2004年06月21日(月) |
フランス映画祭2004:来年は、猿でもできる「選べる指定席」に |
今年のフランス映画祭のページに「レビューリンク集」をつくってみた。 ねこたまサイトに来てくれた人が、わたし以外の感想やレポートなどを読んでくれればいいなあと思って試しにつくってみたのだが、びっくりしたのは、皆さん、感想アップするのが早いこと(驚)! 早い人は観た日の当日(!)、または1日後2日後にはアップしている人もいるのでびっくりしてしまいます。というか、いったいあたしゃ何してるんでしょ? つい昨日やっとデジカメで撮った写真の整理が終わったところで、感想書くのはもう少し先になりそう。忘れなきゃいいなあと思ってるけど、まあパンフを見ながらちまちまアップするしかないな。
先に書いた指定席のこと、もう一言だけ。 この映画祭で発券される指定席は、名前は「指定席」となってるが、買う段階で自由に席が選べないというデメリットがある。 買うときに、コンピュータかなにかで順番に整理整頓させられてしまうのだ。 勝手に席を指定されてしまう・・・ という意味では「指定席」なのか?(アホ) 最初は、わたしがコンビニでチケットを買ったせいかな?と思っていたら、どうやらチケットぴあの窓口に行っても、席を選べないのだということを知ってびっくりした。 ふつう、指定席の場所は自分で選べるのがあたりまえ。 デメリットというより、これは単に映画祭の運営側の怠慢だと思う。 それとも、人間をぎゅうぎゅうに詰め込もうという儲け主義? 余所でもやっていることだから、そんなにむずかしいことじゃないだろうに。 来年はぜひ、猿でもできる「選べる指定席」にして欲しいと思う。
会場内に展示されている上映作品のオリジナルポスター。 きれいなので、いつも持って帰りたいと思う(^^ゞ
つづき→ 「来ハマ」なんて言葉があるらしい
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