世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年02月17日(火) *古岩屋荘まで

7時、長珍屋発。
寒い。本日同行するという松山のTさんから歩いていたら電話が入る。
浄瑠璃寺前7時40分、終点までだと、ちょうど私たちの歩きと同着くらいになるはずだ。で、網掛け石大師堂の前で、お参りして歩き出したら、彼女の声がして、合流した。
いよいよ、三坂峠の急坂に入る。えんえんの登り。
このへんは、順番打ちだと松山市街が一望できて、やれやれのところだが、登りは景色も違うが、この峠を越えてもさらに久万の山坂が待っていると緊張する。
簡易舗装が終わって山道にはいる。
いや、ここまででも、十分疲れているのにさらに急坂が続く。
kさんが遅れるので後ろをみいみい行く。
9時50分、三坂峠着。山道にはいって、40分の道のり。寒い、雪も残っている道を登るのは難儀である。途中、順打ちのお遍路さんにあう。
今日は、とにかく4時くらいには岩屋寺について、5時過ぎには宿に戻りたいので気を抜く暇がない。
kさんには、悪いがとばす。
千本峠を越すので時間がかかる。
千本峠のみち、これがまたなかなかきついんだ。山の道は好きだが・・ノンビリではなくて時間をみいみいというのがストレスだわ。
千本峠を登り切ったら、河合のおばあちゃんたちが新四国をまわるということで弁当を食べていた、旧の山道は崩れとる、という情報と、とおれんかったら河合におりるんよと教えられて、別れる。
新四国29番のむこう、確かに崩れていた。
河合へくだる道が宮崎遍路道なので、そこを行く。
この道がまた、下って登っての急坂道。
kさんがどんどん、おくれるが・・・
雪が残っていて凍結しているので滑らないように気をつかう。
河合の旅行村の休憩所1時45分。やっと昼食だ。
私の計画では、ここに1時半について、2時まで休息。で、3時に、古岩屋荘で荷物をおいて、4時岩屋寺。とにかく、岩屋寺ははずせない・・ということはどうやら大丈夫みたい。やれやれ。

岩屋寺もたくさん雪が残っていた。
が、お参りを終えて5時15分着。

岩屋寺で「かなう不動」に、私としては珍しくお願いを一つした。
そうしたら・・・かなった。
お不動さん、実に素早い。ありがとうございました、でした。
温泉、品数の多い夕御飯、ほっこりしました。
夜は冷え込んだが、★がきれいだった。
携帯は、柱が立たない、たっても1本やっとだったのだが、愚さんが電話をくださったときは、なぜか3本たち、たくさん話ができた。
TさんもKさんもびっくり。
で、その後は、圏外のまま。
愚さん、ネンパで柱を立てていたのか??不思議だった。





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