愛より淡く
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2003年07月31日(木) |
取引先の営業所長に求婚?されるまで |
昨日の日記のつづきです。
その取引先の営業所長さんは、エネルギッシュでパワフルな人だった。
私は所長さんにしょっちゅう電話で呼び出された。そのたびに私はアフタフォローという名目でしぶしぶ出かけていった。うちの会社のユーザーだったし、私はそこの担当営業だったし、契約ももらってしまったし、邪険にするわけにもいかなかったのだ。
あんまりしょっちゅう電話で呼び出されるので、同じ職場の人にもそこの企業とその人の名前を完全に覚えられてしまった。
あの頃は外回りから帰ってきて、自分あてのメモを見ると、
「○○企業の○○さん、至急電話くださいとのこと」
というメモが何枚もあって、うんざりしたものだ。(○○さんは所長さんの名前)
で、結局、食事につきあうことになった。いちおう接待という名目で。
食事をしたのは、とある展望レストランだった。
その時いったいどんな話をしたのかは、もうほとんど忘れてしまった。
たしか所長さんの趣味のカラオケの話とか、営業の極意のようなものを教えてもらったような記憶がうっすらと残っている。
車で駅まで送ってくださるというので、車に乗せてもらったのだけど。
なんといってもその車中で圧倒されたことは
それがまたすっごい迫力だった!!
やはり営業所長たるものあれだけパワフルでなければ勤まらないのかも
なんて思った^^。
今思えば、とっても紳士的で個性的で楽しいかたでした。
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ありがとうございましたゥ
2003年07月30日(水) |
忘れられない求婚の言葉 |
私の記憶が確かなら、私はこれまでに、約4人の人から求婚の言葉をもらった。
「結婚したいと思ってんねん」
これは、二十歳の時に出会った一つ年下の男の子からだ。でもその子はずいぶんと大人びていて、背広着てネクタイを締めたら24歳くらいに見えた。
実際私は、自分の母に22歳だと偽って紹介した。もちろんそんなのはしばらくしたら、あっさりバレた。
思えばずいぶんとデタラメでちゃらんぽらんに生きてしまっていた頃だ。
「結婚しよな」
これは、酔っ払ったはずみに出たある人の無責任でうすっぺらな言葉だ。しかもその言葉は、駅のホームで放たれてから、電車に乗って降りるまでずっと繰り返された。重婚する気か?
言った相手のことは、もう忘れた。
そういうことにしておこう。
「よかったらこの先ずっーとつきあってくれませんか?」
これはいっちゃん最後のお見合い相手に、その人の車の中で言われた言葉。 その人はものすごく無口で、何か言おうとする時、思いっきり息を吸い込むんだ。それで、あ、何か言いはるな。ってすぐにわかる。
その時の私は、 「ちょっと考えさせてください」と言って車から出て、結局、それっきりになってしまった。
そして私が一番印象に残っているのが、とある取引先の営業所の所長さんの求婚?の言葉。なぜだか、私は、その人にえらく気に入られてしまって
「あんたが最初ここに入ってきて、一目見たときから、ピンときたんや!」
って力強く言われてしまったけど、私は全然ピンとこんかった。
よくない。よくない。全然よくない^^。
去年の今頃の自分と少し変わったところは、
「さみしさのようなもの」に対して忍耐強くなれた。ということかしら?
相変わらず夫は自分のペースを崩さない人で、眠たくなったら寝て、起きたくなったら起きて、食べたくなったら食べて、気が向いたら料理を作ってくれたり、部屋を片付けてくれたり、行きたいところに行って、などなどを繰り返している。
思うに私は、夫にとって、どうしても必要である存在というわけではないのだ。
時に私は夫にとって、めっちゃうっとしーだけの存在なのだ。
でもまあそれは、お互いさまかもしれないけれど。
寄り添いたいと思う時に、それをかなえてもらえないのは
やはりさみしいけど
それは、もーーどうしようもなくて
今さらなにも変えられやしないんだ
ということがわかっただけ少しは成長したのかな?
昨夜も午前一時頃までパソコンと向き合ってウダウダしていた。
そろそろ寝ようと思った時に、夫が起き出してきた。
水かなんか飲みに起きてきたのだろうと思って、私は、そのまま、二階へ寝に行った。
二階に行く際に、「電気消しておいてな」
と声をかけたと思う。
それから、しばらくウトウトと眠ってから、トイレのために起きた。
階下が、やけに明るかった。それもそのはず、居間の電気が明々と点っているではないか!!
