語り
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2002年09月30日(月) もうすぐ紫龍お誕生日(※デフォルトの10/4のほう)


 今年もまた、

 愛しい紫龍の誕生日(10/4)が近付いてまいりました。

 
 そして、わたしのHP(シベリアのほう)も、
 その日に、2周年を迎えます。

 3年目に突入します。

 はやいなあ。


 前回も、たしかエリシオン前で、本出そうとして、
 毎年、青息吐息でお誕生日更新をしているような気が。
 (すまん紫龍)

 しかも、月末、月始で仕事も最高潮に忙しいっちゅーねん。


 だがしかし、


 きっとこれも良い思い出になってゆくのだなあ。▼^ω^▼

 


2002年09月29日(日) シベリアノ貴族 vol.2


 うう・・・

 今日ようやく 本の原稿を入稿してきました。

 
 今回は、氷河紫龍マニア向けで、
(※そんなレアでコアなヒトおられるんでしょうか)
 
 vol.1の続きをかけないまま、

 アイタタタ感溢れる、一冊になっております
(※滞り無く印刷されればの話)。

 
 (;´Д`)


 毎回、いろんな方にいろんな形で応援していただくのに、

 なぜも、わたしはこんなにヘタレってるのでしょうか。

 (氷河紫龍マニアむけ(?)の漫画も1本落としてしまった)

 
 シベリアの氷原のように果てしなく続く
 目にも眩しい白い仕上がりの漫画よ。

 技術の未熟さと、時間計算の読みの甘さ。
 修行の足りん己にはがゆい思い。

 彼等に向ける愛だけが、及第点。


 ぶつぶつと鬱陶しく唸ってるだけの日記になってしまいました。が、

 こんなところでですが、影に日なたに応援して下さった皆様。

 なんとか終わりました。

 ほんとうに御声援ありがとうございました。▼;ω;▼

 
 明日からは、HPのほうにベクトルを戻して、

 またぼちぼちがんばりまーす!
 


    



2002年09月23日(月) 雪の香りのトワレ

 

 リズ・ワティエのトワレ。 品名「ネ−ジュ」。

 雪、という名を冠するその香りは、

 美しい雪の結晶の模様を彫り込んだガラスの容器に入っている。



 リズ・ワティエとは、カナダの、
 メジャーで庶民的な化粧品ブランドである。
 (アメリカのMACに相当するようなかんじ)

 それは、わたしが好きな通販雑誌、
 ピーチジョンで以前紹介されていたもので、
 氷河ファンとしては、ぜひに購入したかったのだが、
 あっというまに完売して、通販が終了していた。


 なので、シベリアンの盟友、久賀達馬さんにこの話をした時に、

 達馬:「みてきてあげるよ〜▼^ω^▼」

 といっていただいた時は、ほんとに嬉しかった。
 

 そして今日、カナダ旅行から戻られた、久賀達馬さん。

 忙しいスケジュールのあいまに、
 その「雪」の名のトワレを探しあて、買ってきてくださった。

 ほんとうにありがとうーー!!▼;ω;▼

 そして、そのトワレは、

 「純ちゃんちの紫龍のお誕生日プレゼントに」と、贈って下さった。
 
 わたしに、と言わないアタリ、
 彼女のぶっきらぼうでさりげない心遣い(※いや、本気で魂が氷河なのかもしれない)を感じる。
 
 感謝の言葉もつきるほど、感謝している。


 以下、彼女のシベリア魂溢れるおみやげ話
(※だが、おそらく一部分にすぎないだろう)を
 許可を得て掲載。


 純子:「ありがとう〜 って紫龍にこの香りをまとえということか、君」

 達馬:「むふふ。その香りだけをまとってもらおうか」

 純子:「マリリン・モンローちゃうねんから」


 すでに紫龍という存在、達馬さんの脳内で、
 空前絶後の美女なみのセックスシンボルになっている模様。

 達馬:「いや、あのさ。氷河見てきたんやけどあの上でするのもいいわと思った」

 純子:「凍えるっちゅーねん」

 達馬:「だから王子(※氷河)が暖めてあげる。
     紫龍はネージュだけまとってカモン」

 純子:「氷河が氷河の上でか フッ(※ざぶとん一枚)」

 達馬:「青い大理石みたいなの。キレイだったわー」

 純子:「ってゆーか君、カナダからかえってきて一層迫力を増した感が。
   むしろベア−檄?」

 達馬:「いやん。誉めてくれてありがとう」

 純子:「ちっとも誉めてないが」


 達馬:「顔は王子、体力は檄、テクはシュラ 三拍子そろってる。フフ」
 
 純子:「突然シュラまじってますけど」
 


 青い大理石は 氷の寝床 
 紫龍が身にまとうのは香りだけ。

 
 雄大なカナダの大氷河の上に佇み、

 ダイナミックな大自然の中で行われる
 氷河と紫龍の、詩的ともいえるあおカン

 思いを馳せる達馬くん。

 もっと他に考える事はなかったんかい、
 と突っ込みながらも、感嘆する己。 
 
 達馬くんの脳内王子ぶりは健在。
 いや、カナダで修行を経てさらに増大。


 君こそ、君こそが、天下無類の氷河紫龍好きよ・・・・・・・・。
   

 ベア−達馬っち、

 素敵なお土産とおみやげ話をありがとう。▼^ω^▼
  
 




