本日は、Kさんは土佐佐賀駅まで電車、そこで歩きの私と合流。佐賀温泉までの10キロを歩くという予定となった。 で、私は7時発。ホントはもう30分早く出たかったのだが、夕べ眠れなくてなかなか起きられなかった。 どうして寝られなかったかというと、エアコンの音だ。 切っても、全館用のやつが作動していて、その低音系の音に負けた・・たぶん、2,3時間しか熟睡していない。
歩き始めはすたすた身が軽かったが、だんだん今日は重いなあ・・・という身体感覚だ。 ところで、土佐中村の56号線、なんと4車線、すっかり変わった。 ここから大方町、佐賀町まで歩道も少なかったのだが、しっかりと立派なモノができていて歩きよかった。 大方町の海岸線名勝入野松原のビーチ沿いも、すっかり美しくなって、海を見ながらのウオークは楽しかった。なによりトイレがしっかり完備されていてありがたし、だ。 大方町は昔、クジラウオッチに来たところ、あのニタリクジラは土佐湾にすみついている奴だし、いないかなと眺めるも姿なし。 漁師のおじさんによると、沖に出たらおるで、とのことだ。 黒潮がすぐそこまで来ているし、いよいよ土佐は春本番だ。
合流地までの距離約23キロ。 1時から1時半までに行くとの約束なのであんまりのんびりしていられない、が、やっぱり海を見ながらしばし立ち止まる。 高知はいいねえ。
本日会った順打ちお遍路さんの数は、6人。 若い男性4人、若い女性1人、中年男性1人。 男性のうち一人は野宿派、野宿の場所を聞かれたのでお教えした。 まじめそうな丁寧な言葉を使う感じのよい子だった。 それにしても、若い子ばかり・・日本てどうなっているんだ? よっぽど、すみにくいのかな。
佐賀町の西南大規模公園(通称クジラの見える公園)で、あんパン、お茶、ミカン、ピーナッツの昼食を食べた。靴を脱いで、ひなたぼっこ。すっごく気持ちよかった。 で、あきらめずに、目を凝らしてクジラ探しだ。 ここは、以前クジラを見に船に乗ったとき、ホントに、すぐ近くでブローしたとこだ。 公園に長居をしすぎて、約束の時間に10分遅れたが、まあよく歩きましたわ。 さて、お待ちかねのkさんと、佐賀温泉へ向かってのウオーク。 今日のkさんの歩きは今までのうちで一番楽そう。 代わりに私の右足の甲がやや痛し。 まあ、ぼちぼちだ、ゆっくり歩いても、5時前にはつく。と、4キロほど歩いたところで「ワシは先達や、のるか、あんたら、逆うちか」と車の窓から数珠を振っているおじさん。 はい、とありがたく乗せていただいた。 kさんの足にはラッキーだ。 しかし、岩本寺まで行ってその後ワシのひいきの宿に行こうといわれて、、私たちは佐賀温泉に予約していますし、明日は10キロ歩いて、結願なんで、すみませんが、佐賀温泉でおろしてください、と頼んだ。 おじさん、そうか明日が結願か、じゃ、仕方ないな、とおろしてくださった。 見かけは60代だが、実は72歳の元気おじ(い)だった。車遍路のガイドさんらしい。 結局3時前に、宿について温泉後にお昼寝までしてしまった。 極楽日和。
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