| 2003年09月11日(木) |
アクロポリス、そして野外劇場へ |
7時半起床。 部屋についている煙草のにおいが気になって昨夜は何度か目が覚めた。 でふっと考えたこと「ローマの遺跡、ピラミッド、アクロポリス、中国古代文明の地等々、なんだか世界史の教科書に載っておるようなとこって、これで一応いきおえたかな?」「ああいう口絵も罪が深いよね、あんな写真がなかったら行ってみたいという野望も持たないのに・・・これで私の旅、一区切りかな」とかってバカなことを考えていた。 そうしたいねえ。
8時に受付に行って、部屋を替える、においのしないもっといい部屋への交渉をした。 で、シャワーとトイレは外(だけど部屋専用)だが、もっといい部屋を用意するから、となった。 やれやれ。 アクロポリスに出かける前に開いていたカフェで、オレンジジュースとホットドック。これ7ユーロ。ボリ、だね。高すぎて、あきれた。(ざけんじゃない) もうこの辺で食わないぞ。
アクロポリスまで20分余りの歩き、涼しくて気持ちいい。 昨日アテネは暑い、クーラーいるぞと思ったけど(そういうとこを探した、つかないと30ユーロくらいである)朝は涼しいのだ。 アクロポリスの入場料はあれこれ見学がセットになって12ユーロ。 これもけっこうな値段だが、世界の一流観光地だしねえ。 ギリシャはこれでくっているような国だし。 入り口で荷物チェック。 袋の中には、ガイドブック、水、オレンジ1つ。 「オレンジをクロークルームに預けてこい」 「はあ?オレンジだけ?」 「そう」 食べて皮をすてられたら困るんだろうけど・・どうしてオレンジ1つ・・めんどいじゃん 「ジャ、オレンジはあなたにあげる」 と私は彼にオレンジを手渡したら、そばで見ていた観光客のおばさんげらげら大笑い。 彼、そばにいた、もう一人のチェックマンに投げ渡した。 「サンキュウ!」 彼、私を見て、ウインクしたね。 「ユーアーウエルカム!」 わたしもにたりと笑ってやった。
★天下のアクロポリス★ でかい。ご立派。 ここが、アテネ市民の神殿だったのだ・・・・ アテネには、岩山が二つある。 その一つがパルテノン神殿のあるこのアクロポリスアテネのどこからでも仰ぎみることができるのだ。 ここも、「気」・・岩山的な・・を感じた。 巡礼してきた者がいやされる場であったろうことは確かだ。 残念ながら、オリンピックを目指して改修中。 あちこちに、足場が組まれ外観残念無念。 おもしろかったのは、白人サンが裸になると「ピーピー」とするどく笛が鳴り響くことだ。 「太陽が恋人」の彼ら、お日様がでてきて、気に入った場所だと、すぐにシャツを脱ぐんだモンね。で、この神聖なる場所で「バカヤロ、脱ぐな!!」という笛なわけ、知らん顔して裸でいる人、おじさんが走っていってしかっていた。そのしかられたドイツ人らしき男性、しきりと照れてTシャツを着ていたのがおかしかった。
外観無惨だが、アテネ市内一望、気持ちのよいとこでした。
その後、古代アゴラ、ローマン、アゴラ、ゼウス神殿、デオニッソス劇場とまわり、古代アテネ堪能。 で、イドロ・アディオス音楽堂(古代の野外音楽堂が今も使われている)で催し物をチェックした。 ワシントンDCからのシェクスピアシアターが「オイデプス」をやる。有名な悲劇だし分かるだろ、まあ、野外劇場の雰囲気を味わうか、と30ユーロを奮発してチケットゲット。 開演8時半。終演予定11時半。で、うけつけの人に「危険ではないか」と聞いたら、大丈夫ということで。
アテネの中心の一つである、シンダクマ広場にあるマクドナルドで「グリークマックセット」でおっそいお昼。 普通のマックよりうまいが、でも、グリークサンドやギロピタの方がうまいね。 マック敗北・・が私の舌判定であった。 明日行くデルフィのバスチケットをゲットしてホテルでシャワーを浴びて着替えて、野外劇場へ。 終演12時10分帰り、12時半。
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