世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年09月13日(土) アムスに戻る

アテネの空港9時5分のオリンピック航空なので6時に目覚ましで、6時半に出ようと思っていたのだが、月明かりで5時半には目がさめた.
テラスからのぞくと、アクロポリスがライトアップと月明かりでそびえている.
バイバイ、アクロポリス!またいつか・・…
今回は短い旅だった.あんまりすてき過ぎてあと4,5日いたい感じで、実に名残惜しい.
でもまあ、荷物のパッキング.
昨日、ギリシャのスーパーに買出しに来たように重たいものを買い込んだので一苦労だ.
夕べアムスに電話して「迎え頼む」のSOS電話をしたのだが….
6時半、薄明るくなってきた町ヘ出た.
ホテルのおじさんが鍵をあけて送ってくれた.
朝はやくても、夜遅くてもあんまり怖いと思わない.治安が良いのか私の旅慣れか…
多分両方。
空港行きのバス停の前のキオスクもすでに開いていてチケットもいとたやすく買えた.
6時45分のエアポートバスに乗って着七時半.
オリンピックに備えてあちこちいまだほじくりり返し中のアテネだが、空港行きの高速道路は立派に出来あがっている.
チェックインの後、ミュージックショップで、かっこいい店員お勧めのスブキミュージックのCDを買ってゲートに出た.
来るとき、急にエアがキャンセルで大変な思いをしてきたが、どうやら帰りはすんなり帰れるらしい.
やれやれ.
セキュリティで、お土産のちっこいウゾのビンを調べられたので「どうして」ときいたら「ビンはみんな調べているとの事」
でも、それだと不徹底よ.だって、ウゾのビンの下に「サントリーニの地ワイン」を隠しているんだからさ.それは倒してあったが為に引っかからなかったらしい.
ギリシャのセキュリティ大丈夫か?
なんてことは言わなかったけどね.
見ていると、5人のうち3.5人はボディチェックされている.

無事離陸.
キャプテンスピーキングでは、向かい風で少し遅れるとの事だった。
確かに、かなり揺れた。
隣のオランダ人老夫婦のおじいさんの方に「この後もあなたは行くるの」ときかれたけど、「いいえ、私はアムステルダムに友達がいるのでそこに行きます」といったら「うんうん」とうなずいていた.
気持ちはわかる.
だってこの飛行機、ギリシャのバカンス帰りのオランダ人御用達状態で私だけが東洋人で、これは珍しい。勿論日本人なんていない、まあ、日本人がいない飛行機に乗るのはなれているけど。
さして遅れもせずにほぼ予定どうりにアムス着.
ミエコサンのお迎えにも会えてやれやれ.ありがとう.
彼女は教会の集まりで出かけたので、私はメールのチェックをして、トルコやとスーパー買い物にいって夕飯の仕度だ.
アムスの光は秋だ、通りでは「アムステルダムヒストリカルストリートミュウジアム」なるものをやっていて、オランダ民族衣装のおばさんは羊の毛つむいでいた.
ちょっと、魔法使いのおばあさんみたいだった.
じきに、5時半.
夕ご飯の仕度をせねば.
献立…インゲンとハム炒め物、トマトとレタスのサラダ、納豆、餃子、ご飯
久しぶりのご飯がうれしいな.

ギリシャからオランダ….
日本の感覚的に言うと九州から新幹線で戻ったという感じか.
あんまり遠くから帰ったという感じがしない.
同じユーロ圏で、お金が同じというのも感覚的に近い感じを抱かせるし.

また、旅の様子をアップしますのでお楽しみに。


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