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| 2005年08月26日(金) | 色々心配 |
Ｆさんが体調不良でずっとお休み中です。
来月の半ばくらいまでは会えないみたいで、とっても心配。
しかしそれでも彼女はにゃんこ写真をくれました（笑）でも、画像データが大きすぎてここに載せれなかったの･･･（泣）すっごく可愛い二匹でした！Ｆさん有難う！お身体大事にしてね！
Mkの調子が悪いままです。この3日間で二回、注射をしました。その前も。
早く落ち着いて、と私たちは嵐が過ぎるのをまつようにしか祈れません。
Ｋ�，�積極的に交代してくれようとするのですが、撥ね付けられてしまいます。
どうか早く落ち着けますように。
Ｓが仕事をやめました。
お疲れ様、よく頑張ったね。
歯が･･･歯が痛い〜〜！！
今まで薬でごまかしてきましたがもーいかん、というカンジです。
Ｙ病院に歯科はないので、外に受けに行くか往診の先生に頼むかの二種類かしかありません。Ｋ先生にそのことを打ち明けると（言い出すのに3分くらいかかった）「なんでもっと早く言わないの〜！？」と怒られました･･･。
歯科、駄目なんです。どうしても怖い。
治療が怖いというよりも、男の人に向かって無防備に口をあけるのが怖い。
言い訳のようですが（泣）
色々心配な一週間でした。
| 2005年08月21日(日) | 今日は外出日 |
なので、家のパソコンから。
ダーリンＳがお仕事関係の事で弱っちゃっててとても心配です。
大丈夫だからね。大丈夫だからね。
さて、先日の続きですが、次の日もまた昼頃から夕方近くまでおばあちゃんの話を聞いてあげることが出来て良かったです。実家のパソコンが壊れているという事で、チリの幼なじみで私の弟分（笑）のＫＹ君も来てくれて、とても賑やかでした。彼は今、腰を痛めていて、今月末だかにも手術をするそうでこっちも大変心配です。どうか早く完治しますように。
心配事が多いという事は、それだけ自分達にとって大事な人が多いのだという事を思い知らされます。ほかにも２，３心配事があって、その人たちのことを思うとき、自分達は何て今安全に守られているんだろうかと実感します。お母さん有難う。
そんなわけで、今週の対診は胸を張ってＫ先生と会うことが出来ました。
「い〜じゃないですか」
「はい、い〜んですよ」
と何回言い合ったことか（笑）
勿論、ただよかっただけではありません。
MKの書くページ（元々は一冊ノートを作っていたのですが、それではMKがライターで何度も燃やしそうになってしまったので、同じノートに今は書いています。そして、面談の終わりには先生にMKが書いた部分を破ってシュレッダーにかけてもらうことにしています）は赤ペンになって更に痛々しく、『私』の手首まで塗りつぶす勢いでジグザグが書かれていたりします。多く見られる言葉は「叩きたい（子供人格を）」「波が来る、とめられない」「手が痛い、もう死にたい」といったものです。
どうすればいいんだろう。
心配、なんです。
どうか私たちの大事な皆に、これ以上傷がつくことがありませんように。
| 2005年08月19日(金) | 成功率９０％！！ |
何がかというと、実家に帰っておばあちゃん孝行をしてきた結果です。
チリのサポートもあって、大変スムーズに事が運びました。
帰った日はちょうど地元の（しょっぼい）盆踊り大会の日で、踊りが特技のおばあちゃんは張り切って出て行ってて、会えたのは20時ごろでした。
そこから「お帰り、よう帰ってきたね」から話が始まって、続くは続くは、お開きになったのはなんと午前2時半です！（主におばあちゃんの交友関係の愚痴を聞いていました）すごく疲れたけど、「聞いてあげれてよかった」という清々しい疲れでした。
