| 2014年08月26日(火) |
ペルー日記 マチュピチュへ |
なんと朝6時40分のビスタドーム車 乗車だ。 ビスタドーム車とは,ペルーレール運営のマチュピチュ行きの外人専用観光列車。 エクスぺデイション,ビスタドーム、ハイラムビンがムの3種類あって、ハイラムビンガムは,マチュビチュ発見者のエール大学教授の名を冠したチョー豪華列車でなんと往復700ドル近くする。 ビスタドームは一般的,屋根がガラス張りで,風景がパノラマで見られるっというもの。往復150ドルほど。これだって,ペルーの物価から考えれば大名列車なり。 この本数が1番多い, エクスペディションは,1番お安いが,往復100ドルくらいか。
列車は,大きな荷物は乗せられぬというので,ザック1つで出発。大きな荷物はホテル保管。 「体の方はどうですか」 マリソルさんが迎えにきてくれたが,私はもちろん,あまり具合はよくない。 乗車駅のポロイは,クスコ市内から20分は走る郊外だ。 まだ薄暗い市内は,すでに動き出していて,ごみ収集やら,出勤前のタクシー運転手やらがたむろっていて、ペルー人,勤勉という感じ。 それと,街中,犬が異常に多い。 猫はついに一度も見なかった。 マリソルさんによると,基本的に野良犬らしい。とはいえ,どこかでご飯をもらうのかな,眠たそうな穏やかな顔つきをしていつやつが多かった。
さて,6時40分のビスタドーム。 荷物のチェックやら何やらがあって,無事に乗車。 となりは,色浅黒いスペイン語使いの青年、どこの国の人かわからん。 (見た感じマレーシア人みたいな気配だけど,違うと思う) 相手も話しかけてこなかったし。 しかし、雪がのこる山。珍しい景色が出てくると教えあったりして,まあおたがい観光客的共感。 マチュピチュまでの景色は,いわゆる農村。車の気配は少なくて馬牛,羊の世界とってよかろう。 3時間ほ乗るのだが、だんだんと谷が深くなっていく。 列車はウルバンパ川という、やがてアマゾンに注ぎ込む大きな川沿いに進む。 そして,到着30分前,周囲はジャングルとなる。 このあたりは,保護区だと列車のアナウンス。 そうか、マチュピチュって,ジャングルを控えたところにあったんだな。
9時50分すぎに無事に駅到着,土産物屋を抜けて,ホテルへ。 マチュピチュ村(アグエス・カリエンタス)は,谷底の村。大雨が降れば,日本のように土砂崩れおきそうなところにある。 秘境の湯治場?日本的にいえば。 実際,旧名は温泉の出る村的な意味らしいし, あるのだ,ぬるこい温泉が。いくつもりで水着まで用意したわたしだが,体調を考慮して止めました。(チョイと残念) 単なるちっこい山奥の村が観光地と化したわけだ。
荷物を宿において10時半すぎに,マチュピチュ行きのバスへ。 イロハ坂のような道を走ること30分,着きました、マチュピチュ入り口。 ちなみに1日の入場者500人だったろうか。バス・チケット共に旅行車手配。入り口で当日買いはできないのだ。 パスポートチェック・荷物の簡単なチェックがあって入場。 やれやれ。 「地球の歩き方」についていたマチュピチュ本にしたがって歩くが、しかし一気の登りなのだ、きついわ.体がすごく重い。空気はクスコより1000メートル近く低いのである感じがする。ま、それだけでもあり難いが。 それでも,一気の登ったおかげで,例の日本のガイドブックや写真にある あの遺跡を見下ろす場所に到達。 来たよ! マチュピチュ!! ハイ、思わず叫んじまいました。 歩くとわかるのだが,平らなところの少ないことよ。 周囲は,アンデネスといわれる段々畑で それとてすごい急傾斜のところに作ってある。 見渡すと,山のピークが目線高さで見える。 マチュピチュは,山々に囲まれた山の神が降臨した場所? みたいな気持ちになる。 それと安心かな。だって岩山に囲まれているのだから。 歩き回っているうちに,やっぱり不思議な気持ちになる,なんでこんなところにこれだけの都市(城)を作ったのか? 当時の人達がつかった水は遺跡の真ん中に今もさらさら豊かに流れている。サイフォンの技術でどこからかもってきているといわれているが・・いやなんだかほんとに不思議。 歩いていて感じたのは,不思議・・のみ。そして,安心できるところ。みたいな感じ。 夕方まで遺跡にて、閉鎖15分前に降りた。夕暮れ、あたたかい穏やかな光というか空気につつまれたマチュピチュ、この感じ、時空を超えているのかな。
ホテルで,お腹が猛烈にいたくて,なんだか,びっくりするほどの●便排出。 便秘ではなかったのだが、それでも、ずっと消化不良で気持ち悪差があったのだが、この排出で爽やかになったが、しかし,油系のものはみるのもいやという感じ。 夜はオレンジとリンゴのみ,それと水とコカ茶。 ほんとは,夕方、マチュピチュ温泉に行くつもりだったのだが,中止。 味噌汁と梅干おにぎりが食べたいと強く思った。いままであちこち行ったけど、こんなこと思いもしなかった私・・そう,南回りのヒコーキでとんで,マニラ1泊。そこで飲んだジュースにあたって,すごい下痢と発熱で3日寝ていたルクセンブルグでもこんなこと思わんかったわ。 やれやれ。
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