| 2002年08月21日(水) |
★ヨーロッパの新通貨のユーロの使い心地★ |
午前中は9月のPC原稿をもう1本、といわれたりして書きものをしたが、やっぱり、普段一太郎を使っている私にはワードは使いづらい。
午後から遅くなって、夕ご飯の買い物にいった。 ということで、今回は、今年から流通しているヨーロッパ(EC)の新通貨、ユーロについて書きたい。
オランダは昨年までギルダーを使っていた。だいたい、1ギルダー50円くらいだったが、ユーロになって、1ユーロは100円くらいと思っていたのだが、異様に強くて(要するに円が弱いのだが)、何と120円もする。 先ず私がヨーロッパに入ってこれに困った、怒った。何でこんなにユーロが強いのさ…?、と。 おまけにユーロになって便乗値上げも含めて物価は高くなっていると友人は言う. それは、オランダだけではなくて、西国を歩いているときに、一乗寺であったドイツ人に尋ねたら同じことを言っていたのでヨーロッパ全体にいえることなんだろう.
とはいえ、買い物に行くと、食品の物価は日本より安い、と感じる。 近所のスーパーでの本日の買い物。 *ハムのパック2個(子供の弁当であるサンドイッチを作る必需品) *チョコクッキー *カレー用の豚肉 *ブロッコリー…で、7.30ユーロ 昨日は*オレンジジュース *アプルジュース *ハム *牛ひき肉 *ベーコン細切れ…で、7.58ユーロ ちなみに、家族6人(友人宅の人数..私も入れると7人)が1日食べられるほどのパンが高くても2ユーロほどで買える。アップルジュースは1リットル、0.79ユーロで100円しない。 トルコ屋(トルコ人の店)では、きゅうり1キロほど、トマト2キロほど、たまねぎ1パック、ぶどうを1キロほど、で、5ユーロ。トルコ屋では、店先に山とつまれた野菜や果物を自分がほしいだけとってレジに並び、買うときにはかりに載せて重さをはかって課金される。 イメージとしては、昔の日本の八百屋だ。
トルコ屋では、薄いビニールの袋をくれるが、スーパーはくれない。自分で入れ物を持参する。ほしいときは、買わねばならない。日本で、スーパーは袋をくれる、になれているので何時もつい手ぶらででかけて失敗してたのだが、今年は持って出るのが身についた. 日本でもそうしたら、少しゴミが減ると思うのだが、日本に帰ると忘れる.
結論:ユーロは一言でいうとツーリストのわたしには使いやすい。強いのは腹が立つけど… だって、オーストリーからオランダに来ても換金する必要がないというのが、貨幣の単位が変わらないというのがありがたい.換金による無駄も出ないし. 頭の良くない私の苦手なクオーターとかいうコインがなくなったのも計算しやすくなったし…..(友人にいわせるとそれがなくなったので、物価が上がった、みんな切り上げするから怒るが、)
ユーロと私達はいうが、オーストリーでは「オイロ」といった.スペイン語やポルトガル語ではどうるのかな. いろいろな言語に通じている友人のダンナ、テクラブ氏に聞いてみた. スペイン、イタリア.ポルトガルはアウロ、フランス語ではエーロ…ということであった。発音(言語)が違うのに同じ貨幣を使う不思議かな、である.
私はユーロについて書くと友人三枝子にいったら「あたしはさ、この正月、じっとうちに閉じこもって街に出なかったよ、だって、ユーロが怖かったからね」ということであった。 おかしいが、笑えない。 ツーリストとして、新しい国へ行くとやっぱり『お金がコワイ』もんね。 日本でもひところ盛んに言われていた『デノミ』とかが行われていたら、同じであろう。
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