語り
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よくやった、純子。
今日は、1p(線画のみ)描いたぞ・・・・!
今日は、2コマ描いたぞ・・・・!
今日は、ちょっとつかれちゃったので、早く寝るぞ・・・!
こんなわたしの原稿具合なんですが、 はたして、これで、いいのか。
こんなんで同人やってると言えるのでしょうか。
己に自問する日々。
ダミアンゆうか、本日3才。
獅子座か乙女座か、議論の別れる日にうまれている。
今日はうちで、誕生会をするらしいので、 さっさと仕事を終わらせ、帰らなければいけない。
なにせ、わたしには重大な任務がある。
全員の希望の一致により、 会社帰りにケンタッキーを買って帰らねばならないのだ。
いそいそとパーティーバーレルを買いに、車を走らせる自分に、 デジャヴがおそう。
・・・・・・!!
己もしかして氷河パパ傾向あり?(※ワタクシ女ですが)
要注意。
突然だが
わたしは無精髭をはやした氷河を描きたい禁断の誘惑に 負けそうになった事がある。
思い直せ純子よ。
14才やで、氷河。
世に「氷原の貴公子」(※だがちょっとオバカチン風味)の誉れも高い、 超絶美形やで。
王子と呼ばれる男やで。
ファン(セメもウケも)多いのだ。
みんな嫌がり、お怒りになるに違い無いぞ・・・・!!!
だが、そんなわたしの心の理性とは裏腹に、 手は勝手に動き、
ついに禁断のヒゲ氷河の絵を描いてしまった。
それをこっそり夕月さんやしなさんに
「実は・・・!わたし氷河の2の腕フェチだけではなく、 氷河のヒゲ(※もちろん架空)もふぇちだったの・・!!」
と、涙の告白(※ちょっとオオゲサ)をしたのは、2000年末ごろ。
そんなわたしにうなずき、観賞して、 それなりに評価してくださった2人。
だが、公にHPにのせるのは
「時期尚早」
と、だめだしを食らった。
だが、とうとう2002年
しなさんの新刊「ハチポチ」で、
無精髭氷河が登場した。
諸君、それを拝読した、わたしの興奮はいかばかりか。 御想像していただけたであろうか? (※したくない)
ああ、氷河。ワイルドでかっこいい・・・・!!
ブラッドピットばりの、不精ヒゲ。
いい男は、小汚なくても、いい男なのだ。
ちなみに、白状すると、 わたしは、前回の「聖闘士バカ一代目」の紫龍組合宿で、 恐れ多くも、レイさんに、
「レイさん・・・!!ヒゲ生えた氷河描いて下さい・・・!!」
と、お願いした前科をもつ。 何故レイさんにお願いしたかというと、 以前夕月さんに、レイさんが、 無精髭でくわえ煙草の一輝の絵を贈られていて、 その一輝がめちゃくちゃカッコヨカッタからだ。
きっと、氷河だって、かっこいくなるに違い無い・・・! (すぐ一輝に対抗心を燃やす純子)
レイさんは、いつものように、美しく微笑んで、 「はい、いいですよ」と、 わたしの無謀なお願いを聞いてくださった。
えへっっ!▼*^ω^*▼
数分後、酒宴の最中、ほんのり頬を染めておられる レイさんの見事な鉛筆さばきを、 酒を片手に拝見する贅沢なわたし。
純子「れ・・・レイさん・・・・!?」
わたしのあさはかな予想を遥かに超えた、オトナの魅力たっぷりの氷河が、レイさんのペン先から生まれい出んとしていた。
純子 :「あの・・・・・なんだか氷河、アルムのおんじになってますが・・・・」
レイさん:「アレ?ヒゲはやしすぎちゃったかな?(^^)」
レイさんの男らしさに、見悶え、惚れ直す純子。
レイさん:「あはは、ちょっとズレてた?すいません〜」 純子 :「まさか顔半分ヒゲで覆われるとは想像していませんでした・・」
その豊かなヒゲを貯えた氷河。 「紫龍だけの、恋人はサンタクロース氷河」 とわたしは名付け、
貴重なレイさんの直筆イラストを、大事に持ち帰った。
大好き☆ヒゲ氷河。
みなさま、こんな私をお許しください・・・・・
今日は一輝の誕生日・・・・ なにげにトップに一輝を飾り(続けて)いるあたりに、 わたしのお祝いの気持ちをちょっぴり汲んでくださいまし、
一輝紫龍のみなさま★ ▼‘ω^▼(媚びる純子)
ところで、今日は
50年に一度の(?)
