本日、なぜか審判してきました。人が走っているのを間近で見て、長時間これでもかと言うほど見つづけ、そして自分はケガで思うように走れない…。精神的にこれほど不衛生になるときはありません。試合終了後は「ムズムズ」を通り越して「イライラ」っとした感情を抱きました。
ちなみに「自分の休養日＆指導ONLY＆空腹」が重なってもこんな感情を抱きます、おなかが膨れるとすぐに満たされた気持ちになりますが。そして「空腹は人類の敵だ…」と感じるわけですよ。
本日は軽く走った程度。昨日の鍼が、ものすごく痛かったけど、シコリの部分を見事にぶっさし、見事にほぐしてくれた感じで、押すと痛いのですが、久々に表面だけでなく奥までグニグニになりました。
それでも、素早い筋肉の伸展動作も、プッシュ動作も痛くてできませんが、「確実に治る手応え」を感じ始めました。ここ数ヶ月を走りたい欲求に流されず、しっかりリハビリが出来るかどうかが分かれ道になりそうです。
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今日は暑かった…。日差しの強さ的には昨日とかわらなかったかも知れないが、風がない、湿度が高いで本日はツラカッたです。
昨日、久しぶりに走り、土で100m平均15〜16秒くらいの動きなら問題なさそうなことが判明。ついでに大好きな500m・600m系の練習をこなす体力もないことも判明しちゃいましたが。今週から週一くらいで200m以上の距離の組み合わせそうでもやっていこうかと。
本日、ついついリレーの時の出方の説明時に「こんな感じで出て」と素早く刻んで出る動きを見せてしまったところ、ハム痛い痛い症候群発生。やっぱ地面押さなくても、速い動きはまだ全然無理だわと痛感いたしました。
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| 2003年07月24日(木) |
一年生大会、二日目〜。 |
二日目です、今日も何かとええもん見れました。色々参考になりそうです。
最近、ニセモノかもしれませんが膝の感覚変わってきました。痛いは痛いのですが、慢性的な感じは薄れた気がします。変わりに、ここんとこは「ズキンっ！」に近い直接的な痛みなのですが、じっくりアップすれば何とか動くし、何よりアイッシングで治まるんですよね、ある程度。風呂から上がるとまたポコンと腫れるのですが。ハードルはまだまだ無理ですが、スプリントなら少しやれるかも。
こうなると残る問題はハムのみ。現在、左に関してはほぼ問題なし。ハードルもやれそうなくらい快調です。問題は右のハム。こっちは相変わらずいてぇ…。
でも、この二日間、だましだましながらオールウェザーで普通っぽく流しが出来たので、土で長い距離ならやれるかなぁ〜、やれないかなぁ〜、そんな気になってきました。
というわけで、早きゃ明日にも一度長めの距離（スーパースローペース）でスプリント練を組んでみようかと。
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今日は一年生大会というものがあり、競技場に行ってきました。一年生はフルに種目があるようですが、上級生は種目に制限があるらしく、400mが専門の選手が100mに出てたりとかして「お〜、100mだとあいつあんな風に走るのか」とか思いながら見てました。なかなか新鮮でした。
本日、すごいものを見ました。いや、俺的にであって世間一般的には全くたいした事ぢゃないんですけどね。
昨年度の話ですが、わたくしだましだましで400mHを走ってまして、「さすがだましだまし」というわけでハードル間をオール15歩でこなしても55秒だったり、56秒だったりしたわけなんですよ。オール15歩と言えば、中には49秒台で走っちゃう人もいるくらいの走法だと言うのに。
というわけで、自分的には「オール15歩でこんなタイムたたき出す奴、愛知どころか日本にも早々いないだろう」とか勝手に思い、勝手に「オール15歩の愛知最鈍足記録保持者」気分でいたわけですよ。
ところが、上には上がいまして、本日の大会にて、俺の歩数数え間違いかも知れませんが、結構背の高いハードリングのすごく綺麗な子が最後まで15歩の大きなリズムでゴールラインを超え、61秒くらいでフィニッシュする姿を見てしまいました。なぜか、すっげー負けた気分でした…。(-_-;)
てか、冬場陸上教室でハードル教えたような気がする子だったのですが、よくぞ、あんなにハードル上手くなったなぁと…。走力がつけば、一気に化けると思います。ああいう子は。
しかし、今回、IHに残った選手も走ってたりしたのですが、そういう子でも6台目くらいで17歩に切り替えて55秒で走るんですよね。あれはすごいと思う。インターバル間を17歩で刻んで走って早く走れる感覚というのが自分には全くない。少しうらやましく感じた。
