ウェブ日記
名残惜しい宿の屋外で朝食。 フレンチプレスコーヒーやここの名物である茹でたての卵等を頂く。 熱いし食べるのに時間がかかるのでこの卵は苦手。 欧州人やアフリカーナーと違ってUKの人のすることは私には良く分からない。 荷物を軽くするのとフライト中の余計なトラブルを省くため 主にトイレ掃除用の消毒液(Dettol anticeptic)、 ボディウォッシュ、掃除にも使った楊枝、 緑茶とロイボス茶のティーバッグを 宿の主人にあげる。 彼は緑茶を喜んでいた。 8:30宿を出発。 ホテルのビールが有料とも、 宿に予約してもらったタクシーの代金が450ランドとも知らなかった。 でも建物は2世紀近くの歴史があるケープダッチだし、 中庭も外の景色も美しいし、 サービスはまともだったので、良しとしよう。 D. F.マラン空港までタクシーで。 混血らしい太った小父さんの運転手と雑談。 ワインについての知識があったのが嬉しい。 空港近くで低空飛行したブリティッシュ・エアラインを見て、 英国人は困ったことばかりするとぼやく。全くだ。 お代が高かったけど、 感じが良かったから10ランドチップを渡す。 空港内でダブルエスプレッソを引っかけてから シンガポール航空でケープタウンからシンガポールへ。 |