世界お遍路 千夜一夜旅日記

2004年01月05日(月) ★トラベルパーミット

9時に家を出て、アスマラ中心部のツーリストオフィスに出向いた。

ケレンからかえって来たら、10日すぎに一人でセナフェとかコハイトーに行きたいのだ。
両方とも、この国の歴史的遺物があるところだ。
アスカダムは、石がたっているだけだ、どうしてそなんなものが見たいのかワカラン、と言うが私は行きたいんだよ。
最後の最後に、ひとり旅しないと「おばさんバックパッカー」の名がすたる。
それと、やはり、集団行動ではなくて「ひとりの旅人」になりたいのだ。
本能がそう叫んでいる。オオカミの雄叫びのように・・・
さて、ツーリストオフィス
感じのいいおばさまがいていろ色と話したが・・びっくりしたことは、アスマラ、ケレン、マサワ以外の都市に行くには「トラベルパーミット」がいるということだった。
しらんかった、というか、ロンプラには書いてあったが、それ以外の町、メンデフェラにも、ドアルバにも行ったが、どこでも(コントロールも含めて)パーミットを見せろなんていうところはなかった。
ボーダー手、前5キロまでせまったのに(日本政府は危険度3を出している)、なんもいわれなかった。
「中央」以外は情報がいきわたっていないらしい。
彼女は、あなたが行ききたいところがあったら、すぐにパーミットは出す、パーミットを出すのは、旅人の安全のためとは言うが・・・・実情に即してないよな。
「アスマラの主なトラベルエージェンシーを教えるから、もしオーガナイスドツアーに参加したかったらそこにコンタクトを取ってみて、私たちは紹介するだけ、アレンジはしない」
で、教えてもらったエージェンシーにいったら、一つは、今はオーガナイズトツアーはやっていない(まあ、戦争で観光客がこないせいだ)、もう一つは、ガイドの人がいない、明日こいといわれてしまった。
もう1社は、中心か少し離れていて・・どうせ2つとにたようなモノだろうと、暑くなってきたし、カフェで休みながらどうするかなと、ロンプラを眺めつつ考える。
セナフェの先のメテラはいい、バス停から歩いて2キロだ。
問題は、コハイトーだ。
不便なんだな、これが。ロンプラでさえ、一人で行くことをすすめていない、オーガナイズとされたツアーにのってガイド付きで行くのがベストと書いているではないか。
明日、もう一つのトラベルエージェンシーに行ってから結論を出そう、ということで、うちへとぼとぼと歩いていると3人娘に遭遇。(アスマラは狭い)
彼女たちにも、メンデフェラとかドアルバはパーミットがいる見たい、とはなしたらびっくりしていた。
市場で、オレンジやらを買ってくる。1キロ、18ナクファ
うちに帰って、ガブリエススさんに聞くと
やはり、少し高く売りつけられているようだ。
フィルムは32ナクファでか買ったが、これは明らかに2ナクファ高かった。
ツーリストプライスというヤツだ。
まったく・・でもしかたないよな。この国にも「公正価格」はない。
それにしても、道を歩いていると、突如いろいろな人が寄ってきて「こういうプロジェクトをしているのだが、問題をか抱えている、お金を出してくれないか」を言い始める。
政府にいえよ、旅人にいってどうすんだよ。
1ナクファとか2ナクファ、ぼられるのは我慢するけど、これには嫌気がさす。
頼むから、心静かに通行させてほしいのだ。


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