「消しといてって言ったのに、消し忘れたんや」と思って消そうと居間を開けたら
おもむろにこっちを振り向き、
「見たな〜」
とは言わずに
「なんやはよ寝ろ!!」
と言った。
「それはあんたや!!」
とは言い返さなかった。真夜中に言い争いたくはないし。
黙ってそのまま階段をのぼった。
明け方近くまでいたみたいだ。
いったい何を見ていたのだろう?
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ありがとうございましたゥ
2003年07月27日(日) |
夫に云われて傷つく言葉 |
昨日見た土曜洋画劇場は、新聞の映画評でニコちゃんマーク一個だった。
「きっとたいしたことないんやわ」
と思って観たせいか、すごくしょーもないものに感じてしまった。
「なんか思いっきり安易なストーリー展開やね。あの副大統領あんな血だらけでなんであんな元気やの?普通倒れてるか気絶してるで」
と言ったら
な、なんとソファーに寝転がって見ていた夫が
「うるさい、人が一生懸命見ているのに、チャチャ入れるな、あっち行け!」
そう言い、足で私を追い払うまねをしたのだ。
腹が立った。
自分だって、先日、NHKのドラマ「盲導犬クイールの一生」の非常に感動的な場面で私が涙している時に
「しっかしこの人があの(セーラー服と機関銃)の旦那さんやったなんてなあ〜時は流れたんやなあ」
とドラマとは全然関係ないことを言い、すっかり私を興ざめさせたくせに。
「この人は今はこのドラマではワタナベさんなんや、薬師丸ひ○子の元旦那さんとちがうんやで!!あ、そういえば、たしかこの人その昔、女優の石原○理子ともなんかあったはず、不倫発覚記者会見で彼女が吐いた名ゼリフなんだったけかなあ?ええとええと・・・好きになった人がたまたま結婚していただけです。だったっけかなあ、ちがう、それはたしか、糸○重里夫人のあの人の言葉や、あの人って誰やった?ええとええと、度忘れした・・・」
てな感じで私の思考が妙な具合になってしまって、もーードラマ台無し。
とめどめなく流れ出ていた涙もいつのまにか干上がってしまっていた。
それにしても
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ありがとうございましたゥ
電話の不通の原因は、ISDNの接続の不良だった。
いったん電源をコンセントから抜いてまた差し込んだら、あっけなく
開通した。
「ほら見てみろ、公衆電話の受話器なんて関係ないんだよ。あやまれ!!」
と夫が鬼の首をとったみたいに言うので
「あ、あんたが紛らわしい電話してくるからてっきりそうやと思ったんやんか」
と言い返しながらも、思いっきりバツの悪い思いをした。
しばし言い争いになる。
いきなりポカ(POKA)っと頭を叩かれたので(軽くだけど)
「なにすんのんさ」
と3回ボカボカボカと叩きかえしたった。(思いっきりではないけど)
「いて、なにすんだ」
と叩き返そうとしたので
すばやくその手を両手で阻止して
「やるんか?ええで、来るなら来なよ!!わたしは負けへんで。死ぬまで負けるもんか。うぉーーーーーーーー」
とまあそんな感じで、思いっきり威嚇して戦闘態勢になった。(もちろん本気で闘う気はなかったのですがね。いっしゅのパフォーマンス?)
すると近くで見ていた子どもたちに笑われてしまった。
「あはは。おかあさんおっかしーー」
「なあ。おかあさんヘンだろう?おかしいんだ。なんなんだこの人はいったい、わけわからん」
と、夫も笑い出したのだった。つられて私も少し笑った。
中略
仕事から戻ってくると、台所で夫が夕飯の支度をしていた。
魚を焼いて、エビをゆでて、アスパラの缶詰を開けて、ハムを切って、
豆腐とわかめの味噌汁を作ってくれていた。
あと、出来合いのお惣菜もいくつかあった。
それらをありがたくいただいてから、仕事その2に行った。
仕事その2から帰ってくると
な、なんと今度は、いつもは放ったらかしにある洗い物まできれいに片付けてくれていたではないか!!テーブルの上もぴっかぴか。
感激した!!!