2002年09月22日(日) 花の展覧会


 今日はお彼岸なので、
 
 わたしの車で、母といとこの淳子ちゃんと3人で
 母方の祖母の御墓参りにいった。
 
(ゆうかは、ゆうかの父方の実家へ祖父孝行をしにお出かけ、3人で)

 朝の10時にお弁当を持ち、
 途中の山(※山越えをせねばならない)
 で寄り道のため、車をおりる。
 
 この辺りは半袖では既に寒い気候になっている。

 煙草休憩の母と淳子ちゃん。
 わたしはそのあいだに、ゆうかのおみやげにとおもい、
 山に分け入り、どんぐりを拾った。
(トトロのファンのゆうかはどんぐりが大好きなので)

 急な坂道を攻める私の運転の横と後ろで
 母と淳子ちゃんが、山を切り開いた田の景色を眺めて会話している。

 今年は台風が来る、来るといいながらも、
 和歌山に直撃は免れたので、
 田圃の稲穂は、綺麗に生え揃い、
 重くなった黄金色の頭を垂れている。

「これで直撃してたら、たんぼ、どこもかしこも
 UFOが降りてきた
あとみたいになってるでな〜」

「機械で刈れやんから手作業になるけど、めっちゃ刈りにくいんやでな〜」

 と、田舎育ちの母と、淳子ちゃんは、
 わがことのように、ひとんちの田の豊作を喜んでいる。

 黄金色の稲穂の海を、
 鮮やかに赤い彼岸花の群生がふちどるように咲いていて、
 とても綺麗だった。


 祖母が亡くなって1年過ぎ、
 現在は清水町の、川と町が見おろせる
 小高い地元の山寺の墓に、
 祖父と(母曰く、ケンカしながら)眠っている。

 お彼岸なので、山の傾斜にある墓地は、
 どこのお家のお墓も美しい花に彩られていて、
 まるで華道の発表会の様だった。

 拝見すると、それぞれのお家の御趣味が伺える。


 純子:「ここんちは、豪快なひまわりと、オレンジの百日草、黄色い菊、
     そしてびしゃこという大胆なスペイン風の色彩の組み合わせで
     あります」

 淳子ちゃん:「あっここ綺麗。白い花ばっかりで攻めてる。清楚でええわ〜」

 白い花が好きな淳子ちゃんのお気に入りは、
 白い菊、かすみ草のような細かい白い菊、そしておしきみ。

 母:「お母さんは、グリーンばっかりの方が潔くて好きやわ」

 元気のいい緑の鮮やかなおしきみだけで彩るお墓。

 純子:「でも、秋らしくって、ええで、ここなんかも」

 真っ赤でふさふさのビロードみたいなケイトウの花に、
 千日草のポンポンとした赤い小さい丸い花の組み合わせ。
 こちら、非常にシックなかんじである。

 純子:「ここは、お墓をガーデニングしとるな」

 お墓の前に、大胆にも植木を植えているお宅。
 多分、こちらの故人がお好きだったのだろう。
 盆栽風。

 淳子ちゃん:「あっ、しきみ植えてるとこもあるで」

 母:「花の水、変えんでええな。賢いわあ」


 ちなみにうちの墓は、母の見立てで、
 祖母が好きだった青いりんどうと白い菊、
 おしきみという清潔感を優先したコーディネートである。

 下生えの草を、鎌で刈り(※ここでかまいたちの夜ごっこをする
 わたしと淳子ちゃん)
 線香を立てて、水をうつ。

 あんこが好きだった祖母のため、おはぎをお供えして
 (あとで御持ち帰りして食べるイジ汚い孫ども)
 お参りして帰ってきた。

 山の寺を降りて、
 下から、祖母の墓を見上げると、
 山の斜面の全ての墓地を一斉に彩る花。
 圧巻だった。

 遺族の人が、故人に手向ける花の群れ。
 どの墓も全て、遺族の供養の思いに包まれているようで
 とても美しかった。


 そして、一仕事終えた後は
 川を見おろせる桜の木の下で、
 3人でお弁当を食べる。

 母と淳子ちゃんいわく、

 「桜は、川の傍に咲く桜が一番美しい」そうである。
 理由は、寒暖の差が激しいから。

 来年の春の花見スポットと、夏の川のスイミングスポットを
 相談しながらお弁当を食べ(気が早過ぎ。鬼に笑われるってやつだが)、

 帰りは、山道セメのプロ、淳子ちゃんの運転を助手席で拝見し、
 小1時間で戻ってきた。

 さあ、いまから原稿〜〜(;´Д`)

