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だれがってあっきーです♪ ・・・あっきーがだれって、三輪明宏さんです♪ きのふ、三輪さまの舞台を観に行ってきました。 三島幸男追悼公演「葵上」「卒塔婆小町」のふたつ。渋谷パルコ劇場。 いっちゃん前だったんだけどもさー(でも一番端ね)、スモークがかかるし、寒いし、、、すごかった。 卒塔婆小町は以前、蜷川さんの演出で見てるんだけど、そっちの方が好きだったなぁ。 なんでかって、淡々としてるんだよね。蜷川さんの方が。 ↓お話 夜の公園。詩人は九十九歳の老婆に出会う。老婆は詩人に「自分は美人だ」と言い、詩人は「ではその頃の話をしてくれ」という。 小町は語りだす、美しい二十歳の頃の話を。 そうして語りだすうちに小町は二十歳の娘になり、詩人は小町の求婚者に変わってていく。 というようなお話。詳しくは→近代能楽集 んー、詩人さん役がね、蜷川さんのときの方が若かったんだな〜。 そしてあっきーの小町がとても女らしくかわいらしく初々しかったのです。 なんか情感あふるるという感じだったの。 詩人さんと手がふれると照れたりとかー すねてみたりとかー 蜷川さんのときはそれがなかった。てんゆはない方が好きだな。って思ったのだ。 あっきーはかわいかったけど☆ 葵上 では、嫉妬に狂う生霊の六条さんをやりました。 はじめて観るので他と比べ様ないけれど、こっちのあっきーは情熱的で好きでした♪ 黒ずくめのきらきら衣装で、あっきーが動くたびにすごく良い匂いがしました。 さすがはあっきーです。 是非、あっきーの書いた本を読んでみたいものです。 |
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