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本日、わたくしの目の前で日本新記録が誕生いたしました。かなりセンセーショナルで、歴史の証人になった気分でした。
種目は110mH、あの内藤真人選手（ミズノ）によって達成されたこの偉業。自分から見て、ま、ハイハードルと400mHはまったくの別物ですが、「同じハードラーじゃん」というアマアマの観点から意見を述べますと、何がすごかったって「流れを作る上でミスがまったく見られなかったこと」です。
自分的にですが、ハードル競技なんて必ずミスします、どこかでミスします。このミスをいかに小さく抑えられるか、あるいはミスしても気にせずそのままガンガン押し切れるかが重要なことだと思っています。まぁ、そのくらい難しい競技なんですよ、ハードルって。
しかし、今日の日本新レースに関しては流れ作り、ハードリングにおいてミスと言うものがまったく見られない素晴らしいものでした、自分的な観点ですが。（たぶん、本人的にはなんかあるだろうけど） スタンドで見てて７台目通過したあたりで「あ、これは（日本新が）出る！」と直感的に感じてしまったくらいで、まさに「理想のハードリング」を目の当たりにした気分です。ええもん見させてもらいました♪
今日で県選も終了。あ〜、一年一度の宴が終わってしまった…。さみしいなぁ。ケガってほんとイヤやね。
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県選初日、熱い想いを胸に今日一日スタンドで観戦してました。アア…、オワッチマッタ。(T▽T)
「昨年度入賞者のtakuさん、何してらっしゃるんですか？」との声には「来年度入賞予定のtakuさんと言ってくれ」と弱々しく応えておきました。来年度、愛知県のレベルが三度すこぶる落ち込んでくれることを祈って。（←また他力本願かよ！）
ハードルしたいんだけどねぇ…。
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今日も雨に降られますた。なんで、俺が練習始めると、雨がパラつき、振り出すんだ？まぁ、本降りになる前に練習を終えて帰ったが。
しかし、こんないつ降り出してもおかしくない天候の中、グランド脇の森の中で香ばしい香りを放ちながらバーベキューをしていた輩が、本降りを向かえた後、どうなったのかがちょっと気になった。途中のパラつき程度の雨でも、端から見るとやや盛り上がりに欠けたしらけムードに見えただけに。
本日は昨日、右ハムに軽い傷みが出たこともあり、具合を確かめながら動いてきました。痛みはあるものの、表面はグニグニ。アイッシングが不足していたのか、痛みの割にシコリが出来ておらず、「これは針打っても効かないかも」と思った俺の感覚は果たして正しいのでしょうか？
てなわけで、本日もドリルが中心。最近、ようやく「ピッチとストライド」と言うか「反力（反射）とプッシュ」に対する考えが自分的にまとまってきたので、その辺を「いかに融合できるか」をテーマに変則ドリル。かなりへんてこなことを30分以上延々繰り返してきました。端から見ればかなり変な人に見えたことと思います。
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本日は競技場に行って中途半端に動き、口数少なく多くの時間を指導に費やしました。てか、終わってみればほんと一人の子に集中的に教えていたような…？バランスがわりー、全体指導がどうもうまくできねー。
で、タイトルにもありますが何がセンセーショナルだったかと言うと、今日は高校生だけでなく中学生も見る機会がありました。俺は高校生に動きを教えるときによく言うのが、「ここをこう動かすと、意識しなくてもこの部分が勝手に動くだろ。」というような感じで、人間の骨格上必ず連動して動く部分（俺的経験感覚より）を楽に動かせるようなコツを教えていました。
が、中学生ってすごい子がいたりするんです。たしかに一年生の子なんかは陸上を始めて数ヶ月とはいえ、大袈裟に言うと「人間の骨格上、どこをどう動かすとそんな風に動かせるんだ？」というような動きを一所懸命まじめにするんですよ。久々に「な…、なにから。どこから教えればよいのだろう…。」と戸惑いました。センセーショナルでした。
まぁ、こういった子もいるかと思えば、素晴らしく動きの良い子もいまして「どうやったら中学生があんな綺麗なフォームを身につけられるんだ？」と、思ってしまったほどです。中学生ってすげー。
てか、中学生であれだけ綺麗な動きが出来るのであれば、中学生より長生きしてる高校生もきっとあんな動きが出来るはず！と、なぜか俺が意識改革されてしまいました。