 ゆうかが帰ってくる前にメドをつけておきたいものだ・・
 (※無理っぽい)

 彼女の、おみやげのどんぐりに見せる反応が、楽しみです。


2002年09月17日(火) 旅立ちの時

 
 


 つぎのキリ番は、11億ヒットです。





 
 



 T-win SAGAの相方ポン太(男の子)が

 「かわいいから」

 と、2万ヒットのころぐらいに付け替えてくれた、この
 ポスぺカウンター。
 
 
 ななりめぐむさんに

 この事態をお伝えしたら、 


 「黄金聖闘士が揃い踏みでアクセスしたと見える」

 「中国国民が総出でアクセスしたら可能」

 等、原因を考えてくれましたが、


 とりあえず、解決できそうにないので、

 自分の趣味でシンプルカウンターにしてみました。


 ありがとね、ポン太。

 直ったら、またこのポスぺカウンターに戻したいなあ。


2002年09月12日(木) 「夢の対決 キグナス氷河VSドラゴン紫龍」 その2


その説明を受けながら、氷河の独白。


氷河:「ダイヤモンドダストが通用しないとは・・・!」


紫龍、氷河の動揺が大きいのを見て、
(己の聖衣のすばらしさを講釈するだけしまくったあと、)

紫龍:「いまだ!」

と、廬山昇龍覇の構え、大きくジャンプする(※容赦ないな、紫龍)。

氷河:「しまった!」(※噂のヘタレぶり、全国に大公開)

ナレーション:「おーっと!ドラゴンがおおきくジャンプしたー!」

解説車田先生:「おお、出ますよ!」

なんとも形容しがたい、あの猛々しい龍の嘶きと共に、

紫龍:「廬山昇龍覇!」

廬山昇龍覇(パンチ)で氷河に向かうが、氷河、間一髪でかわした模様。

ナレーション:「さすがキグナス、身体を反転させ、ドラゴンのパンチをかわした!」

だが、優秀な紫龍。

紫龍:「きぇい!」

ナレーション:「ドラゴン、素早い動きでキックに転じた!!」

氷河:「うわぁぁぁぁー!」

ナレーション:「うおっと、今度はキグナス、かわせずにふっとんだ!!」

・・・・・。▼ーωー▼(見事なへたれぶりに言葉が出ない)


ナレーション「だが、致命傷には程遠い!すぐに立上がった!」

氷河:「紫龍、いい動きだったぜ」

負け惜しみにも程がある。

紫龍:「よくかわせたな、ほめてやるぜ」

紫龍、むかついたのか、通常モードより言葉が悪い。

そして、氷河独白。



氷河:「危ないところだった・・・」



・・・・・・。(あまりのへたれぶりに言葉もない)




氷河:「こうなったら紫龍を倒せるのは、オーロラサンダーアタックしかない」

紫龍に、謙虚に闘志を燃やす氷河。

氷河:「だが、問題はそのタイミングだ」

彼なりに計算している。

氷河:「もしも、空振りに終わったら、俺の勝ち目がなくなってしまう」

気弱な独白に、ここの夫婦の(?)かかあ天下ぶりがかいまみえる。

氷河:「よし、ここはじっくりタイミングをはかるんだ」


一方紫龍も、氷河の動きを見ながら、考えている。


紫龍:「氷河の残る大技は、オーロラサンダーアタックだ」


って読まれてますけど、氷河さん。


紫龍:「俺に残された技も、廬山龍飛翔しかない」

って、これって、技にはいるん?
聖衣の墓場を、これで駆け抜けただけだったような気が。
(※初期の紫龍の技には、廬山昇龍覇しかないと思っていた純子)


ナレーション:「ドラゴンとキグナス、これまでのスピーディーな闘いから、一転し、リング中央で対峙したまま、全く動かなくなってしまいました!!これまた1000日戦争の形に入ってしまうのでしょうかー!?」
解説車田先生:「そうですね、これだけ実力が接近していると、なかなか勝負がつきにくそうですが」

そうかな・・・▼¬ω¬▼


ナレーション:「なおも、両者のにらみあいがつづいております。果たして
この膠着状態はいつまでつづくのでしょうか?試合時間は無制限です」

車田先生 :「うかつに動けませんからネ」

そして2人の独白。

紫龍:(さきに動いた方が負けだ)
氷河:(紫龍、さすがだな・・)

キグナスよ、紫龍に惚れてるのはよく分かったから、
試合に集中したまえ。


でも、ウフフ▼^ω^▼←キショい純子


氷河の、笑みを含んだ独白のあと、


ナレーション:「おお!キグナスがさきに動いた!!」

きらきらきら(氷の音)

ナレーション:「右手をドラゴンに向けて掲げました!!おおっと、その指先から氷の結晶のリングを放ったー!!!氷のリングがドラゴンに向って飛んでいきます!」

しなさん:「結婚指輪?」
(Qで語った時のしなさんのツッコミも同時に掲載)

