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2007年06月15日(金) 続靴紐/消しゴム
続靴紐

編み方をover underにしたら靴の感触が変った。 ヨーロッパ式よりも足に馴染む気がした。 もう少し様子を見てみる。

靴紐の編み方については科学雑誌ネイチャーの記事 (Polster, B. (2002) What is the best way to lace your shoes? Nature, Vol. 420: 476.) が有名なようだ。 これによると最も強力に編む方法はcriss-crossとstraightの2つで、 紐を通す穴の2列の間隔が狭いときはcriss-crossが、 広いときはstraightがより強力に編めるという。 市販の編み上げ靴はこの間隔が丁度これら2つの編み方がどちらにも適するようにあるという。 この記事では紐を穴の上から通すか下から通すかや 紐の交叉のし方等については考慮されていない。

消しゴム

(16 Jun 2007記)
私はほとんどの書き物は顔料インクペン(三菱シグノUM-151黒、0.38 mm --細字のペンは豪州ではほとんど売られていないので日本から持って来た--)を使っている。 でも草稿や計算等でシャープペンシル(BIC Velocity 0.9 mm)や鉛筆を使うことが増えて、 そのため消しゴムが必要になって来たので、 午後ランドルモールに寄ったときウーリーズで買って来た。

ふと、プラスチック消しゴムについて気になったのでネットで調べたら、 発明したのは日本の シードで、 このウェブサイトによると、 材料は軟質塩化ビニールで、 この会社が修正テープも発明したことも知る。 今はプラスチック製が当り前なのだろうか (私が子供だった'70年代長崎ではまだまだ普及していなかった)?


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