世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年07月15日(火) むしかえし力

昨夜、結局微熱がでた。
で、クスリ、大量の水補給などで、あさには解熱。
渋谷にでて、昼から戻ったら、またまた発熱。
ただいま37・5度である。
昔から、3月と6月に38度の熱で寝込んで3日。体の大掃除をするのが通例だったが、今年は3月にも6月にもでなかった。
年だね、熱もでなくなった・・と思っていたんだが・・。
体が熱でフアン・ボヤンするのも、いい気持ちだ。
3日くらい、悠々自適で寝こんだら、なおるであろう。
それも、よし。

渋谷で「うさぎ」というお店でランチしてきた。
昔の洋館を改造したモノ、なかなか感じよかった。

帰ってきて、夏布団にもぐり込んで新聞読んでいたら(活字読むとみるみる熱が上がるのがわかる)「むしかえし力」というコラムが目についた。
すなわち、世の中、新たな事件が起きると前のことを忘れてしまう。前のことを必要なときに蒸し返そうということらしい。
すなわち、早稲田のレイプ事件での自民党議員たちの「衝撃的発言」
「集団レイプする人はまだ元気があっていい、正気に近い」(太田誠一議員)
「女性にもいかにもしてくれ、というのがいる、そういう格好をしている方が悪い」(福田康夫官房長官)
「子どもを産んでいない女性を税金でめんどう見るのはおかしい」(森元首相)
・・これについていえば、冗談ではない、私なんて、教師時代、すごい額の税金盗られていたぞ、ざけんじゃない。(あえて、盗、を使わせていただく)・・・
こういうことを、選挙の時に「蒸し返そう」というモノだ。
まったく賛成。
それにしても、この国のオヤジどもは野蛮だ。
上記のような言葉を吐いたオヤジたち、レイプの誘いがあったら、実行犯しそうだよね。
少年たちよ、オヤジ狩りをするんだったら、こういうヤツらを標的にせよ、と問題発言をしたいほど、怒りを感じる。
友だちのお父さんが戦争から帰ってきたとき、たくさんの手工芸品を持ってきたという。「お父さん、これどうしたの」と聞いたら、戦友たちが『女』の所へ行っているときに、自分は行きたくないから、これを作っていた」と答えられたという。
こういうお父さんに育てられた、友人は幸せだ。
このお父さんの爪の垢、自民党の馬鹿者どもに送りたいね。
そうそう、長崎の12歳の少年の親を、市中引き回しにせよ、といったバカ議員もいたな。
こういうの、絶対忘れない、絶対蒸し返してやるぞ!!
と絶対の2段重ね、鼻息あらし・・これって発熱のせいかな?
こんだけ、元気だと、3日も寝込まないで元気になるかも。
長崎の12歳事件で、悲惨な・・とおもいつつも、もうすごく、あまり、驚いていない自分がいる。我もまた、かなりの荒廃か・・と実は愕然としている。
次から次へと、とんでもないことが起きるから・・・
あと15歳若かったら、家族のことなど心配がなかったら、この国を捨てて世界のどこかに「パラダイス」を求めて旅立つだろう、と思ってしまったことだ。




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