でも、
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ありがとうございましたゥ
2003年07月22日(火) |
夫婦げんかでボロボロに・・・ |
このところ私たち夫婦は衝突してばかりいる。
ついこの間も派手にやり合ったばかりなのに。
昨日も、午後9時過ぎに
「悪い、バッテリー上がっちまってさあ、ちょっと来てくれないかな」
という夫からの電話があった。
大型スーパーの駐車場にライトをつけっぱなしのままで買い物に行ってそうなったようだ。これで二度目。しかもよりによって同じ場所で起こってしまった。
前の時は、店の人に頼んで手伝ってもらったようだけど、さずがに二度目ともなるとかっこわるくてよう頼めんかったらしい。
「またこの人か、まぬけだなあーーー」
なんて思われたくなかったのかも^^。
仕方ないので、大雨の中、駐車場に向かった。そこは隣町のけっこう遠いところにあった。
なんとか無事に充電して、家に戻った。(帰り道私はまたとんでもないとんちんかんなことして笑われたけれど。まあそれは略)
しばらくは何事もなかったのだけれど、
突然、電話がかかならなくなったことで、ケンカになった。
なぜだかずっと、ツーツーツーと話し中状態になってしまったのだ。
すぐにピンと来た。
「あんたさっき電話してきた時受話器きちんと戻さんかったんとちがうか?」
「バカだ、そんなん関係ないだろう」
「いいや違う、あんたの電話がかかってくるまでどうもなかったんやもん」
それから言い争いになった。
「あんたとんちんかんやから電話代払い忘れたんとちがうか? それで止められたしもたんや」と夫。
「そんな中途半端な時間にいきなり止められるわけないやろ!!!!」 と私。(完全にヒステリック状態)
「ああこんな人と話してたら頭おかしくなるわ」
と吐き捨てるように夫。
な、なんやて!!
キーーーーーーーーーーーーーーーーー
け、血管切れそうだった^^。
中略
夫は完全にふて寝を決め込んだ。 私も、なんだかものすごく体力を消耗させてしまったようで、電話も不通でネットもできず、傷心のまま眠った。
思いのほか、うなされたようだった。
今朝も、朝っぱらから、めちゃめちゃ憎たらしいことを言われてしまった。
私も負けずに言い返したった。
まるで子どものけんかだった。
しかしそのうちエスカレートしてしまって、
がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
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ありがとうございましたゥ
2003年07月15日(火) |
そんないい男と別れた理由 |
ある男と電話で別れ話をしている夢を見た。
「なんで別れたいの?」
男にそう尋ねられて、
そういえば別れる理由なんてなにもないことに気がついた。
じゃあなんで別れなければならないのかというと
全くわからなかった^^。
これは夢でそういう設定になっていたとしか言いようがなかった。
「仕事の合い間にふたりでサボっていっしょにお茶飲んだりしているうちに とても惹かれていったんだ」
男は私にそう打ち明けてくれた。その男がドラマに出ている時のセリフを聞いているみたいな不思議な気持ちになっていた。
「住宅の展示場でいっしょに家を見て歩いた時は楽しかった。ふたりでモデルハウスの屋上に上って、将来の夢を語りあったよねえ」
夏はここでビアガーデンとかできるね。友だち呼んでバーべキューパーティとかしてさ。楽しいだろうねえ。
そんな絶対実現不可能な話をしていた頃のことをふっと思い出していた。
だけど相手が違った。私がその話をしていたのは、当時いっしょの職場にいた同僚で、その男ではなかった。
それもそのはず、私はその男をテレビでしか見たことがなかった。
そうその男は、有名な二枚目俳優さんだった。
そんな有名人が私を知っているなんてありえないし、まして電話で、そんな打ち明け話をするなんて、(ありえなさすぎすぎ×無限大)のことだった。
私は夢の中でもなんとなくそのことに気づいていたようで、こういうことはめったにないことなのだから、と、その男との別れ話を楽しんでいた。
ならばその夢に同僚が出てくればよいものを、なんでわざわざそんな俳優さんが出て来たのかさっぱりわからない。ファンでもなんでもなかったし特に意識しているわけでもなかったし、その同僚と似ているというわけでもなかったのに。
不思議だ。
CMつながり?
遠すぎる?
