九月、終了。あれもこれもやってないっ!うちに終了。むーん。 ところで、またつらつらと「恋愛」「結婚」について考えるワタシ。例えば私は相当絵が苦手なので、誰も私に絵を描けだなんて言わない。だのに生活のコトとなると一転、口を揃えて「そんなことないわよっ!」と言うのは何故だろう? 私は私を、ある一面で物凄く理解しているし、してなきゃ困る。その結論が、「私は恐らく恋愛・結婚システムには向いていない」なだけの話で。ダメなものはダメなのだよ。理由を一々あげつらねてはツッコミをくらうが、ホントに言いたいことを悟るの困難は私だけでなくこの世界の条理。恋愛、結婚、それらは私の生活条件をとりまく一つの中の小さな輝きではあれど、私が明日を見る方角ではないのだよ。だって心通じあわせる世界の輝きは絵画にも本にも、人間だけではないのですもの。 私は夢を追う。貴方も夢を追う。皆が皆、似ているようで違う道を歩まねばならず。その距離感覚が不得手。この年でもそうだ。胸はって言えるのだがなあ。むーん。 そいえば今日の嬉しい出来事。マイクラスに出入りしている先生と、記名した封筒を配っていたら私のほうが倍速だった。やったあ。 つまらないこと。でも、大事なことかも。私は担任だなあって、しみじみ幸せ。