かまいたちの夜(2)です
帰省している妹と、2人、手をとりあい、怯えながら
必死でやりました
うわーん、こわかったよ〜〜〜〜!!(※日付が一致してるだけに)
♪み〜のむ〜し ぶらりんしゃん うまそに み〜え〜る〜♪
ううっっ
コワイ・・・!
コワイのに口ずさむんじゃない、純子・・・!!
うちら姉妹、 つい、テレビゲームの歌詞付き曲を、テレビの前で歌ってしまう 癖が・・・・・!!(※FF6の「お〜〜マリア〜〜♪」のころより)
♪ひゅうひゅうひゅうの ざんぶらぶん・・・・・♪
歌いつつ恐怖に悶えるアホ姉妹。 音程を拾う努力も怠らないアホ姉妹。
ついにソラで歌える様になった妹は
「ああ、またムダに頭のハ−ド容量埋めてもうた」
と嘆きつつ、
先程東京に帰りました。
わたしが残りをすべてクリアせなあかんらしい。
うう、ひとりはやだなあ。 でも、がんばろう(※っておい、原稿は)。
今年も家族で、いってきました、龍神村。
前日は、ゆうか、淳子ちゃん家族とともに、清水町(有田川上流)のほうで泳いだのですが、 おこちゃま向けの浅瀬で子供のもりをしていて、 己の泳ぐ欲望が満たされないままだったので、
龍神(日高川上流)では、おもいっきり妹と泳ぎ、 欲求不満を解消しました。
川泳ぎは、 水深が深くないと面白くない上、足が石にあたってイタイ。
なので、わたしと妹は、深い緑色になっている、めっちゃ深い水深で 泳ぐのが好き。 そうすると、ちっこい子供は危ないのでつれていけない。 オトナの遊びなのであります。
いつもいく(今年で8年連続)お気に入りのところは、 深いところで大体水深4,5メートルくらいで、 それが川下まで、少しづつ浅瀬になりながら 約50メートルくらい続く、めったにないいいポイント。 うちの伯父の家から、徒歩3分。
川幅は狭く(10メートルもない)、 流れが激しかったり緩やかだったり、表情に富んでいる上、 水が沢から流れてくるので、冷たく、綺麗です。
上流なので、岩が川にせりだしていて、 そこから飛び込みも可能。
山の樹々も川の上に枝を広げていて、川面に木漏れ日を落とし、 涼し気です。
背泳ぎのまま、川の流れに任せて、ゆらゆらと流れていくと、 木漏れ日を浴びながら、泳げる。 これが最高なのです。▼^ω^▼
これで滝なんかがあって、 廬山昇龍覇ができればいうことなしなんだが(※できてどうする)。
見知らぬ鮎つりのおっちゃんには、 「お姉ちゃん、その辺で激しく泳いで、魚をこっちへ追い込んでくれ」 と、重宝されます(※使われている)。
鮎やニジマスと一緒に泳ぐ楽しみ。 海のように、シャワーもいらない。 いいことづくめ。
ちなみに、御盆に、川へ泳ぎにいくねん、と会社の友達にいったら
「盆に泳いだら、河童に足を引き込まれるで!!」
と真顔で注意されてしまった。
わたしも真顔で微笑んでいいました。
「だいじょうぶ、なぜなら
わたしが河童だから・・・・・・・・▼▽ω▽▼」終
ちょっとかまいたちの夜・バッドエンド風。えへ(※ゲームやりすぎ)。
美生(友人瞬)、もうすぐ出産である。
出産予定日まであと3日という今日(※さっき)、 「子供生んだら、しばらく手一杯になるから」と、
自分で車を運転して、結婚式の写真を持ってきてくれた。
っていうか、出歩くな。 自分で運転するな。
しかも、持ってきてくれたのは嬉しいが、
我々4名(恭子、ソーダ、ゆみ、純子)ががんばった披露宴芸、
