2005年01月19日(水) |
近くて遠いモノ、遠くて近いモノ |
まぁ、こう、一般的に忙しいと思われるような生活を送っているわけですが、今日から本格的に午前1時まで店を開けることになりました。
今までの閉店時間からたった1時間半延びただけですが、仕事上がってた時間に普通に仕事をするのはシンドイですね。 ちなみに、就寝時間は午前6時。 新聞も届くよそりゃ(何
さて、近くても手が届かないモノや、手が届かない距離に有っても触れられそうなモノがいろいろとあります。
例えば、高価なモノ。 ショッピングウィンドウに飾られた、「0」が沢山付いた商品などは、手を伸ばせば触れられるけれども、得られるモノではない。
例えば、通信販売。 店自体はめちゃくちゃ遠方に在ったとしても、電話やメールで簡単に商品を手に入れられると。
前フリはここまでで、本当の本題。
人の気持ちは両方が当て嵌まるかなって。 例えば隣に座っている、見ず知らずの人の気持ちは、近くにいても判りません。 遠くにいる気心の知れた人は、気持ちが通じる。
まぁ、手探りで「こんな事を言ったらどうなっちゃうんだろうか?」とか「こう言われたからこう返したらどうなるんだろうか?」とか、駆け引き、とまでは言えないけど、そういうことはあるわけですが。
普段目に見えるモノは、遠くにある以上見えない(事が多い)ですが、普段目に見えないモノがよく見える、のかなぁ。
ベストは、傍らにいて、ゆったりとした時間を過ごせるのが良いんですけどね。
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