愛より淡く
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2004年04月05日(月) |
好きな人の足跡を踏む |
総合テレビで始まった「冬のソナタ」を観ている。
巷で話題になっているので、最初、興味本位で観始めたら
3回目くらいから夢中で観るようになった。
心に響くセリフや、印象に残る場面がいくつかある
雪山で、ユジンがミニョンさんの足跡を、こっそり踏みながらついてゆくところなんて本当に可愛いと思った。
その昔、ミニョンさんと瓜二つの今は亡き初恋の人が、好きな人の足跡を踏むとその人にずっと覚えていてもらえる。とかなんとか言っていたのを思い出して、彼女も試してみたようだ。
ユジンの婚約者が、なんか人がよすぎてカワイソすぎて見ていられない
愛する人の心には、常に昔の忘れられない人がいて、 自分の入り込むすきまなど全然ないのだということを
知っているのだろうか彼は?
そういえば、ついこの間のことだった
「おそくにごめんやで、虚しく寂しい毎日です
頼る人がいないのは、辛くて悲しいです」
というようなメールを彼女からもらったのは。
そんな彼女に突然訪れたまさに「夢のような出来事」
今朝、彼女からメールが来ていた。
文面を読んだら、なんか切なくなってしまった
いずれ全て打ち明けて別れるつもりで
もうしばらく、楽しい夢を見させてもらいたい
というような気持ちが、切々と綴られていたからだ。
気持ちはすごくよく伝わってきたけど
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