進んだり、進まなかったり。走りにほんとムラが出てきたtakuです。これに加えて、履くスパイクによってもかなり感覚がちゃいます。このバラつくながらも良い時の感覚を掘り下げていけば、なんか変わってきそうな…。 おそらく接地技術に安定性がないんすねー。良い時の感覚は覚えてる。でもそれを自在に引き出せない、コントロールできない…。しかも、「反発・反力」という観点からすると、どうも俺の接地は走れてたときでも、ちょっと違ってたかなーという気がする。もし、また走れるようになるとしたなら、この辺が鍵だよなー、きっと。

2007年04月23日(月)

両腕

ハードルを人に教える時に必ず言う、「両腕をしっかり使いなさい」と。そう、なんでこの感覚がスプリントの時にはすっぽり抜け落ちてしまっていたのだろう…?? 体の反動というか連動部位は大いに越したことはないだろう、なのに両腕を使って走ってなかったことにまったく気づくことさえできなかった。ふっと、今日そんなことに気がつけました。 ただ、今日は一人での練習。リズムがよく感じられる、速く走れてるように感じられるのは当然。問題は他人と走る中で自分のリズムを保てるか、この感覚を引き出せるか。故障以来、数年間、人と走ることを避けていたのがうそのように、ここ最近は誰かと一緒に動くことを望むようになってきた。いい傾向だと思う。これで成果が上がればね〜…。（しょぼん）

2007年04月15日(日)

2試合目

今季２試合目、100m11秒89、200m24秒04。200mはやっちまったなぁって感じ。 まぁ、ほんと今の力がまんま出たタイム。練習ってよく3ヶ月先に取り組んだことの結果が出るなんていいますが、見方を変えれば３ヵ月前に自分が何してたかって話でもあるわけで、１月なんてまだ風邪でぶっ倒れつづけてた時。これを考えれば、むしろよく出てくれたほうだと思う。 しか〜し、現在も練習は週１ペース。これだと結果が出るのは早くて７月以降…。やれなかったツケとはいえ、まだまだ先はなげーな。

2007年04月10日(火)

ひっそり

今年もひっそりシーズンイン。一組が思ったより記録が出ず、当初12秒前半を目標にしてましたが、これを見て、あっさり着地点を変更。12秒後半も覚悟してレースに臨みました。 しかし、神様というのは本当にいるらしく、他の組が低温・やや向かい風で苦しむ中、+0.3という好条件のおかげで、今年も11秒台の一着でシーズンイン。かなり嬉しかったです。 レース後はハイテンションと開放感から、さらに体力を持ってかれ、1時間ほど吐き気に苦しみました。体力ってやっぱ大事よねー。