世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年04月28日(月) 仙遊寺から丹原まで

朝、6時のおつとめ。
住職さんのお話はふつうの言葉で夢や理想を語られ、わかりやすく共感を覚えたが、少々長かった。
7時朝食。
精進、玄米粥がとてもおいしかった。
今日の道を知りたい女性(千葉の人で、通し打ち)と少しお話ししてから7時45分発。
朝からむあんとして暑い。
9時15分、国分寺着。
門前のタオルやさんは相変わらずお接待でタオルをくださる。
変わらず、立派なことである。
仙遊寺からは、5人の人が歩き遍路で出たが、みんな相次いで着いた。一人の人が体調がよくないので帰るという。「昨日一昨日の暑さで、調子が狂った。出直します」とのこと。
今日の道は県道国道歩きで、あんまりおもしろくない道だ。
差くらいのあたりから県道にでてびっくりした。
道が広くなった。
私は一瞬間違えたかと思った。
湯浦温泉道の駅などというモノまでできて、トイレが助かるのでありがたいが・・・国が滅びそうな気配な日本なのにこんなに道だけよくしてどないするんじゃ、と思うなあ。
今治から東予へはいる道で、空き缶、ペットボトルの投げ捨てひどし。
拾う。
臼井の水でお昼。きれいなおうちになって(前は四阿)変わっていた。
ごみ袋を持って歩いていたら、通りの商店のおばさんが、歩くのにじゃまやろ、捨ててあげるしおいていきといっていただいた。
お言葉に甘えた。

その後通りで、かわいいフクロウのマスコットをお接待でいただいた。

西山興隆寺までの道、きつし。
最後の石段も長かった。
が、すばらしいお寺であった。
その後、生木地蔵さんから丹原の栄家旅館さんへ。
生木さんへ、去年の熊野古道仲間の、宗報さんや久子さんが来て(午後から突然決まった)宿には、同じくメンバーの松下さんが来て、さらには、同行のKさんが松下さんらとともにお遍路したときの仲間であるIさん(丹原のかた)もおいでになってにぎにぎしくおしゃべりした。
楽しかった。
いただいたフクロウのマスコット、ちょうど、みんなの人数分あって、なんだかびっくりした。まるで、今日のことが決まっていたような・・・・


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