世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年06月23日(水) 熊野川町にて

昨晩は、携帯が入らない地域で「あら、日記アップだめね」と、心穏やかな夜であった。星がきれいで、同宿の姫路友人さまたちと感動した。

朝7時過ぎ発、私は本宮へ、友人たちは近露へ。
私は、小雲取越えだ。
それにしても、古道はトイレが整備された。
請川近辺、公共トイレがなかったのだが、登り口に、ぴかぴかのができていた。
和歌山県、世界遺産に向かって気合い十分だ。
まあ、四国遍路道は、無理だけど、古道はなる。
だって、一人で鬱蒼とした杉の森を歩くと、いったい自分はどこにいるのか、もしかして、出るところは、違う時代かもという気がしてくるから・・・・まさに、過去へ続く道、だ。
ちなみに、昨日のコースもそうだが、今日も、那智方向より進むより遙かに楽だった。
体力的に自信のない人は、滝尻からいいかもと思った。
ただ・・・・問題は、明日の大雲取だ。
800mをただ登るんだよね。
まあ・・がんばるべ。
体はほとんど疲れない。
例のごとく、元気になる、むしろ。
熊野の力をいただいている。
四国の道にも、これくらい山道が続いたらいいのにな。

3年続けてきているので、小口自然の家のマネージャーさんと仲良しになってしまった。今日は現在製作中の「彼の隠れ家」へつれていってもらった。
なんと、一枚岩の下に、家がある。
まるで、昔は行者山がおこもりしたようなところだ。
熊野は川の水がどこでも飲めるから、川の水を引き、電気も引き・・・五右衛門風呂に、いろり・・・豪勢な熊野らしい「男の遊び場」だった。

この宿は、昔の中学校、なんだか懐かしくて好きな宿だ。

本宮、これで4回歩きでおまいりさせていただいた。(大昔、バスにのってお参りしたことを入れると5回目)
スサノオさんをお祭りする本宮、スサノオさんは、出雲大社の大国主の曾おじいさん??いや、もっと遠いかな?でも、系図的には直径だったはず。で、金比羅さんは、大国主のにぎ御魂だったはずだし、なんだか、このところは国津神系にご縁が深い、というか、ホントに力があるお社ってスサノオさんがご祭神が多いような気がする。

沖縄は梅雨が明けたようだが、明日はどこまで持つか・・・晴れてね。
携帯がまたはいらんね。
私は、携帯がはいらんところが大好きだ。(笑)


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