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| 2005年07月31日(日) | 繋げられました〜 |
今日は、Ｐです。ご無沙汰しました（＾＾；）
今日は外出日です。母とチリと一緒にスーパーに行ったりおうどんを食べたりとっても楽しかったです。
ところで、Ｆさんが真っ先に教えてくださったのですがトップページ見れるようになっていますね。原因はチリの使用料未払いでした…（ごーん）頼むよチリちゃ〜〜ん（泣）
ここのところ、少しづつですが健忘は治まってきています。看護師さんたちの名前と顔が一致するようになってきました。今までは名前を呼ばずに「すいません、ちょといいですか」でごまかしていたのですが、ちゃんとお名前を呼んでお願い事が出来るのでいい気持ちです。
寂しい事もありました。
今までとてもよくしてくれていたＫ主任さんが、隣の病棟へ移動されてしまったのです。Ｋ�，�泣きながら行かないで、と懇願していました。でも最後は笑顔でお別れできたのでよかったです。「Ｋ�，燭舛里海函∨困譴覆い任諭廚噺世辰燭里紡个掘⊂个い覆�ら「忘れろ言われても忘れられへんわ〜」と言われたのは、誉め言葉かどうかはともかくとして（笑）
前回の日記で、Ｃがある特定の方たちのことを指して書いた一文があります。りるかちゃんからご指摘を頂き、削除しようかどうか迷ったのですが、Ｃとの話し合いの結果、そのままにしておくことになりました。
重ねて申し訳ありません。
さて、本日のＦさんスペシャル（笑）！
本日のチャチャ吉くんです。可愛い〜〜〜！！！！
もうどうしようかってくらい可愛いですね（興奮）！
ウチのにゃんこたちはどうしてこういうカメラ目線をくれないんだろうか…。
そしてもう一枚、主婦Ｆさんとしての実力が伺える作品です。
炊飯器で作ったケーキとパンですって！！んまほ〜〜（Ｆさん風表現）パンはちょっと粉っぽかったらしいですが、なんのなんの、立派です！クロワッサンが一番作りたかったらしいですが、そのかいあってか美味しそうですよね！炊飯器ケーキ、今では一般的になりましたよね。私が知ったのは2年位前かな、斬新でしたが。
今日はいい一日だった、それだけでいい。
| 2005年07月22日(金) | 色々大変〜！ |
こんにちは、お久しぶりです。私はＣという人格です。
この一ヶ月以上日記は書けないは、トップページは見れなくなったは（りるかちゃんがチリに教えてくれました）、もう大変です。今日は病院のＡＴ（活動療法）室から繋いでいます。外泊禁止がしばらく続きそうなので、前回の外出時にこの日記のＩＤをメモしてきました。これからはここから日記を打とうと思います。何人の方がこの日記に気づいてくださるかわかりませんが、きっと心配してくださっていると思うので。
一、まずページが消えている件ですが、まったく原因が不明です（泣）今度の外出時に電話で聞こうと思ってます。本当はメールで聞くと早いと思うのですが、後述する原因で今はそれが無理なので…。
二、一ヶ月以上日記がかけなかった件について。6月15日、MKがいつものように暴れだしました。その時、いつもより激しく暴れた上に「Ｓのお父さんを殺して自分も死ぬ、いや、Ｓを殺して自分も死ぬ」と言い出したのです。『私』とＳの関係は良好ですが、MKとＳの間は少し微妙な間柄なのです。その発言に他人格は猛反発し、MKと大激突しました。結果、ブラックアウトを起こし、目覚めたときには解離性の健忘と本体Ｍちゃんの退行を起こしていました。今、Ｍちゃんは発症時の４歳です。男性看護士さんに申し訳なくも怯える日々です。そして私たち人格側は、解離障壁が再び高くなり、人格間での記憶の共有や意識の疎通が出来なくなってしまいました。「心の中の部屋」は真っ暗になり、人格数が多かった分だけ記憶の欠落が大きいのです。Ｋ先生の指示で各人格が再びメモをつけるようになりましたが、毎日不安でたまりません。最初に困ったのはトイレの場所が分からなくなった事でした。Ａ看護婦さんに教えてもらい、帰りは帰りで部屋がわからないので教えてもらったとＫ�，離瓮發砲△蠅泙后３匿由覆�一回はそれをしたようです。他は何とか生活上の大事なことは覚えていたものの、今はメールアドレスを思い出せなくて困っています。
でも、健忘は快方に向かいつつあります。それは確かです。もう少ししたら、きっと解離障壁も低くなってくることでしょう。現に、私とＫ�，禄乎罎垢譴仄蠅魄�れるところまできています。もう少しでまた皆でがんばって、Ｍちゃんの治療に専念できる日がくるでしょう。私は、逆に今がとてもいい機会だとも思っています。発症時のＭちゃんを助けてあげられれば、この病気自体がいい方向に向くのではないかと。
Ｐは決して書きませんが、私は書いてしまいます。
世の疑似多重人格の皆さん、懐かしのヒロさん、貴方たちは決してここまで苦しみはしないでしょう。一人一人に辛い悩みはあるかもしれない、でもこの『解離性同一性障害』という病でここまで苦しむことも勇気もないでしょう。
ここまで恐ろしい思いをしても国や県からの補助は降りない、それが解離性障害という病気なのです。
お見苦しい愚痴を読ませてしまって申し訳ありません。でも今の私たちはそこまで追い詰められているのです。何卒、お許しください。
今日は時間になりました。では、また書きます。わざわざ探して読んでくださったかたがた、有難うございました。
Ｃ拝
