| 2002年10月18日(金) |
大谷観音さんによって帰宅 |
今日もいい天気だ。 私はメガネが飛んだところで、長い間ありがとう、とお経でも読んで帰ろうと思っていたんだけど、ダイちゃんが宿からの買い物の車に乗っていくか、といってくれたので便乗することにした。 20番のお客のOさんご夫婦とその友人さん、私で、みんなにまた来いよ!!と送られて下山。 「お、二日酔いでラクチンな道か」なんて、働いているTさんに笑われたけど、二日酔いの「よ」の字もないよ、とアカンベエをしてやったあ。
宿は昭和40年代まで、集落があった所、三斗小屋から下ること1時間弱だ。 期待していなかったのだが、すばらしい紅葉の道を歩いた。この2日でずいぶんと色がついたのだ。 途中、すごくでかい野猿が三匹うろついていた。こちらをじっとうかがっていたのは、食べ物でも持っていたら、盗るつもりでもあったのか。
下に買い出しにおりるwさんの車で黒磯の町へ。 wさんは歩きお遍路体験者。けっこう話が弾んだ。
黒磯から宇都宮へ。下車。 バスで大谷観音様へ。今日は観音様の日だし、思い立ったのだ。板東はご開帳だし。 見事な磨崖仏。千手観音様。 伝弘法大師作だが、弘仁年間みやこで忙しかったお大師さんがここまでおいでになったとは思えないし(新幹線でもあれば別だが)まあ、このあたりの石を彫った石工の作と見るのが妥当だろう。(そんな話を昨日していた) 大谷石記念館を見るといいよといわれていたので、そっちに廻る。 すごい、巨大地下工場のよう。でも、説明によるとホントに戦時中に中島飛行機の工場があったのだという。 今はシェルターになる、というとリアリティがあるよ。 今のこの地下記念館の下40メートルで石の採掘が続けられているとか。
夕方、5時半うち着。 洗濯をして、イワキメガネに飛んでいって、前と同じメガネの注文。 飛んだ、といったら信じられん・・といわれたが、風速50メートル近い風よ、と説明したら納得してくれた。ちなみに私がしていたメガネ、重さ16グラムほどだという。 今しているヤツ、重いし(38グラム)度が強くて疲れるんだよね。 10日はできるまでかかる。 ヤレヤレだ。
でも帰宅できてよかった、よかった。
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