世界お遍路 千夜一夜旅日記

2014年08月28日(木) ペルー日記 プーノへ

プーノは,チチカカ湖のほとりの町だ。
ペルーの先住民であるインデヘナが大半を占める町でもある。
もちろん,目的はチチカカ湖。
小学校高学年の頃。誕生日のプレゼントに「世界の国々」という本を買ってもらった。何度も読んだのだが、ものすごく不思議でかなり妄想力のあった私の想像を絶したのはチチカカ湖の葦の島にすむ人たちのことであった。
島が,葦のようなススキのようなものでできていて,そこに家もあり,教会や学校もありって・・いったいどんな島?
ゼヒこの機会にいってみようかと。

チチカカ湖,標高3800メートルアマチの場所にある。
観光船が航行している湖としての標高は世界で1番だとか。

本日 ホテルピックアップ7時。
ペルーの朝ははやいのだ。
6時におきて,したくしてご飯食べて6時55分には荷物もって,ホテルのロビーへ。マリソルさんご登場。「おはよ−ございます。元気ですか」
ハイ,まあね。夕べ,「きんたろう」に行って,ミソスープを飲んだからね。
そう,彼女が教えてくれた日本食レストラン。
ご飯と、ミソ汁2はいと、ホウレンソウのごま和えと、かっぱ巻き。河童巻きは何だか酢飯が甘すぎて,半分しか食べなかったが・・とにかく味噌汁で元気になった。
そう高いわけでもなく地元のスノッブな方々がご常連、という感じのお店で、ご主人?らしき人が出てきて,少しおしゃべりした。
「日本と同じ物といわれてもできない,地元の人に親しまれる店を目指しています」
との弁。
とにかく,わたしにはミソ汁2はいが効いた。

さて今日はプーノまで約10時間の英語とスペイン語バスツアー。
10時間?だが,仕方ない。ペルーの面積日本の3倍。その国のボーダーまで行くんだから。チチカカ湖の向こうはボリビアである。

バスツアーのり場までマリソルさんに送ってもらい,車中の人。
日本人,おらず。となりはブラジル人の派手なおばあちゃまだった。
フランス語を使うので,私が「フランス人?」と聞いたら,1/4だけね,と。
英語はわからなくて(私の英語だって中学ですが)必要になると、後ろの息子らしき人に、イングリッシュ,イングリッシュと叫んでいる陽気なお方。降りるたびにお買い物してみせてくれた。(笑)

★最初の停車地 アンダウイリーヤス
ちさな村の教会まえ。
17世紀にスペインの修道士によって立てられた教会,すごい内装,絢爛豪華。
英語の説明を聞かなくて,実ただ見ただけすごい!とわかります。
スペイン語,英語がくるくる変わるので,私の頭は混乱気味ででしたわ・・・
バス沿いに続く乾季特有の乾ききった大地,山 都市との生活格差・そんなことを車窓の景色に感じる.
★2時間弱 ラクチへ
ラクチはテラコチャ神というインカの神を祭った神殿らしいが,その前から聖なる場だったらし。(私の聞き取り力ではこんなもんです)石というより,泥を多用した壁のような建物はインカとしては珍しいと思う。
★ランチタイム
田園風景の中,外人観光客のためにもうけられたレストランだ。
例のごとく,少々の食事だが,昨日より食べられる。これもミソ汁力のおかげ。
まあ早々に済ませて外でイスでぼんやりしていたら、の焼きかまどみたいなところをレストランの女の子がかきまわしている。見にいったら,なんとクイ(テンジクネズミ)の丸焼きではないか!!
激写した。
まあ,小型ブタの丸焼きって感じ。
★ラニューニャ 標高4335メートル
背後に5000メートル旧の雪山が見える場所。
バスが止まるので地元民の出店多数(笑)
もちろん,テイク ア フォト タイム
★プカラ停車
博物館見学。
プレイインカ時代のピラミッドから出たものが展示されているが・・石の素朴な像いろいろ。
思うのだが、インカ帝国というのは、こういうプレがいくつか積み重なってその最高峰に咲いた文化,といっていいのではないかな。
さあ夕方も近い。
バスは今度は高度を下げてプーノへ。

バスの終点には,例のごとく西河ツアーズ手配のお迎えガイが待っていた。
ホテルはエコイン。きれいなんだけど,周りに何もない郊外の隔離されたようなところ。
失敗したわ、街中,と頼むべきだったわ・・・
しかしプーノ,たしか睡眠薬強盗の発祥の地って,なんかで読んだこともあるし・・・
そんなこんあで夜ご飯はホテルで,地元フレッシュトマトとチーズのパスタ。
パスタにオリーブオイルがからんでなくて、まるできしめんにトマトソース(これはうまかった)をかけたよう・・いつもなら、まずい!と思うのだろうが、今回はむしろ幸い。油なし大歓迎。


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