短い距離に取り組んで2年目。タイムは出てないけど、ようようわかった。接地ってほんとに2種類ありそう。
俺の知ってる接地はくにゃっと着いて、(両足を使ってなんだけども)切り返し足で進むような。これは力は使わないで済むけど、接地時間がちょっと長く、体の反動を利用した感じ。
で、スプリント連中の話を聞いて行き着いた接地は間逆のガチガチ。足首固めて、膝固めて、よく言われるけどほんとに体を棒のように硬くして接地して進むようだ。これが「反発」というものらすぃ。
知らないことがわかったのはいいけど、とても走りの中では使えない。なにがって、リズムが速すぎて力の出し入れがまったく出来ない。スプリンターってすごいわ。
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35mと言ってピンとくる方はきっとハードル好き。この距離、400mHのハードル間の距離です。
今日、ふら〜っとやってみたところ、二区間15歩で行けました。「とどいた〜!」っとかなり嬉しかったのですが、こんなペースぢゃとてもレースでは使えねぇ。すぐバテちまうだろう。よー14歩とかでいってたなぁ・・・と、かつての自分に関心。
しかし、日本のトップは13歩!これがもう信じられないし、世界のトップには12歩でグルッと回ってきてた選手もいたそうで。すげーよなぁーとしみじみ思いました。
…引退までに一度くらい13歩を経験してみたいなぁ。どんな世界なんだろう??
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だいぶ体力ついてきた。そろそろ距離や本数にこだわった練習ができればというところ。当面、ここに「スピード」という要素は組み込めず、だらだら意味なし練的な感じでの取り組みになりそうですが。
普段使えてないとこや分単位での使用で、動かない・使えてないとこが動き出してくれたらなぁと思います。まもなく夏だが冬季練??
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