世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年11月04日(木) 余震

9時少し前、トリミングに行く犬を送り出してやれやれと新聞を開いたら強い余震が来た。
まず、ごおおオーーーとすごい地鳴りがきこえて、ずんとゆれが来た。
10秒以上続いた。
それにしても、こんな地鳴りは聞いたことがない。
不気味だった。その音を聞いたとたん、心臓のぎゅっとして鼓動が早くなって、脈は多くなった、と思った。
理屈を言えば、要するに震源地が浅いから、地震のエネルギーが伝わってくるのが音でわかるということなのだろうが・・・
公式には震度4みたいだが、山沿い地区は市の中心より強いから、私は5に近い状態だったのではないかと思う。
怖かった。
10時前に関東の友人が大丈夫だったかと電話をくれたので、ついつい興奮しておしゃべりしてしまった。
(Kさん、ありがとう)
23日に、本震ショックで直後に亡くなった人がいたというのはよくわかる。
帰ってきて、何度も余震はあったけど、こんなのは初めてだ。
次の余震や断水、停電が心配だったので、すぐに水の備蓄を確認して、お風呂をしたくして、炊飯器のスイッチを入れて、お昼と夕飯のおかずの支度までしてしまった。
幸いなかったが。
しかし、越路町や小千谷ではやはり水道管の断裂があったという。
せっかく復旧したのにねえ・・・・
学校も今日から再開したところが多くて、子供たちが教室に入って「さあがんばろね」というところに余震が来たわけ。力いっぱい、出鼻をくじかれた。まったくねえ。地震は中越地方にどんな恨みがあるのかねえ。

母が、本家のハトコガニューヨークから帰ってきているといっていた。
彼女は、あっちで結婚してずっとあちら住まいのはずなんだけど、心配で帰ってきたらしい。
アメリカでもカナダなどでも、今回の地震は大きく報道されたようだし。

で、昼からは一人でいると怖いという近所のばあちゃん連が集まってうちで日本茶カフェだった。
ばあちゃん連は元気である。

夕方、畑にバイクに乗って出かけた母が言うには、今までなかったところに亀裂が走っているらしい。
昨日の陥没といい、刻々と状況は変化している。
ネットで見ると、九州でも地震、アイスランドでは火山の爆発・・あちこちで地球が大きなため息をついている・・・私は地球はひとつなんだなと感じてしまう。
アイスランドと日本はすごく離れているが、プレートでかなり緊密につながっているのだ。

ブッシュ勝利。ブッシュの支持基盤は原理主義系キリスト教連盟だ。
ばあちゃん連でさえブッシュさんじゃ、まだ戦争が続くんだねえ、とうんざりしているのに。困ったことだ。地球も怒るよ。
オランダでは、モスレムに批判的な映画監督だったかが、殺されたらしい。イスラムの若者に。確かオランダ人口の5%かそこらがイスラムの国、これって衝撃だと思う。

それにしても、今日は一日落ち着かなくて余震不安でうろうろしていた。
ボランティアに以降と思っていたんだけど・・・問題は足がない。
免許がほしい長岡生活だ。


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