ナレーション:「おおっと〜!氷のリングが次々とドラゴンの身体を囲んでいきます」


おっ、やるなキグナス!
(しかも、ちょっとイヤらしいカンジ グフ ▼ΦωΦ▼)

ナレーション:「いやあ、さすがにドラゴンも動かざるを得なくなったー!」

氷河:「いまだっ!!」

紫龍:「しまった!」

しなさん:「押し倒してしまえ」(どっちの味方だ)


ナレーション:「キグナスのあの構えは!?」

車田先生:「ダイヤモンドダストが静だとすれば、動!キグナス最大の拳!」

氷河:「オーロラ・サンダー・アターーーック!!」

ナレーション「オーロラサンダーアタックが、氷のリングに囲まれたドラゴンに襲い掛かっていったー!」

よっしゃあ(←誰)
つーか、あまりにセメとしてヘタレなんで、
つい、ダメ夫を応援したくなる心境の紫龍組である。

紫龍:「ッ、廬山龍飛翔!」


だが、技と共に氷のリングから抜け出す紫龍(優秀だねぃ〜)。

ナレーション:「おおっと、ドラゴンが龍のように大きく飛んだーー!氷のリングがくだけちったー!オーロラサンダーアタックと廬山龍飛翔が、真正面から激突だ〜〜!!」


ちゃらららら、ちゃららら ちゃらららら〜(闘いのBGMがどんどん大きくなる)

たかたかたーん♪


しゃち:「えっ、ここで終わりですか?!」
純子:「ハイ」▼ーωー▼



両ファンへの配慮か、
決着がつかないまま、音楽でフェードアウトしてごまかしている。

みなさま、いかがでしたでしょうか。

わたしは、つい、氷河を応援したくなるような構成だと思いました。
(最後は多少カッコよかったような気もしますが)


2002年09月09日(月) 「夢の対決 キグナス氷河vsドラゴン紫龍」 その1

そしてその後、
りんくうから、和歌山まで、ドライブが決定。

夕月さんの運転で、和歌山のマリーナシティの近くにある、
海が真ん前に広がるカフェまで行こうということになった。
(已然、ゆうちゃんとだんなさまと一緒にいった)


車中にて、
わたしはぜひ、一度紫龍組のみなさんと
聞きたいと思っていた、

『銀河戦争・夢の対決』
のテープを持ってきていた。

(掃除していたら奥からでてきた。15年も前の。物持ちのよいわたし)


しゃち:「あ〜これ、知ってます!!星矢VS瞬、氷河VS紫龍のやつですね?」
夕月: 「・・・できれば聞きたく無いんだが」
純子: 「なんでや〜!運転してて動揺するから?」
しゃち:「わー、聞いたことはあるかもしれませんが、内容はよく覚えてません〜」
純子: 「えへ、一輝でてなくて悪いけど、一緒に聞きましょう〜!」
夕月: 「んも〜」


そんなわけで、みなさまにも。


我々の聞いた、「夢の対決」、氷河vs紫龍編。
(和歌山へ向う高速にて)


とても楽しかったので、復習がてら、
テープをおこしてみました(※なにやっとるんだ)。
といっても、すべての台本を
ひっぱってきたわけではありませんが。


つうか、

「これから聞く楽しみにとっておきたいから、教えないで!」
というネタばれしてはダメな方、

ここで、 Uターンしてくださいまし・・・(すみません)。


ワタシの突っ込みもかなり入ってて読みにくいですが、それでもいいよ、とおっしゃる方のみ、どうぞ御覧ください。


銀河戦争・夢の対決 

氷河VS紫龍編、以下、開始。

ナレーターの興奮する声。


『大変ながらくお待たせしました 夢の対決 架空実況中継 第2試合は
みなさんおまちかねのドラゴン紫龍 vS キグナス氷河の一騎討ちです!』


(バックで、キグナスキグナスという声援と、ドラゴンドラゴンという声援が響いている)

『いや〜さすがに、沢山のファンに愛されているお2人です!』

(うなずく純子)
 
って星矢と瞬へのフォローはないのねぃ。

ナレーター、レポーターのくろすさん(笑)という方に、
氷河と紫龍の控え室の様子のリポートを頼む。
(彼女の声は、おそらく春麗ちゃんの声である)

『はい、こちらは場内とはうってかわって静寂につつまれた控え室です。といいますのも、現在ドラゴン紫龍は、壁に向って瞑想中ですし、キグナス氷河も一点を睨んだまま、氷の彫像のように全く動かないからです』

彼女の話を総合すると、単に変な人たち という感が否めない。

『さすがに決戦を前に、かなり緊張しているものと思われます。』


ここで、2人の心の声(by鈴置さんと橋本さんの力んだ声)が入る。

紫龍:「五老峰におられる老師、この試合、貴方にお捧げいたします」

氷河:「クリスタル聖闘士、俺のダイヤモンドダスト、見守っていてください」


2人とも先生大好きッ子である。
しかも、まだ12宮にはいったかどうか、の頃の収録と思われるので、
氷河の師匠はクリスタル先生である。

2人とも、コロッセオに入場。
とたんに、大拍手が2人を包む。

紫龍の聖衣(拳と盾)と、氷河のマスク中央の白鳥(みんなが「おまる」と呼ぶ部分)を褒めちぎるナレーター。

『では、ここで解説の車田先生に、この試合、どうなるか予想していただきましょう』

『やー2人ともほんとにつよそう、なんちゃって』

しゃちさん:「何者!?」


カーンとゴングがなる。


紫龍:「いくぞ、氷河!」

氷河:「こい、紫龍!」


というセリフとともに、

とあー!
でぃやー!