ちなみに、今日は時間を見つけてチョコっとアップ、ちょこっと動いた程度ですが、アップ不足でオールウェザーはやっぱ足に良くなかったです。膝いてぇ…。そして、良くなってきたと思ったハムも、調子に乗ってプッシュして走ってたら筋肉キシんでヒヤリとしました。まだ、しばらくは土じゃないとだめだなぁ。
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雨続いてます。主にロングジョック系のことしかしてません。そして、練習中に必ず雨に降られる俺はそんなに日ごろの行いが悪いのかと問いたい！問い詰めたい！小一時間問い詰めたい！（…誰を？）
さて、行進しばらく止まっててすみませんでした。パソコンのパーツ買ってきて、増設して、使いこなせるようにいろいろいじっていたら、これだけの月日が流れていました。
増設したのはメモリとHDDとキャプチャカード。メモリは乗せただけでこんなに軽くなるとは思いませんでした。HDDは増やして精神的に楽になりました。（笑） そして、メインのキャプチャカードに関してはあんまり画質が綺麗ぢゃないし、きれいにするとファイルのサイズがしゃれにならない大きさになるので「もっと安いので済ましときゃよかった」と少し後悔。(-_-;) 現在、暇を見てはここ8年間の陸上レースの中で感動したレースや参考になりそうなものを片っ端からデジタル化してます。
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| 2003年07月07日(月) |
県リレー選手権終了〜！ |
はい、土日に行われた県のリレー選手権が終了いたしました。うちの県はリレーと個人を別日程で行ってくれるので、これは結構ありがたく感じてます。ま、俺には今となっては悲しくもあまり関係のない話なんですが。(T▽T)
とりあえず、うちのチームは4継・マイルとも入賞し東海選手権への出場権獲得！しかし、現在けが人だらけなんですよね。今回もこの二日間でリレーメンバーが二人故障しまして、ドンドン元気な人が減ってます。
うちのチームは速い人が一杯いたので「まぁ、焦って治さなくても他にも走れる人はいるし。」と、かーなりマイペースでやらせていただいていたのですが、ここまでけが人だらけになってくると、さすがに8月の東海選手権は最悪の有事に備えて体を作っておいた方がいいなと思い始めました。でも、無理して作ることだけは絶対しませんけどね。（笑）
土、日に軽くとはいえオールウェザーで二日間走ったため、ハム・膝がでぇ〜ら痛くなったので、今日は鍼治療。ハムはそうでもなかったのですが、膝は相変わらずものすごい痛かったです。治療に行ったにもかかわらず、思わず「もういい、もういいっす！」と言いたくなるくらいに…。
ただ、今回は治療後、いつもよりも全然膝の感覚がいいです。曲げれませんがそれなりにスタスタ歩けます。体重乗せれます。これは、どうなんだろう？鍼がピンポイントで効いたのかな…？
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昨日の右肩痛、今日には「寝違え」程度にはおさまってくれました。首、腕、痛いけど回ります。半身の姿勢、余裕で取れます。
ただ、肩がおさまると、今度は膝の方がおかしいのがはっきりしてきます。ギリギリで痛みではなく、違和感なのですが、すげー膝の関節が詰まってる感じ…。すれてるみたいな。
そんなわけで、今日も軽く疲労取り程度にしか動かないつもりだったのですが、フッとハードルと目が合ってうずうずしてしまったので、30分ほど歩行系のハードルドリルを延々やってきました。やってて、足底筋と背中の筋肉ハチ切れるかと思ったので明日にはバッチリ筋肉痛になってるかと思います。(Ｔ▽Ｔ）
しかし、ハードルはいいなぁ。やっててほんとに楽しい。思わず、ジャンプ系までやりたくなっちまった。
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昨日、気持ち頑張って300mをスーパースローペースで数本。そして、最後に短い距離を結構速い動きで締めようとしたところ、その一本目で膝に結構な痛みが出たので大事をとって、そこで本日のメイン練習を終了。
300mの時点では背中がしんどく、そして最後は膝。翌日、どっかに強烈な疲労が出るだろうとは予想してましたが、一番ひどい痛みが出たのはなぜか右肩…。首回りません。腕回せません。体、半身の姿勢取れません。…なんで右肩？
てなわけで、ろくに動けないし、雨もじゃんじゃん降ってるし、今日は疲労取りに全力を尽くします。
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