歌って踊る『タッチの愛がひとりぼっちの替え歌』の キメポーズベストショット集になっている。 (※フォトグラファ−、りんちょ) ありがとう、りんちょ。 なんだか披露宴らしいまともな写真が一枚もないよ・・・ ところで、おなかの赤ちゃんは順調かどうか、訊ねたら
順調なので、先日、
ローリー寺西と大槻ケンヂのライブにいってきたらしい。
臨月の妊婦が行くなよ・・・・
名前をつけるのに、だんなさんとああでもない、こうでもない、と 連日激しく議論しているらしい。 相変わらずパワフルな奴である。 彼女のお子さんは、 このままいくと八月生まれで獅子座、
しかもB型になるという。
美生:「いややわ〜。だんなBでわたしOやから、どんなにイヤでも B型になってしまうんよ〜〜」
純子:「フッ わたしと一緒やん、イイコに育つぞ、美生」 美生:「そうよ、将来心配やわ」
純子:「なんでやねん」
美生:「生むン遅らそうかと思ってよー」
純子:「わたしと一緒が、そこまでイヤかい」 美生:「遅らせたら遅らせたで、乙女座のB型やねん」
純子:「恭子(松本人志似の友人氷河)か・・・・・・、
断然ヤバイやろそっちのが」
美生:「恭子か純子か・・・。あ〜どっちにしろ終わってるなあ」
純子:「失礼すぎるぞ美生」
文字どおり腹を抱えて笑い、 美生は、
「ほならまたな」
と、車中の人になった。
次に会う日は、きっと母になっているであろう美生。
生まれる予定日3日前まで、友人宅を己運転の車で、 訪問してまわる母を持つ、おなかの赤ちゃん。
頼むよ、無事に生まれてきてネ、と、
祈る思いで、彼女の愛車(ピンクのヴィッツ)のテールランプを見送った 今日のわたしであった。
恐ろしいものが出てきた。
今日の夕方、 そろそろ、本気で、原稿を・・・(※まだやってないんかい) と思い、
絵描き道具を漁っていた。
押し入れの中に踏み込むと、 友人たちからいただいた季節のたよりや、郵便物を詰めている、 何段もある段ボールが目に付いた。
だいぶ年期が入っている。
「これもいつか処分する日がくるのかしら」などと、しんみりし、
(※当初の目的を忘れがちなB型) ちょっとあけると、そこはタイムカプセルの世界。 なんと、 昔(15年ほど前)、星矢ファンの友人が、同人誌を作ったとき に上げた原稿らしきものが (おそらく、坂本龍一受けファンの奴宛)。
古びた封筒に入って眠っていた。
「うそ〜!ちゃんと(?)漫画原稿、描いてたっけか?!わたし」
怖いものみたさで内容をみると、 予想を遥かに上回る 強烈にクダラナイものだった。
(クリスマスパーティをすることになったゴールド聖闘士たちが、 「2つ部屋があるんだから、いっこ貸せ」とサガに会場提供を要求し、 しぶしぶ承知したサガが自分の宮を掃除するのだが、 カノンに貼られたおそ松くんのポスターがはがれず悩み苦しむ話。 漫画ともなんとも言えない、絵日記系?) (※当時おそ松くんも好きだったらしい、わたし)
っていうか、サガよりイヤミの方に気合いが入っている。
これを見て、
よーし、このコロより成長するぞ☆と気合いが入ったが、
ふと、
いや、昔とおなじことしてるんだなわたし(※しかも永遠に初心者)
と、ブルーはいりました。
でも、がんばる・・・・▼;ω;▼
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