という、お互いの独特のかけ声
(※表記だけでどっちがどっちの声か、わかる貴女はかなりの氷河・紫龍通)がはいる。

しょっぱなから激しい拳の応酬に入る2人。
これは空中で相討ちになり、
両者、宙返りして、リングの端と端に着地。


車田先生「ふーむ、これが2人とも考えに考えた末の先制攻撃だったんですね〜〜」

彼の話を総合すると、

「2人とも頭悪そう」


という感じである。


ナレーション:「やはり、甲乙付けがたい実力をもった2人です!
        期せずして、おなじ技から攻撃を仕掛けた様です。
        次はどんな技を仕掛けてくれるのでしょうか!?」


と興奮するナレーター。

ここで、氷河の独白が入る。

氷河:「紫龍を相手に、小技なぞ通用するはずがないのだ」

氷河、まれにみる謙虚さである。


氷河:「機先を制する作戦、見事に空振りだった」


ダサイよ、氷河。


氷河:「紫龍も同じ事を考えていたとは・・・」


って、喜ぶところ、そこ?
(嬉しそうな声に聞こえるのは脳内オーロラのせいでしょうか)


と、彼がにやけている(※乙女視線)間に、
紫龍が氷河の次の攻撃を待っている独白が入る。



紫龍:「氷河、次はどうする?」

そして、

キラキラキラ・・・・・と輝く氷(っぽい)効果音が入る。



紫龍:「ダイヤモンドダストだ・・!」

ナレーターが興奮して氷河の技の実況中継をはじめる。

ナレーター「あれは、キグナスの必殺技、ダイヤモンドダストの構えだ!
      リング上に、雪の結晶が降りしきっております」

おそらく、この間(※かなり長い)、
紫龍の真正面で華麗に白鳥ダンスをフルコースで踊っているのであろう、氷河。

きっと

「紫龍よ、俺を見ろ!そして惚れろ!!」

的(乙女視線)な感じだろう(※どんなかんじか)。


車田先生:「いやー氷河君には、シベリア仕込みの荒技がいくつもありますからね〜」

・・・荒技なのだろうかあのダンス。

息を飲んで、静かに(氷河のダンスを)見つめる館内の大観衆。

そして、紫龍に、氷河のダイヤモンドダストが放たれる。



氷河:「ダァイヤモンド、 ダァストォォォー!!」



ナレーション:「ドラゴン、どうするーー!?」


紫龍、どうやら
左腕の盾をかざして、
氷河のダイヤモンドダストを受け、防いだ模様。


ナレーション:「うおっとお、ドラゴンには史上最強の盾がありました!!
        盾に身を隠してダイヤモンドダストから
        身を守っています!」

そして、凍り付く盾。

氷河:「フッ、紫龍、お前の大切な盾はしばらく使い物にならんぞ!」


でた〜〜!氷河のでかい口叩き。
(いつもの氷河らしくなってまいりました)

紫龍:「ふっふっふ、そうかな」

でた〜〜!プライドの高い紫龍の切り返し。
(アニメ紫龍らしくなってまいりました)


紫龍:「氷河、俺の盾はそれほどやわじゃない。見ていろ!」



氷河:「何ィ?!」



ナレーション:「おおっと〜!盾を覆った氷が全て砕け散ってしまいました!」

そして、紫龍の聖衣自慢が長々と始まる。


紫龍:「氷河、このドラゴンの聖衣は中国五老峰の大滝のはるか底で悠久の云々(以下略)」



・・・テープ起こしをしていたらこんなに長くなってしまったので、
氷河紫龍ファンの諸君、以下次号を待て!(笑)


2002年09月08日(日) 逆襲の一輝(ファン) 


 この週末、

 関東紫龍組(一輝紫龍推奨)の一員であられる
(※やくざさんの名称ではありません、念のため)
 
 しゃちのすけさんが、関西に遊びにこられた。

 ちなみに、まだ日記に書けていないままだが、
 前月(8/12)は、彬ちゃん(関東紫龍組・氷河紫龍系)が、
 京都に遊びにこられた際にもお会いしたので、

 なんだか月1で、みなさまとお会いしている計算になる。
 (来月もエリシオンで会う予定だし)

 突発に連絡をいれても対応される関西紫龍組。
 遠方、近郊の友(紫龍ファンメイン)を心から歓迎しております。
 (募集もしております。えへ)


 さて、土曜日は、
 わたしは仕事と前記の瞬ファンの友人との約束があったので、
 接待をミズさんにおまかせし、
 しゃちさんに、関西(※都会方面)を満喫していただいた。

 ミズさんとはなんだかんだで毎回すれ違い、残念。
 夕食を御一緒されたそうだが、グルメジャ−ミーラー(?)な
 彼女のお勧め料理は、話に聞くだけでもとても美味しそうだった。
 ぐう〜(※腹の音)。
 次回こそはぜひ!


