ウェブ日記
靴紐履き続けて7年になるプレーントウの革靴の紐が擦り切れて 切れそうになったので、 今朝最寄りの靴屋で買い替える。 3ドルと高かったけど、 あったら安いはずのスーパーでは短か過ぎる紐しか無かったので仕方が無かった。 でも、他の新品の蝋引き紐と違って、 一日履いて結びが緩まなかったのには御機嫌。 紐の交換をきっかけに、 靴紐の編み方 --「結び方」は履き終える直前にすることのやり方(普通は蝶結び)-- を変えようと思った。 私はいわゆる革靴 --紐を通す穴が5対以下のもの-- にはいわゆる --名称が統一されていないようなので-- 「パラレル」とかヨーロッパ式をずっと使って来た。 でも私にはこの編み方は合わないようなのだ。 というのは、舌革(ベロ)に紐の跡が乱雑に付いたうえ その端が一部紐で擦り切れたり、 どこか歩きにくかったりしたから。 そこでネットで編み方を調べてみたら Ian's shoelace siteという 詳しいサイトを発見。 編み方を色々見て、一部自分の部屋で試してから、 このサイトの著者の好みである "over under (X-Crisscrossとも言うらしい)"を使ってみることにした。 靴紐の編み方を変えるのは違った乗物に乗るように私には感じたので、 明日からの外出が楽しみになった。 参考に日本で一般的な靴紐の編み方を紹介しているサイトを1つ挙げておく (靴メーカーエトスクラブの 「靴紐の結び、ひとつで…」)。 ここで紹介されている紐を結ぶときの靴の姿勢は早速実行した。 |