おばあちゃんは本当に話し好きで、一緒に暮らしているときから「Ｍ（本体）にだけやで」と言いながら色々話をしていて、それが一部私たちの病気を深める要因にもなったのですが（私たちが母の離婚の原因になった話など、母より先におばあちゃんから聞かされた程、あけっぴろげでした）それでもやっぱり話を聞いてあげたくて、何かと葛藤したものです。
祖父の3番目の後妻であったおばあちゃんと母は昔から仲が悪くて、それが私たちの病気を（略）でも『私』は母が好きなのと同じようにおばあちゃんが好きでした。多分、仕事で家を空けることが昔から多かった母は『私』をおばあちゃんに取られる気がしていたのでしょう。そして、きっと今でもそうだと思います。
私たちの関係は何一つ変わってないのだと思います。
それでも、父と母が旅行中に、まるで目を盗むような後ろめたい思いをしてまで、『私』はおばあちゃんの話を聞いてあげたかったのです。
寝る前に、チリと二人になったとき、つい「私ら、やっぱり退院したらこっちに帰ってきたほうがいいんかなぁ」と言ってしまいました。それに対し、チリは冷静に「誰かのために、じゃなくて自分が楽なほうにするんやで」と言ってくれました。
それで、ああそうか、と正気に返りました。きっとおばあちゃんの話を聞いてあげられた余韻でいっぱいだったんでしょう。チリに感謝しています。
そういえば、前回だか前前回だかの日記で、電話料金を滞納していたことを書いたのをＳから聞いたらしく、「ばらすなっっ！」って怒られました（笑）でも今回は感謝だからね、チリちゃん！
本当はもっと書きたいのですが、Ａ，Ｔの時間が終わるそうです。
また次回に。
| 2005年08月12日(金) | 久しぶりの外泊 |
明日・明後日と久しぶりに実家に外泊しようと思っています。両親はキルたん（愛犬）と長野まで旅行に行ってるので、妹と二人お祖母ちゃん孝行をしてくるつもりです。
Ｋ先生からの条件その�”�ず妹同伴
その��黄信号で救急車帰院
…頑張ってきます(^▽^;)
今週の対診は、笑いながら「頑張れました」と報告出来たことが多くて、とても満足しています。
もちろん、一週間の間には頓服ありの注射ありのでしたが、それでもいつもより頑張れた事が多いと思うし、そうでなければもとより外泊なんか許されていないなと思うととても誇らしい気分です。
この気持ちを持続したまま、一泊二日頑張ってきます！
…なにとぞ赤信号にだけはなりませんように（ぶるぶる）
| 2005年08月05日(金) | 大声 |
今日はＡＴ室から書いています。
水曜日、Ｋ先生との対診のとき、出てきたMkが突然大声で叫びました。
『私だけでいいから死にたいんです、手首を切りたいんです』と。
私だけ死にたい、というのはつまり他の人格は巻き込みたくないから、という意味で、それもいつもMkが言っていることです。
そんなにまでしんどくても、彼女は一人でいいという。
淋しくて悲しい気持ちです。
Ｋ先生は、『大声で叫ぶというのもひとつの表現で、実際に切ったり、子供人格を叩いたり、詰所に乗り込むよりよほどいいいですよ』とおっしゃってくれました。
今Mkは、子供人格への虐待で悩んでいます。
私たちがちょっと気を緩めると、内部でＫ�，�CHを叩いたり蹴ったりしてしまうのです。
それが、昔の「あの人」と重なるようでとてもいやだ、死にたいとMkはずっと悩んでいます。
幾ら大声で叫んでもいいんだよ。
助けてと叫んでもいいのに、Mkは絶対に助けてとはいいません。
何とかして助けたい。
そして私たちもこの言いようのない疎外感や嫌悪感から逃れたい。
でも何度叫べば、それが実現するんでしょうか。
前回お知らせしたとおり、解離性の健忘は段々よくなってきています。
Ｋ主任さんの後任に新しい看護婦さんがいらっしゃいましたが、一発で名前を覚えられました（やったね☆）。
良い事と悪い事と、それが混在するのはあたりまえ。でも、そのあたりまえが受け入れられなくて、また悩んでしまう。
…出家したい（えっ）
