世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年12月19日(金) ★白いオーロラ

朝から,ふぶいている.温度も低い.
きょうは、オーロラ来るゾウ.
キッチンで,外出の用意をして外を眺めていたら,ご飯を食べていた男に声をかけられた.
「こんな天気なのに出かけるの」
「そう,でも,今晩は晴れあがって,あなたも私もオーロラが見えるでしょう」
「ホント?」
「ウン,多分ね(メイビー)」
「ビッグ,メイビー」(大笑)
しかし,ビッグメイビーは大当たり.
プールから帰ったら,晴れ上がって,空には星が.
で、昨日から予約しておいた{オーロラハンティングツアー}は催行された.
このバスツアー,日本人が一番多い.
中に赤ん坊を連れている若夫婦がいて,それにはびっくり,鯨,オーロラ,これは大人が我慢してみるもの,子供はかわいそうだ,大人のエゴで子供を肺炎にするつもりだろうか.
あきれた。
子供は,零下10の外気で案の定泣き止まず.
まったく….親はなに考えているんだろうか.

最初のストップで,南に白いオーロラが見えた.
次のストップでは見えず.
最後の山の上で,北の空に,北斗七星のあたりに白い光が出て刻々と姿を変えて動く.
オーロラは「ノーザンライツ」(北の光)というが,まさに北の空で輝き動く光だ.文字通りの「ノーザンライツ」
今のように明かりがなかった時代,この国にすみついたバイキングたちはどんな思いで北の空に現れる光の帯を見たのだろうか.と思った.
希望,を見たのだろうか.
また,光が戻ってくる希望・…
色が緑にならないかな,と思ったが,寒さが足りないらしい.
それが残念だった.

とにもかくにも,最後に見ることができた.
明日は,帰る。。オランダの昼が恋しいぞなもし。

今度,アイスランドに冬来るとしたら,毎日プールで温泉療治の世界かな.
しかし,もう来ないだろうなあ……さいなら アイスランド。


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