| 2003年07月14日(月) |
鼻腔が熱い・・で、荊芥連翹湯 |
昨日は、喉だったが、深夜から鼻腔が熱い状態。 これまた、不快である。 で、郵便局に行ったついでに毎度のおなじみ私のホームドクターと化している鍼灸医さんへ行った。 昨日から、カッコン、小青竜とクスリ的には飲んでいるけど、 「今は鼻の穴が熱い、不快」という話をしたら、それで順番的にはいいよ、じゃ、次、これ飲んでみてよと、「荊芥連翹湯」(ケイガイレンギョウトウ)というのを渡された。 漢方好きの私にして、初物である。 うちに帰ってきて調べたら「顔、鼻、扁桃、のど、肺などに発する慢性の炎症症状を抑えます。また、こうした疾患にかかりやすい人の体質を改善します。 ・にきびの出やすい体質を改善します。」と言うことらしい。 「17種類の生薬から成り、その主薬である荊芥、連翹、の名をとって処方名とされました。」なんだとか。 で荊芥も調べた。 連翹は、あの春になると黄色い花を付けるあれで、けっこう漢方的には強いクスリのはずだ。 荊芥は、シソ科のケイガイというハーブ、それの実らしい。 要するに「初物」は「ハーブ系の漢方」らしい。 にきびのでやすい体質まで変えるというのがおもしろい、というか漢方らしい。
昔、喉のためにハンゲコウボクトウと漢方を飲んでいたことがあったが、これは、喉と共に、鬱病にも効くと書いてあったような気がする。 多面的に効くのが漢方の長い歴史というか、経験的な側面というか。 葛根湯も、熱の出ている(または出そうな)風邪に効くというの一般的だが、実は筋肉痛にも効く。小青竜も、私は鼻水系の風邪のために常備しているが、確かアトピーにも効く。 しかし、どちらもかなり強いクスリで、漢方にも副作用はあるから、長引いている風邪で体力のない時は、桂枝湯とか、香蘇散がよい・・
力いっぱい熱がでているときは、麻黄湯。教師時代はよくこれのお世話になった。 西洋の解熱剤は飲むと、まず足が異様に冷え込む、次に体全体にミントを貼られたような感覚になる。オオ、熱を力ずくで押し込めているな・・と思う。(と私の身体は感じる) 麻黄湯は、パーと体が更に熱くなり、眠くなる・・・ちょこっと眠って目が覚めるとグアーとすさまじい汗がでていて下着やらを取り替える。38,9度の熱の時は、シーツもとり変えないといけないほどの発汗。で、次の日はけろりと快復。 私は、発熱を不自然に押し込めてしまう西洋薬(バファリン、イブ、セデス等々)より、このパーと更に熱が上がって、汗がでて、はい、終わりの漢方の陽気な治り方、すごく好きであった。 (今は、39度も熱がでる体力はないだろうな、発熱も体力だから・・熱もでない体になったら終わりが近いと私は思う)
今日は、そんなわけで、おとなしくしていた。 涼しかったし、眠った、眠った。 夕方になってやっと、「もしかして、熱でる?」の感じから解放された。 まあ、疲れですかね。 それにしても、紀伊のクジラが大不作だったので、またしてもクジラレターが出せない。 こまった・・千葉では、そろそろツチクジラ漁が始まっているはずなんだけど、あれも捕れるか捕れないか、ばくち性が高いし・・・行くとなると、宿も取らないとダメだし、あの辺宿、高いんだよね。 どうするかね。それと、生きているのを見るのはいいが、撃たれてひっぱられてくるのは、やはりあんまりみたくないよなあ・・今、心情的には。 一昨年、去年辺りは見る気満々だったんだけど、気力の衰えか。
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