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ありがとうございましたゥ
2003年07月14日(月) |
激しい夫婦喧嘩のその後は・・・ |
おそらくストレスもピークだったのだろう。
7月18日 金曜日
仕事その2を終えて家に帰ったら、気に入らないことがあって
たぶんそれが引き金になってしまったようだ。
夫から仕事から帰ってくるといつも機嫌が悪いと言われているけれど
今日は機嫌が悪いどころの話ではなかった。
完全に狂っていた。
気がついたら、過激な夫婦喧嘩に発展していた。
派手にやり合ってしまった。
一瞬殺意すら抱いたほどだった。
中略
ついに夫が、家を出て行ってしまった。
あああ追い出してしまった。
私は、しばらく泣きわめいていた。
でも
泣いてわめいて、わめいて泣いたら
なんかすっきりした^^。
私には定期的に自分を思いっきり開放してやることが必要なのだろう
夫は5分くらいして戻ってきた
素直にあやまれない性分の私は、言葉の代わりに態度であやまっていたようだ。
しかもほとんど無意識にそういう態度を示していた。というのも
その後
何事もなかったようにまたいつもの私たちに戻って、
テレビなどを見たりしていた。
ごくごく普通にいたって平和に
へんなの
マンガみたい
野分のまたの日こそいみじうあはれにをかしけれ
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ありがとうございましたゥ
2003年07月13日(日) |
恋 その人のまなざし |
ゆうがた。仕事に行く途中の車の中で、「夏の別れ」を聴いた。
私は、この曲の出だしがすごく好きで、その出だしを聞くと
じわ〜っと来て涙があふれそうになる。
そしていつもある人のことを思い出す。
もしかしたらそんなに冷たい人ではなかったのかもしれない。
本当は優しいところもあったのかもしれない。
今となっては確かめようもないけれど
あの日
私に注いでくれた
あのまなざしだけは
本当に優しく温かいものだった
あまりに遠い遠い遠い昔の
それも一瞬のできごとだったけど
まちがいない
記憶の中でそこだけキラキラ輝いている
「夏の別れ」を耳にするたび
なぜだか、その時の
その人のまなざしを思い出してしまう
時が過ぎれば過ぎるほど
そのまなざしは
知らず知らずに
私の中で
さらにさらに
温かく優しく
美しくまばゆいものへと
ブラッシュアップされてしまっている
ような気もする
それが、恋?
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ありがとうございましたゥ
2003年07月10日(木) |
夫からの手紙を読んで・・・ |
手紙は見せてもらえたけれど、未完成のままだった。
書いている途中であまりに暗くて嫌になって書くのをやめたんだって。
確かに。
暗い手紙だった。しかも重くて、物悲しかった。
にっちもさっちもいかない手紙だった。
弱り目にたたり目、泣きっつらに蜂、ふんだりけったり、のようなことが書いてあった。
このところ夫婦ともども完全にツキに見放されてしまっているという感じ。
読み終えた後、私は深いためいきをついた。
なんだか最後の一文が妙におかしくて、笑いそうになった。
だけど彼には、すでにもう、笑う気力もないようだった。
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ありがとうございましたゥ
2003年07月09日(水) |
夫から私への手紙(現在進行形) |
今、夫が自分の部屋にこもって、私あての手紙を書いている。
書きあがったら見せてくれるそうだ。
今日は、ただいまも言わずに帰ってきた。
私と子どもたちは、テレビに夢中で帰って来たことに気がつかなかった。
お風呂に入るところだった下の子がびっくりして
「お父さんいつのまにかいるよ!!いつ帰って来たんだろうね」
と教えに来てくれたのだった。
いつもなら、ただいまと、みんなのいるリビングに入ってくるのに・・・。
嫌な予感がした。
さては、例の場所に寄って、大負けして帰ってきたのにちがいない。
家族に合わせる顔がないのか????
中略
「ええかげんごはん食べてくれんと。困るし」
と呼びに言ったら
なんかノートに書いていて
「今、あんたに手紙を書いていたんや」
と言ったのだ。
「書き終えたら見せるわ、遺書や」
なんて縁起でもない冗談を言うのだった。
というわけで手紙を待っている。
実は、最初の一行だけちらっと見てしまったのだ。
なんか女っぽくない?
もしかして読みまちがい?
ただいま午前零時15分
まだ書き終わらない。
↑から約10分後
あまり遅いので様子を見に行ったら
すでに寝てた。
がくっ。
まあだいたいいつもそんなもん
おやすみなさい
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ありがとうございましたゥ
2003年07月08日(火) |
ろうそくの儚げな炎が揺れて 男と私 |
けったいな夢を見る
あまりにけったいで、 その内容の全てを公開にふみきる勇気は、ない。
でもその一部くらいなら
と、思って、公開にふみきる。 そないにたいそーなことでもありませんが。すみません。
見たこともない ものすごく顔色の悪い 不精ひげを生やした男の人が 背広のまま、真っ白い布団に 横になっていて、
「俺はもう長くない。らしい。 不治の病。らしい。でも俺は 医者のゆうことは、信じない。 信じないぞーーー。」
とか何とか言っていた。
そのそばで、
ろうそくが 儚げな炎を揺らしていたのだった。
さらにその横で、
「私は、岡ちゃんも好きやけど 勝ちゃんも好き!」
と、わけのわからないことを つぶやいている私がいた。
それにしても私が夢の中でつぶやいていた、
岡ちゃんて、誰?
