世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年08月14日(土) 平成の巫女

久しぶりにうちから一歩もでずに、寝坊、掃除、洗濯、昼寝、読書・・・などなど。
よっぽどもう一度阿波踊りにいって「にわか連」なるものに入れてもらって踊ってみようか、とも思ったのだが・・ビール飲みながら本を読み出したら、メンドくなって中止。
6時半、8時半だったかに集合場所に行けば、入れてもらえたらしいのだが、帰ってくるのが大変そうだし・・ねえ。
で読んだのは「平成の巫女」(原書房)
昨今の巫女さんにインタビューをしてまとめた本だ。
関東の富岡八幡宮、愛宕神社、三枝神社の三社に勤務する巫女さんにその職業意識等々・・を訊いている。
愛宕神社は、松岡さんさんという女性宮司さんのお社で「美人宮司、がんばる」とか何とか言う本を書いているお方が沢山はなしておられた。

今どきは、神社とお寺のちがいがわからなくて来る人がけっこういる
祈願料が5000円と聞いて、高い、どこどこはもっと安かった・・と苦情を言ったり、じゃ、止めた、という人がいる
紙に包むどころがくしゃくしゃのお金をぽいと投げるように出す人がいる
等々・・・
やはり、神社でもそういうことなのか・・という話がいろいろとあって、この国はどこからやりなおしたらいいんじゃろか、と考えこんでしまった。

神社は、まあ明治以来、まさに政治の道具とされてしまった観があって嫌う人も多い。(かつては、私もそうでした)「村の鎮守のお祭り日」が本来の祭りであって、そこで人とつながり、感謝してということが神道の本来であったということがわすれられているということが残念である。
巫女さん達が信仰心は感謝から始まるということを言っているのが印象的だった。

それと、古来から「そこに」鎮座している神社は絶対に「気」がいい。
地球のエネルギーがいただけるパワフルな位置にある。
まさに気のせいではなく、心身をいやしてくれる。
疲れているときは、寺ではなくて、昔から鎮座している神社(伊勢、出雲、熊野、行っていないけど多分、お諏訪さん、鹿島、などもいいはず)やお山がよろし。
熊野の広大な原生林はまさに熊野三山の鎮守の森だ。

今日は、寝坊して、昼寝して、夜も早く寝て・・・・なんか寝だめしたような一日だった。
たまにはいいよ。


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