 添えて、
筆をおくことにします(;´Д`)
2002年10月11日(金) |
モーニングブロンズ。 |
トップの絵が顰蹙なままエリシオンへ行く予定になりそうです。
でも、掲示板で、みなさま、いつもどおりの暖かいご感想をたまわり、 嬉しかったです。
なので、どうせイタイならとことんまで、と気合いを入れて、
つんくになりきって、ブロンズ5人をプロデュ−スしてみました。
バックで売り出し前の居残りブロンズ組も踊っている予定 (※だが、永遠に売れ無さそう)
ミリオンヒットだった、「ラブマシーン」で。 (※替え歌。癖になっている)。 あくまでモー娘でいくあたりが自分、イタイですね。 さやか、ごまき、カムバーック〜〜
ソロの部分まで決めている、純子つんく。 以下、
星矢 瞬 紫龍 氷河 一輝
でおおくりします。(※見たく無いかも)
「ラブマッシーン」 モーニングブロンズ。
聖闘士にゃ もったいない (fuwafuwafuwafuwa)
あたしゃほんとNICE BODY BODY BODY
自分で脱ぐくらい タダじゃ無い?
「じゃない!」
あつけりゃ さませばいい fu-fu-
「とあー」(※ダイヤモンドダストを一輝に打つ) 「なにすんじゃコラ」(※鳳翼天翔を氷河に打つ)
さびしけりゃ EVERYBODY BODY BODY
誰にもワカラナイ
小宇宙っていつ火がつくのか ビッグバン
恋もビッグバン
どんなに不景気だって 悪はインフレーション
そんなに攫われまくるな 沙織
明るい
未来に
転職希望だわ〜〜〜(全員)
wowwowwow
地上の未来は wowwowwow
ゼウスも羨む yeahyeahyeahyeah 恋をしようじゃないか! wowwowwow
Dance
Dancin' all of the night(※氷河中央で全員キグナス踊り)
いいね。100m離れた場所から見たいなあ。
(投げやりな純子つんく)
2002年10月08日(火) |
認めたくないモノだな、己のアホさというものは |
昨日のショックから立ち直る為、
なんだか無意識に
己で己応援歌を作り、口ずさんでいる自分を発見。
(イタ過ぎる)
しかもなぜか初代ガンダムのOPの替え歌。
ぼーっと考えた割には
「ふっ うまくハマったかも」
と自画自賛なので、
恥を顧みず、こっそりおおっぴらに以下記載。
たちなおれ〜 たちなおれ〜
たちなおれ〜 じゅんこ〜(※昨日のショックから)
描けよ〜
描けよ〜
まだいかりにも〜える〜 闘志が〜あるなら〜
氷河〜〜紫龍を〜〜〜
描けよ〜 描けよ〜 描けよ〜 (※コワイ)
邪〜妄想〜巨大化〜ヤバヤバ〜〜
起動〜(※フォトショ)
線画〜(※スキャン)
ガッデムガッデム! (※線画のあまりの汚さにシャウトしている様子)
己で歌っていてますます気分がめいってきたことは、 もちろん書くまでもありません。
ああ・・・・ 年食うごとにアホになってゆく・・・▼ーωー▼
突然ですが
暗いネタですみません(しかも、掲示板のレス途中で...)。
ハーデス編、もっか製作中情報。
ヒトからきいたところによると、
ハーデス編序盤に出番のない 氷河・紫龍・瞬、
むりやり出演に脚本がかえられそうだということである。
またか。
どう変える気だ、アニメ。
誰が誰と闘うんだ、アニメ。
いや、むしろ、
誰が誰と組むのか、アニメよ。 (※10中8、9は15年前の再来になる組み合わせだろうが)
ハーデス編だけでも、夢をみさせてほしかったぞ、アニメ。
つーか、もう、こんなことなら、いっそ
原作のままそっとしといてほしかったぞ。
こんなことになるんじゃないかとおもっとった・・・。
あああ。だから やだったんだ・・・
(本日ダークサイド全開純子、すみません。謹んでおわびもうしあげます)
くれぐれも、
氷河が小宇宙ぎれになって倒れたり、
紫龍が吸血コウモリから逃げて、 沼にとびこんで 電気ウナギ攻撃でやられたりする事の無いように、と
切実にお願いしたい。
また葉書書いちゃうぞーー!? (※脅しにもなんにもなっていない)
2002年10月04日(金) |
紫龍のお誕生日と、2周年 |
なんだかんだで、2周年を迎える、己HP。
B型で飽き性なのに、良く続けてこられたものだなあと、ちょっとだけ 自分を誉めたいかもしれない。
絵はひたすら重いし そのうえあまり上達もしてないし なんだか毎年おなじことゆってるし ソースは相変わらず理解しないまま作ってて汚いし HPデザイン、昔からマッタクかえずダサイままだし もうしわけなくも、キリリクためたままで、不義理ばかりだし コンテンツ多すぎで更新できてないし 時の流れに、おのれのOSは疎外された存在になっていくし
・・・・・・・褒めようと思ったけど反省点ばかりでてきます。 ▼;ω;▼
まあ、「続ける事」に、意義をみいだし、 ひとつひとつの課題を、ちょっとずつクリアしてゆこうと決心しました。
紫龍の誕生日にあやかって、 ひたすら前向きな彼の生き方をちょっとだけ勉強したつもりで、 抱負を語ってみました。
これからもぼちぼちがんばります。
いつも応援してくださってるみなさま、 感謝してもしきれません。 ほんとうにありがとうございます!
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