 翌日は、関西(田舎方面)を満喫していただくため、

 はりきってりんくうのホテルに泊まられてるしゃちさんを
 車でお迎えにあがった。

 ・・・・やはり遅刻した。

 夕月さん(彼女も車で現地集合)に、またしぼられた。


 夕月:「しゃちさんもガツンとゆってやってください!▼▽ω▽▼」
 

 しゃちさんは優しい笑顔で、(※敬称略ですみません)


 しゃち:「ブランチしようっていうから朝食抜いてきたのに・・ウフ」


 あっ▼;ω;▼(容赦なく打ちのめされる純子)
 

 夕月さんのフフフという笑顔に、

「今日こそ日頃の一輝ファンへの仕打ちの恨みはらしてくれよう」

 という意図が、ワタシ的に、勝手に感じられた。



 そう。今日は、一輝ファン×2 VS 氷河ファン×1。

 いつもと逆。

 分が悪い・・・・・・・・・・・・・・・・ ▼ーωー▼
 コワイ・・・・・

 
 なにはともあれ、遅刻しちゃってごめんなさい〜。


 その後、りんくうのアウトレット内で、中華でランチをとり、
 すこし御買い物にうろつく。


 夕月さんは、可愛いシャツを買いました。
 純子の御見立てです。エヘ。
チャイナ柄っぽいけど、小花模様で可愛い縦襟のシャツ。
 

 純子:「これ可愛い!きっと似合う」
 しゃち:「ああ、うん、きっと似合いそうですね」

 と横ではしゃぐわたしたちに、夕月さんは無言でうなづくと、

 お姉さんにつれられて、試着室へ消える。

 試着室からでてくるのをわくわくして、うろうろしながら待っていると、
 夕月さん、無言で出てくる。

 鏡に写している彼女の、ほっそりした首のラインに予想通り
 そのシャツは良く似合っていた。
 彼女は無言でしばらく、鏡に映る、試着したシャツを検討していた。

 純子:「ああ、いいかんじ。かなり高得点」
 しゃち:「細いですよね〜」

 等、再び横で騒いでいると、
 また我々に無言で頷き、
 試着室へ消えた。

 横で、もみ手をしている販売員のお姉さん、
 ちょっとそわそわしている。(おそらく彼女が無表情だった為)
 きにいらんかったんかな〜?と私も試着室の前でそわそわ待っていた。

 出てきた夕月さん、
 お姉さんに「はい」と服をわたす。

 お姉さんがそれを受け取って戸惑い気味に、

 「あの〜、御会計でいいんでしょうか?」と、問う。

 夕月:「はい」

 って 
 気に入っとったんかい!!
 わかりにくいんじゃい!
 
 そして、その間、しゃちさんもお気に入りのシャツを発見された様で、
 何枚かを選び、悩まれていた。
 
 しゃち:「純子さん、こっちとこっちなら、私にはどっちがいいですか」
 純子:「しゃちさんだったら、こっちがいいです」
 しゃち:「ううむ、そうか、やはり客観的に見る目と己の目では違いますね」
 純子:「しゃちさんは、色白いからこっちのほうが」

 等、云々していると、夕月さんも会計を済ませ、こちらへやってくる。

 夕月:「わたし的には、しゃちさんにはこっちが!」と指さす。

  
 しばらく悩みながら2枚のシャツを交互に見比べていたしゃちさん。


 しゃち:「うーむ、迷った時は両方買ってしまえ!!!」

 ・・・・しゃちさん、そして夕月さん。
 買い物のときにさえ、一輝ファンらしい一面をかいま見た気がします。

 (※どっちも男らしすぎ)


2002年09月07日(土) ネビュラチェ〜ン、アッハーン(※だみ声)


 本日、

 中学時代の友人、樹理(※仮名。未来のHN)が

 過日からの約束どおり、午後から家にやってくる。


 樹理。彼女も、私の中学時代のアホ友人のうちのひとりで、
 かつて熱烈な瞬ちゃんファンであった。

 ポジションは、

 「ネビュラチェーン・兄弟の絆」 の女性コーラス(※だがだみ声)、

 「アッハーン」部分担当。(※せんでええ)。

 
 樹理:「うち、ひさびさに絵描いてるんよ。
     純子、パソで絵描いてるんやってなあ〜。
     恭子がゆっとったで。  
    (※友人内で勝手に噂しているらしい)。     

