| 2002年10月17日(木) |
お風呂に7回・・温泉三昧 |
昨日の風がウソのような快晴。 山屋さん女性こと、wさんは8時過ぎに出ていった。 上の展望台まで送る。すばらしい眺めだ。今日くればよかった・・という後悔は先に立たず、だね。 Wさん、彼女はいい人だった。昨日の強風越えの時、ふつう自分だけで精一杯の時、人の心配までしてたものな。 連泊は、私と、20番のお客さん。彼らは山歩きに行くという。どこも行かないのか、といわれたが、私は行かない。ここでぶらぶらしてるのがいい。 ご飯の後、お風呂、その後、食器ふきの手伝いをして、屋根に干した布団の上で山を眺めた。 ほんとにいい気持ちだ。 その気になって眺めると、遙か、尾瀬のひうち岳まで見える。 ここまで快晴は、そんなにないよね。 10時半お茶だぞう、とよばれて、帳場のこたつにいく。 今回びっくりしたのは、このところこのお山にいなかったw怪老人が私の予定に合わせるように見えたこと。 彼は、今年85歳なんだけど、私と仲良しなのだ。「わー、wさん、私のにおいかぎつけてきたの?」といったら、偶然だった。 まあ、こういうのをご縁というのだろう。 私はずっと、怪老人はどうしているか気にはなっていたし今回会えてよかった、と思う。 茶碗拭きをしながら、きいたら、90歳まではここに登って来たいのだ、という。 少し腰が曲がったけど、顔の色つやはいいし、頭はぼけのボの字もないし、雑巾掛けはも昔のままにするし、90どころか、その先までこれそうだよ、といったら、それはわからんんなあ、・・だって。 このの人たちは、怪老人以外でも、みんなお変わりなく、お肌つやつや、若々しい。A君なんて、この数年見ないうちにたくましくなったもんね。そんで、ダイちゃんが私に「なんだか、その髪型、ゲゲゲの鬼太郎ににてんな、Aくん」といったらそうですねえ・・・なんてにこにこ。 昔はこんな感じじゃなかったよ。 いい変化だ。 お茶の時間、私がこのシグマリオンでぼちぼち日記サイトにアップするために昨日の強風体験を書いていたら(携帯はやっぱりはいらないので帰ってからアップ)、寂しい、とか、呆けるとか、惚れるとか、入れてみろなどと機械の賢さを確かめようとする、みんなしてさ。 ダイちゃんなんて、さびしいは、あの淋病のの字あんかなどとお下品な・・ ここの毎度おなじみ、楽しいお茶の時間である。 このこと書くからね、といったら、ノウバイの宿だな、といわれんか?とまたまたまたあほな発言。 ダイちゃんには、花の名前からはじまって山歩きのイロハ、自然の怖さ、いろいろなことを教わったが、このあほさも好きだな。 冬になると「俺は葉が落ちた冬の木が一番好きだ、葉があるとうるさいな」という彼の言葉を思い出す。 ミツエさんがお茶の時間姿なし。昨日から風邪気味で具合がよくなかったんだけど、どうも悪化したみたい。心配だ。
午後、お客到着まで、お風呂に2回も入る。 最初の客は、神戸から夜行できて、強朝早く登ってきたというおばさんおじさんグループだ。 皆さん元気。 昔は、いくらモミジの季節でも、ウィークディは満員なんてことはなかったのに、この頃は客が絶えることがなくて休めないのがつらいという。(ダイちゃんは、お客の多いの嫌いだし)わかるよね、こういう元気な中高年が増えたせいだ。 3時過ぎにシーツたたみをしていたら、美味しし酒あんぞ、と料理場に呼ばれて大酒盛り大会しながらご飯つくりのてつだいを少々。 いつもここに来るとホントにうまい酒がでるんだけど、今回のも、造り酒屋のお客さん持ってきてくれたという3年古酒の大吟醸。 お酒を飲んでは、大丈夫か?といわれながらお風呂に入って、また飲んで、またはいって・・おほほほほ。 ついに、ご飯もここでいいよ、と調理場でみんなといっしょでした。 ここんちのご飯は楽しんだよね、みんなで馬鹿な話に大笑いしながら、ぐんぐんばりばり食べるんだもん。
ミツエさんが発熱状態なので、片づけのお手伝いをして今日最後のお風呂。 外には13夜の月?多分。 青白くてもう晩秋どころか冬に近い色だ。 木枯らし一番が来たら、間違いなく初雪が来る。 夜中、目が覚めると、外からの青白い光がすごかった。
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