今朝は、朝からYHの近所のおうちが火事でほぼ全焼。朝からすごい騒ぎだった。 火事場の野次馬よろしく様子を見に行って、白衣をしっかりと汚してしまった。 漁師さんおうちで、ちょうど家は留守で、人に怪我がなかったのが幸い。 おいしい朝食をいただいて、7時半過ぎに出て、杖大師へお寄りして、お参り。 杖大師のMさんとともに、鎌大師までの2キロあまりを歩いた。 風は少し冷たいが、とてもいい天気だ。 愛媛は一昨日あたりに大いに雨が降ったようで、しばらくはいいのではないか、と地元の人はいう。
今日のメインは鎌大師の妙絹さんの引退・新しい門出をお祝いする会への参加だ。 そのために急遽決めたお遍路だ。 着いたのは、9時半過ぎ。ひっそりとするとのことだったが、すでに地元の人・私のようにあいたくてきた人・南海放送などで境内はにぎやかだ。 早速にお参りして、御朱印をお願いする。 私は重ねの印だが、同行のKさんは新しい納経帳。 その手つき・手跡のサラサラ度は、とても94歳になられる方とは思えず。感動した。 気持ちばかり、二人の連盟でお祝いを差し上げたら、ああ、本をお書きになった・・・と私の名前を見てすぐにいわれたのにもびっくり。 ぼけのぼの字もない頭の回転だ。 その後、南海放送の人からインタビューを受けてしまった。
10時開始。 友人で今回の会の世話役の一人であるKMさんがあいさつする。 まずは、地元の女性合唱団による合唱の披露・奉納。 その後、KMさんの奉納の舞・ウベ・ワルタ氏という、ドイツ人の尺八演奏家の奉納演奏だ。大師堂へ、妙絹さんも入られた。 開け放たれた大師堂に風が吹き込み、尺八の音が流れる。 そのすがすがしいこと。 1曲終わるごとに妙絹さんは手を合わせておられた。 最後「70歳の時に、ここに来て足かけ25年過ごしました、本当はみなさんに一人ずつお礼に行かねばならないのですが・・・足腰が・・この場でお許しくださいね」といったご挨拶があった。 はっきりとはりのあるお声だった。
このとき、境内・大師堂の中には併せて100人ほどもあられただろうか。 とにかく、あたたかくて、名残が尽きない盛況な会だった。
午後、車お接待をいただき、延命寺から、仙遊寺まで打つ。 5時から、同じくウベ・ワルタ氏のコンサートは仙遊寺のホールであるので、仙遊寺までの道は、ちょうど通りかかった今治の知人にまたしても車お接待をいただく。ありがとう・・おかげでコンサート、間に合いました。 楽しいコンサートだった。
また、仙遊寺のお料理はタケノコ精進。おいしかった。 眺めも特A。 立地を最高にいかした作り。バリアフリーも考慮してあるし、たまちゃんパパが行きたい、泊まってみたいといわれるのがよくわかった。 たまちゃんから夕方電話をもらった。仙遊寺大師堂の前、兄ちゃんと一緒のお遍路楽しそうだった。
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