     どうやって描くん?教えて〜!!」


 純子:「あー、パソで絵?ええよ〜〜歓迎〜〜。
  
     じゃあ、まあ、取りあえず、スキャナで取り込むから、

     何か線画描いてもってきてな」


 樹理:「よし、わかった〜」


 そして本日、いっぱいのお菓子と共に、コピック等画材を取り揃え、
 彼女が笑顔でやってきた。


 さらに、

 「何年ぶりで描いたかなあ〜(^^)」と、

 氷河×紫龍を「これでもか」というくらい、描いてきてくれていた。


 いいやつだ。


 涙が出そうだ。


 ▼πωπ▼←でちゃった
 

(つうか、資料もないのに、良く描けたものだ。感心。三つ子の魂百までってやつですね)

 しかも、長年の付き合いで、何故かわたしの嗜好を理解してくれており、


 ほぼ全裸絵


 純子:「フッ。良く分かったな、私のツボが」

 樹理:「つきあい長いから」
 

 
 デレデレしながら、スキャナで取り込み、
 フォトショップ指導(※だが大した事ない)をするわたし。

 (もちろん、己のHPで飾る許可ももらう。ぬかりない純子)

 
 もともと絵心ある彼女は(というか、昔から上手い)
 あっという間にフォトショップを使いこなしていく。

 ちなみに、コピックをもってきてくれていたんで、
 線画の一つに、コピック塗りしてもらう。

 次回にあう時には、コピック塗りしたものをスキャナで取り込んで、
 加工しよう、ということになり、

 樹理:「次は瞬くん描いてくる〜〜〜!!」と、

 笑顔で帰っていった。

 樹理、楽しかったよ。
 わたしは、手ぐすねひいて、
 君が、パソを買い、そして、ネットデビューし、
 星矢(※たぶん)のHPを作るのを待っているぞ。


 ちなみに、彼女の昔からのイチオシは、

 「一輝×瞬」 です。

 
 そうだね、兄さん、そうだね〜〜〜♪(※だみ声)

 

  






  

  
   

 


2002年09月06日(金) エリシオン申し込み


 今日は、エリシオンに、ようやく、
 サークル参加の申し込みしました(※今頃)。


 サークルカット、超やっつけ仕事。

 
 じぶんとこ(JUST)、紫龍受けサークルなのに、氷河単品。

(※一輝ファンの夕月氏に、「何で氷河やねん」と大目玉系)


 しなさんとこ、シュラ紫龍新刊のはずなのに、紫龍単品・・・


(※しなさんは喜んでくれました)




 無事故で、受け付けられることを祈る・・・。


2002年09月03日(火) GT


 ブランチになった朝食のパストラミを食べて、

 午後から夕月さんの運転で、
 ドライブがてら、りんくうへ行く。

 阪神高速の湾岸線は、いつもすばらしい景色だと思う。
 東京の湾岸線は、ほとんど景色が見えないが、
 阪神は、ずーっと景色が見えるのだ。

 延々と海の横を走り続けるハイウェイ。
 林立する工場。
 とくに夜景がすばらしい。
 
 そして、我々がいつもここを走る時、
 星矢の曲がガンガンにかかっている。


 だが今回、わたしたちにはお互いお気に入りの曲があった。

 クレイジーケンバンドの「GT」という曲である。

 この曲のおかげで、2人は車の中でノリに乗って、
 なんだかよくわからない、
 だが、ノリノリな企画まで立ててしまった。
 どうなるかまだ全く見えていないが、ひとつだけ言えることがある。

 それは、

 ものすごいアホな企画だ、ということだけ。
 もちろん、紫龍受けに関する企画ですが。


 わたしら、ほんまにアホやな。
 しみじみと工場地帯の海を見ながら思う。
 
 りんくうのアウトレットで、早い夕食を食べ、
 紫龍受話を熱く語りながら(毎回だが)、
 服などを見てまわる。
 
 楽しいお出かけであった。

 りんくうで夕月さんとバイバイして、帰路に着く。
  
 
 日曜日の夜、がらがらの電車の中で、企画をメモる。 
 (鳥頭のため)
 
 
 気のおけない友人との、楽しいひとときは、
 創作意欲をはじめ、わたしのすべてに元気のパワーをくれる。
 

 いつもほんと〜〜にありがとう〜〜。▼^ω^▼


2002年09月02日(月) パストラミサンド


 早寝早起き、睡眠時間たっぷり必要なひと、ゆうちゃん。


 がんばってがんばって、
 夜中の3時まで、
 だんなさんがお休みになった後も、
 2人でおしゃべりしていた(※ようやく話せた星矢ネタ)が、


 とうとう2人ともまぶたが落ちてきて、陥落。
 お休みなさい。▼ーωー▼zzzz


 次の朝は、ゆうちゃんのダンナさんが食べたいと
 ゆってはったらしい、パストラミサンドとやらを作る為、
 朝から2人でがんばった。

 そもそも、わたしもゆうちゃんも、
 そのサンドイッチの正しい作り方を
 良く分かっていないので、

 パストラミ、レタス、トマト、チーズ、を適当に切り、
 適当に挟んだ。

 ゆうちゃん:「パンに塗るのはやっぱり辛子とマヨネーズだよね」
 じゅんこ :「うちはマーガリンかバターだよ」
 ゆうちゃん:「そうか、ま、なんでもええわ(適当)」
 じゅんこ :「あっ、このチーズ、火にあぶってとろかそうぜー」
 ゆうちゃん:「ハイジっぽく?」
 じゅんこ :「うんうん」