勝ちゃんて、誰?
・・・なんでまた?
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ありがとうございましたゥ
2003年07月07日(月) |
恥と謎にまみれた過去の日記 |
中学時代の日記のようなノートが見つかった。
嫁ぐ時にこっそり持ってきたようだ。
赤い拍子のノートだ
POEM
なんていっちょまえに英語で 書いてある。
勇気を出して読んでみると
4月18日
今日は、あの人の誕生日だ。 そっとここからおいわいを言います。
おめでとうーー
だって。
ひえーー恥ずかしーーーーー。
それにしても
誕生日が4月18日って いったい誰だったんだろう?
今となっては全く思い出せない。
相手の名前がどこにも書いていないのでわからない。
恥ずかしくてきっとその人の名前を書けなかったのだろう。
今も、好きな人の名前は、やっぱり書けませんが。
もちろん声に出しても言えない^^。誰もいなくても言えない。
そのあと数ページにわたって一生懸命自分のサインの練習書きが 残っていた。
なかなか凝ったサインだった。
なにせなんて書いてあるのか自分でも判読不能なほどだもの。あは。
それにしても、いったいなんのために???
なぞ。
でもそのサインには我ながら笑った。 サインのあとに 「よろしくね」とつけたしてあった。
友人のS子は 「日曜日のお昼にご飯を食べながら よしもと新喜劇を見て思いっきり笑っている時間が うちは、いちばんしあわせやねん。 せやから、よしもとが映らへん ところにはやっぱりよう嫁に行かん」
と、以前そう言っていた。
「どんなに悲しい事があっても うちは食欲だけはなくしたことないねん ずっと泣いてても、ごはんの時間になったら、 きっちり泣くのやめてごはん食べるねん。 ごはん食べることに集中すんねん。ほんで 食べ終わってからまた泣くねん」
とも言っていた。
そのS子が「内場のジョー、主演 内場勝則」 となぜか毛筆で書いてある(彼女は書道の師範でもある)よしもとのビデオを私のところに送ってきてくれた。このへんは「よしもとと無縁地帯」だから。せっせと毎週録画したのを定期的に送ってくれるのだ。
ありがたい!!
↑から、はや3年の月日が流れた。
今も、彼女の至福の時は、あの頃と変わっていないのだろうか?
それとも、すっかり変わってしまったのだろうか?
よしもとは、映ると思うけれど
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2003年07月03日(木) |
かくも美しい女の戦い |
//
7月5日 土曜日
月曜からの睡眠不足を一気に解消するかのように
めいっぱい眠った。
いろいろな夢を見た。
今月のノルマは亀3匹。なんとかしてどこかの企業に売らなければならない。
なんとかしないと、なんとかしないと、
「亀?そんなもんいらん」
「間にあってます」
「けっこうです」
「お断りします」
「うるせーーそんな電話、二度とかけてくるな」
「ほっといてんか!!」ガッチャーン(←電話をたたきつける音)
などなど、かけてもかけてもつれない返事。
もうあきらめかけた頃に
「亀?ああ、実は○○企業の部長の昇進祝いに亀を贈ろうと思っていたんや」
それを聞いた私は、いけるかも、と、心がぱっと明るくなった。
「ですよね、亀は縁起もんですから、喜ばれますよ、きっときっときっと」
「そうやなあ」
やった、乗ってきた。ここで一気に一気にたたみかけてクローズしないと。 亀3匹、売るんだ。がんばれ。と自分で自分を励ます私。
「そうですよ、亀ほど贈って喜ばれるものはなかなかありませんよ。亀は 天下のまわりものですわ社長さん、おほほほほ」
「なるほどねえ。実は、うちの家に亀が22匹おってな。そこから3匹ほど 贈ろうと思うねん」
うっそーーーそんなーーーー
ちえっ
というところで目が覚めた。
とまあそんな夢を見るくらいですから、今の私の頭の中はノルマ達成のことで頭がいっぱいのようです。意外といいかも。
※私信です メールうれしかったです。ありがとうございました。落ち着きましたらゆっくりお返事差し上げたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
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ありがとうございましたゥ
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