今日は、ホテルをチェックアウトしてメコンデルタ1泊のショートトリップだ。ツアー費用、15ドル。バス、ガイド料、ホテル1泊付き、朝ご飯、1回、昼ご飯1回付きだ。 今日は、7時45分約束のバスが来たのが8時半。 なにやら手違いがあった(ポリスに止められた、とかれらは言うが・・どうだか)ガイドのテンさん、言い訳をして謝るが。 バスは、はっきり言ってけっこうボロイ。それで、お客はメコンデルタ日帰りも入れて25人ほど。日本人はいない。 テン氏の英語は昨日より聞き易し。 面白かった話は「ベトナム人は色が白い人がお好き」というヤツ。 女の子は、絶対に素肌がでない、手袋、例のベトナム笠か帽子をかぶっている。色のシロイは七難隠す、らしい。男も同様で色が白いとデスクワークをしている人、で収入もよい、ということになるらしい。といでの、ホンダのモーターバイクを持っていると、女の子もデートに誘いやすい、もてるんだとか。 (でも、このバイクはホンダチャイナで製造しているしているヤツ、200ドルから300ドルで買えるらしい、ホーチミンで働く人の給料は100ドルくらいと漏れ聞いたし、月給の数ヶ月分である)
★メコンデルタ ミニ知識 ★ 中国山岳に源流を発し、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムととうとうと流れ下るメコン川。河口にあるベトナムには、メコンデルタといわれる、広大なデルタ地帯、豊饒な土地が広がる。あらゆる作物がとれ、魚が捕れる。 この地域の人々はメコン川と共に暮らす。メコンはまさにサイゴンをはじめとしたベトナム大都市の台所でもある。 名物は、メコンクルーズ。水上市場見学。
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1時間ほど走ったバスが着いたのは、メコン川の支流のボート乗り場だ。 茶色く濁った川に子どもたちが飛び込んで無邪気に遊んで、観光客に手を振る。 住血吸虫がいるはずだが、生まれたときからこの川で遊んでいるに等しい子どもたちは大丈夫なのだろうか。(この後も、泳いだり、している子どもをたくさん見た) 10数人も乗ればいっぱいの「柳葉舟」に、体重のバランスを取りながら乗り込む。2台に分乗だ。かろうじて、エンジンは着いているが手で舵を取る。 支流から広い流れにでると、川風が気持ちよい。 生活の道具をすべてのでたさまざまな舟が行き交う。 細くて小柄な女性が巧みに舵を取り、野菜を満載して舟をこいでいたりする。 興味は尽きない。 両はじは、ヤシや巨大ヨシ風葉がしげるジャングル。しかし、中に人家がある。というのも、テレビのアンテナがジャングルの上に大きなトンボが飛ぶように突き出ているからだ。 やがてミトーのマーケットへ。 マーケットはすごい量の果物、野菜、肉、魚・・・・ 暑いので芳香、異臭、腐臭、食べ物からあらゆる匂いが放たれている。 売る人たちはしかし、何だかのんびりしていて、顔を見ると人なつこい。 要らない?とい顔をするが笑顔がいい感じだ。 魚マーケットで、おばさんが見ている前で、生きているカエルをさばいて見せてくれた。すごい早業・・アッと言う間にアカムケ食用カエル肉となっていった。
12時、またボートで、クイ島という、メコン川の島のひとつに上陸。 農村レストランという感じの屋外でやきそばと果物のランチ。 木陰なのだがとにかく暑い。汗だらだら。 クーラー・・・もちろん ありませぬ。 みんな、げんなりしている。 午後、今度はジャングルの中のはちみつ園へ。 はちみつティを飲むも、ここには巨大にしき蛇がいて、蛇嫌いとしては、一番遠くにつってあったハンモックで昼寝のふり、死んだふりしていた。 しかし、外人どもは首に巻いたり、だっこしたりして遊んでいた。(ゲエー)
次は、ココナツキャンデーファクトリー。 といっても、素朴な道具で、しこしこと家族で造っている工場だ。 この工場、ベトコンの兵器手作業製造の世界だね。 キャンデーなかなかうまし。 ひとつ食べるとくせになる味だ。 帰るのが近かったら、お土産にするのだが、まあ、ホーチミンに帰って、帰る前にどっかにあるだろうし探してみよう。 おかしいのは、包装紙につくっている可愛い女の子の写真が印刷してあることだ。 製造者の顔が分かるしくみなんだわ。 ちなみに、ココナツキャンデーファクトリーはジャングルのあちこちにあって、少しずつ味が異なるらしい。
夜。 カントーという、メコンデルタ沿いの都市で宿泊。 2部屋シェア、ということでわたしはアリスンというオーストラリア人と同室。 「彼女は、OKだけど、彼女はスモーカーだ、わたしはノンスモカーだ、それが問題だ」と、ガイド氏にいったら、最初意味が分からないと言う顔をした。 すかさずアリスンが「わたし、部屋では吸わないわ」 で、決着。 夕食は、アリスンをはじめとした、やはりオーストラリアから来た夫婦、ドイツ人女性2人、中国人男性などと一緒に食べにでて楽しかった。 こういう、外人だらけのツアーもたのしい。
部屋で、蚊帳がベッドの後ろにセットしてあって、それを出してベッドに張るとまるでキャンプをしているよう。おもろい。 これは、暑いが初めて体験、フーンであった。
アリスンは気を遣うよい人であった。 ホーチミンで、英語教師をしているのだということだった。 「ホイアンにいったら、是非お洋服をオーダーしなさいね、2着つくって78ドルだった」 というアリスンの話は、ホイアンに行く予定のわたしは情報としてインプット。
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