 2人とも御機嫌で、各自、「これがパストラミサンド?」と
 思われる形態のサンドイッチを作り、
 
 おいしいなあ〜!!▼^ω^▼
 と、2人でもぐもぐ食べた。

 後から起きてきただんなさま、
 我々2人が食べているのを見て、キッチンに入る。
 そして問う。

 だんなさん:「俺のは?」

 ゆうちゃん:「そこに材料おいてある〜〜」

 だんなさん:「って作れってことかい」

 
 学生時代、バイトでならしたと言われる腕前を、2人でキッチンで拝見。

 ゆうちゃん:「あ〜なんで、レタスまた洗うねん!水切ってあるのに」
 だんなさま:「野菜は瑞々しく」
 ゆうちゃん:「えーそんなにいっぱいパストラミ挟むの〜!?」
 だんなさま:「アメリカ人は、『なぜ日本のハムサンドには、ハムが
        1枚しか挟んでないんだ』っていうんだぞ」
 ゆうちゃん:「だってここ日本だもん、あーまた洗いモン増やして」
 だんなさま:「一個も2個もそんなに変わらんがな」
 ゆうちゃん:「主婦は、『いかに洗い物を出さずに調理するか』にこだわ   
        るの、ああ、またそんなコジャレた切り方して」
 だんなさま:「誉めてるんか叱ってるんかワカラン言い方するな」
 
 
 ・・・・・・・・・夕月夫婦は愉快です。

 横でするどく監督されながら、
 やっとこさで、完成した
 だんなさんのパストラミサンドは、

 ダイナミックで美味しそうでした。
 
 (食べるのまで、横でみていたゆうちゃんとじゅんこ(笑)


   


 


2002年09月01日(日) 夕月宅にて 1

 かねてから、原稿しにお邪魔すると、
 宣言してあった夕月さんちに、

 この土日にお邪魔した。

 
 土曜日も仕事で、なんだかんだと、大阪の梅田に着くのが
 夜中の11時すぎになってしまい、恐縮。

 彼女の住む町の、駅に到着すると、
 だんなさまと夕月さんが、わざわざ車で迎えに来てくれていた。
 (▼;ω;▼)ありがとう・・・

 お2人は、仲良くカラオケに行かれていたらしいが、
 だんなさま曰く、

 「ほとんど、俺のジャイアンリサイタル状態」


 で、夕月さんはほとんど歌わなかった模様。
 (歌っちゃれよ)


 そして、形のみ、原稿を持ってきてはいるものの、
 
 だんなさんと夕月さんと、わたし、という
 いわゆる「オジャマムシ純子シチュエーション」。 

 そのとき、わたしに、新たな使命がうまれる。

 「かまいたちの夜2」を夕月夫婦と一緒に極めるという使命だ。

 (※ゲームの苦手な夕月さんは、観客である。←つーか、前回のダンナさんとワタシの苦労は一体)

 そのために、メモリーカードまで持っていく、用意周到な純子である。
 
 (※もともと、ひさびさに夕月さん夫婦と遊びたかっただけという声も) 

 
 どうしてもワカラナイエンディングを教えてもらおうと
 思っていったのだが、
 なんと、わたしのほうがだんなさんより進んでいた。
 
(※もっといえば、ゆうかの母、淳子ちゃんが一番進んでいた)
 
 深夜まで、ぶるぶる怯えながらプレイする3人。
 今回のかまいたちも、モーレツにコワイのだ。

 時たま、ゆうちゃんが、お茶のおかわりをせっせと入れてくれる。

 わたしがもっていった、松風庵のぶどう大福は夕月夫婦の
 大好物で、喜んでくれた。 

 梅抹茶は、夕月さんの好物である。

 まったりとお茶を飲みながら、深夜に3人でテレビゲーム。

 一週間の疲れが、一気に吹き飛ぶ、    
 楽しい週末の夜。

 ちなみに、前回、

「透」の名前を、氷河に、「真理」の名前を、紫龍にして、

 「なんでそこで氷河やねん」と、
 
 激しくだんなさんにつっこまれた
ので、

 今回は、そのままの名前でプレイしているわたし。

 (※だが、官能遍だけは、絶対、氷河と紫龍の名前でやってやる。
 ▼ΦωΦ▼ イヒヒ)

 つづく


ぶな |MAIL