愛より淡く
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2004年03月31日(水) 私と

夫が、3人いる夢を見た。

そのうちの1人は今の夫だった。夫その1、ということにしておく。もう1人は、夫その2(←顔が見えないままだったので誰だかさっぱりわからなかった)

夫その1と夫その2とわたしは、

なんの違和感もなく、ごくごく普通に暮らしていた。


2004年03月22日(月) ホラー仕立てのメロドラマ

朝、まだ少々時間があったので、二度寝をした。

うとうとしていたら、いつのまにか、夢の世界へ



あたりは、真っ暗で、私は、ひとり、メロドラマを見ていた。


某美人女優と某俳優が夕暮れ時の公園で絡むシーン。


某女優「いけないわ。わたし、もう帰らないと」

某女優は、買い物帰りの主婦のようないでたち。

そう言う彼女の手を某俳優は、引っ張って自分に引き寄せる。

あれよあれよというまに、2人のくちびるが重なる。


「来るな。次、絶対来るで」←意味不明?

と、

テレビの前で異様に興奮している私


思ったとおり、次の場面は、公園からいっきに飛んで

激しいベッドシーンになっていた。


展開はやすぎ。さすが夢。


画面いっぱいに某女優さんの顔のアップ、ちらっとだけ女優さんの首筋のところに俳優さんの影が見える。

某女優さんは迫真の演技、眉をしかめて、恍惚として、官能の世界に

どっぷり浸って、悩ましげな声をあげている。


某女優「わたし、わたし、前から、あなた、タイプだったの」

なんかベタなセリフ、さすがメロドラマ。と思いながら見ている。


あまりの激しさゆえか、某女優の化粧がほとんどはげていて、そのことに彼女は気づかない、


くいを打たれた石かなんかに、ビビビビっとひび割れが生じていくように、またたくまに、しわが顔全体に広がっていった。

その様子が画面いっぱいに映し出されたのだ。リアルすぎ!!

「ほんとうにもう帰らないと」

というセリフの頃には、彼女は、すっかり老婆になっていた。


ぎょえーーーーー


なんともおぞましい夢を見てしまった。







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ありがとうございました








2004年03月20日(土) ありえない魔法の目薬

真夜中に冷蔵庫を開けて、

きらきらひかるブルーの小さい箱に入っている、

目薬を出す。

目薬の容器のまわりには、

なぜだかいつも水滴がついている。

(冷蔵庫に入れて冷やしているからだろうか?)

目薬のキャップは五月の空のようにクリアなブルー。

それをカチッと右に回すと、

キャップがとれる。

容器の本体は、透明で

中に入っている目薬は、淡いブルー。


目薬を、一滴、右目に落としたとたん、


誰かの囁く声が聞こえてくる。


「これは魔法の目ぐすりで、好きな人のことを想ってこれを注すと、その人が貴女のことを思い出してくれるのよ。

さらに、眠る前に、好きな人のことを考えながら、この目薬を注すと、夢の中にその人が現れて、その人の夢にも貴女が現れて、ふたり同じ夢を見ることができるのよ。夢のストーリーは、貴女好みで自由自在、何でもありあり。

ね。すごいでしょう!!奇跡のように不思議な目薬なのよ。」


目薬を注し終えると、囁きは、消える。


今度は左目に、一滴、


落としたとたん、また誰かがさっきと同じことを囁き出す。


両目に注し終えると、囁きは、完全にどこかに消えてしまう。



2004年03月15日(月) ☆忘れえぬ人☆全裸の母親たちと赤ん坊

夢の中で

女優の木村佳乃がにこにこしながら近づいてきて

「わたし、わかったの、あなたはわたしのことが忘れられないんじゃなくて

わたしの主人のことが忘れられないんでしょ」


って言ったのだ



誰?貴女のご主人って?








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ぜんぜんちがう。


私の忘れられない人は

彼女によく似た

元親友だったのかもしれない







焚き火のすぐ近くに、


たくさんのハダカの赤ん坊が並べられていて


とても暑そうで泣きわめいていた

身体が真っ赤に火照っていた


やけどするのではと心配になっていた



しばらくしたら


赤ん坊の母親たちが

どこからともなく

全裸で現れて

自分たちの子どもたちに

お乳を与え始めた


母親たちは

みんな化粧を落としたすっぴんで


その中でひとり

口元に特徴的なアザのある女の人がいて

その人はよく見ると女優さんで

女優さんの化粧を落とした顔を見たのは

はじめてだった


素顔の方が妖艶で美しかった


特に口元のそのアザが



本当はもっと不気味な夢だったのに

詳細は忘れてしまった




2004年03月03日(水) 淡い喪失感

夢の中の私は

まだティーンエイジャーでー

学校に行く準備をしていた

淡いブルーのストレートジーンズをはいて

姿見にうつしていた



たまにはこういう格好でゆくのも新鮮かも


Kくんもちょっとドキッとしたりして


そうだ

ピンクのスニーカーをはいてゆこう




鏡の前であれこれ考えていた



上にはおるものは何にしよう?


その時


ふいに現実の私の思考と交錯してしまった


またいつものあのよれよれの黒いコート?

いっつもいっつもいっつも

それをはおって

私はスーパーに買い物にゆくのだけど



まさか

夢の中まで


あの黒いコートのことを思い出すなんて


その黒いコートを思い出したとたんに


夢の中の私は


鏡に映っているのが


すでにもうどこにも存在しない


遠い遠い過去の自分であることに



気づいてしまった





2004年03月01日(月) シニカルシニカルるるるるる

これ以上この仕事を続けたら自分の神経が完全に破壊されてしまう恐れがあるからと


それでも今はまだ、かろうじて「自分がおかしい」と自覚できるぎりぎりの状態であることを夫に告げた。



すると、拍子抜けするほどすんなり


「やめな。ゆっくりしな」


という返事がかえってきた。


それでもやめると生活が今よりも厳しくなる。

ということは、ほとんど、地を這うくらい、厳しくなる。(意味不明?)


「それでもお金にあんたは替えられんし。あんたは、すばらしすぎる人や、かけがえのない人なんやから〜」


と言われた。


そのあまりの仰々しさと投げやりな感じに耐えられなくなって








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ありがとうございました



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