世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年04月29日(火) 丹原から香園寺まで

7時、松下氏に見送られて出た。
途中、昨夜来てくださったIさんのお宅によって、ご挨拶。リポビタンとかをお接待でいただいた。用意しておいてくださったのだ、ありがたいこと。
今日も晴れ。
横峰さんの日なので晴れはありがたい。
しかし、あついのだよね。
道々、お昼のおにぎりを買おうとお店を探すも、コンビニなし。道はよくなったのにコンビニはできていない。湯浪への道の食品店で、パンを見つけて買おうとしたら店番のおじいさん、「持っていってください。」
お接待でいただいてしまった。
ありがとうございます。

道々、カン、ペットボトル、ビンを拾いながら行く。たちまち袋半分、重くなった。
大変だったのはその後、横峰への登りをその数キロのゴミ袋をつけてあがったら、重いこと、重いこと。
2回も休みながら到着した。
着いたら、横峰さんのお坊さんが「ありがとうございました。おいていってください」と言っていただいて、お言葉に甘えておかせていただいた。おまけに、お接待でお菓子と冷たいジュースをいただいて、ホントにうれしかった。

横峰さんは、サクラ、シャクナゲ、チュウリップ・・美しい盛りだった。
お参りを済ませて、星が森へ。なんと、見事に、石鎚山が遙拝できた。
その後食事。本当にゆっくりやすんだ。
12時前について、出たのは1時半。横峰寺は気持ちいい寺だし長くいてよかった。
帰り、途中から新道にはいって、延々と歩いてしまった。
途中から、高速道が見えたので、まあ方角的にはまちがっていないとおもったが
沢が一つ違っていたのよね。
見事に新しくできた道路にたぶらかされた・・・と思いきや、里で出会ったおじさんが「ホントは、子安さん、昔はここにあったんよ」と裏の竹林を指し「今の場所に出たのは江戸になってから。だからあんたらが来たのはむかし道やわな」といわれた。
ほおおお・・である。
その前にあったおじさんは、ワシここで仕事していてお遍路さんがこことおったのははじめてやといわれてとほほと思ったが。
里に出たらすとんと子安大師、61番の前に着いたのだから私のカンもそれなりに・・だった。
しかし、たぶん、数キロ余分に歩いている。
私はいいが、同行のKさんにはかわいそうなことをした。
でも、4寺45分宿坊にはいって、一番風呂が極楽だった。


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