世界お遍路 千夜一夜旅日記

2003年04月19日(土) ホイアンへ

私がフエをでるとき予約したバスは10時にくるとか。
しかし、多分早めに来るだろうと踏んで、荷物をつくってでた。
チェックアウト・・・英語ができる南洋美人のような女の子に20ドルを渡すとそれをヒラリンと持って奥に行き代わりに我がパスポートを返してきた。
「お泊まりくださり、ありがとうございました」なんていわんもんね、ベトナムリゾートは。
日本語習得に熱心な土産物屋のオッさんに日本語を教えていたら南洋美人がアンタのバスが来ているよ、と呼びに来てくれた。
「ジャ、さよなら」
タインタム、次回来ることがあれば、もう泊まらないけど、のぞきに来てもいいねえ。

今日は、ハイバン峠を越えて、ダナンに行き、マーブルマウンテンによってホイアンに行く。
ホイアンに3泊予定。
ハイバン峠は、海抜600メートル。眼下には美しい海が広がる。
バスはグイングインと高度を上げる。
ベトナムでは、この峠を境に気候も気質も代わるといわれているらしい。
峠の上には19cの砦が立っていた。
第二次世界大戦時、日本軍、ベトナム戦争時、米軍と使われたもの。
峠には、まさに峠の茶屋があって客引きに忙しかった。
面白かったのは、サングラスをかけた???人(多分米人)にベトナム人の兄さんが日本語で客引きをしていてサングラス???人が友だちに「日本人と思割れた」と文句をいっていたこと。
確か似てはいるけどね。
バスの隣りの子はドイツ人女の子の一人旅。
(ひとり旅している2大人種は日本人とドイツ人、34なくてアメリカ人かな)
香港からハノイに入って、南下する予定だったんだけど、SARSが心配で、ホーチミンに入った。ハノイにはいかない、という話をしていた。
同じだねえ。

マーブルマウンテンは、一山全部大理石のお山。
野戦病院にもなった洞窟に入って、洞前の土産物屋で大理石の象を買った。
2頭1ドルを、3頭1ドルで。
ホンマ、値切りをかける楽しさよ。

午後、ホイアン着。
面白いのは、町に着いたとたんにバスにホテルの客引きアオザイお姉さんが乗ってきてお客を引いていくことだ。
今、シーズンオフということもあって、かなりのデスカウントだ。
私もしつこくいわれたが、私は、世界文化遺産地区にあるホテルに泊まるつもりでいたのでそこのなまえをあげて断固として断った。
断ると、にっこり笑ってそれ以上はいわない。
この辺が「ベトナム初級」のゆえんか。
バックパッカーにとって、騙す手口や値切りの難易度で
「ベトナム初級、インド中級、モロッコ上級」というらしいのだ。
モロッコ上級ねえ。
いくのが楽しみなような・・・(^^;)

文化遺産の市内の通りは車が入れない。
バスを降りてオレが案内する、というしつこい男の子に参ったが、とりあえず
旧市内のビィフンホテル着。
このホテルは、150年前の中国人家屋を改装したホテル。
外観はまさに中国のお金持ちの住まい・・という感じだ。
部屋は、天蓋付きのベット。
テレビは衛星が入るし、冷たいビールの入った冷蔵庫あるし。
ただし、湯のではよくない。
バスタブに湯をためるのは大変そう。
窓からは、レンガ色の瓦屋根のホイアンの屋根が見えるし。
いいじゃん。決めた。
で、1泊18ドル。(朝ご飯付き)
例のごとく「私は一人だし、安くしてよ、今オフシーズンでしょ」とねぎりをかける。。
受付にいたアオザイを来た美しいオネエさんはあきれていたが男の方はしっかり話を聞いてから「あなたが泊まりたい部屋はホントは25ドルの部屋だ、すでに割引しているからできない」と。
このホテル、地球の歩き方によると20ドルから、と書いてあるし、すでに割引というのはあながちウソではないのだろう。
で納得して、お泊まりすることにした。

ホイアンについては明日に説明します、です。


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