世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年08月20日(火) ★アムステルダムのコーヒーショップは..★

午前中は家の中の掃除をして午後から出かけた.
今日の天気は雨のち曇り.こんな天気だと,アムステルダムは秋の終りのような気配を見せるのだが、今年は、むしっとしてTシャツ1枚でも歩けるのだ.

まずは、3番の路面電車に乗ってコセルトヘボウへ。今回は当地に10日もいないのだが、一度はあそこのホールで音楽を聞きたい.あそこの音の響き、おおらかに美しくて、スキなのだ.
予定表を見たら、なんかこの夏はベートーベン特集のようで、おやまあだったが一応金曜の夜のチケットを頼んだ.そしたら、一枚だけある、ということでゲット.
私の前の前の人は、9月に来るヨーヨーマのチケットを頼んでいたようだが、満席.
友人の話によると、コンセルトヘボウ交響楽団の指揮者さんが「50肩」とかで、先回公演が中止になったばかりだというが。。。

またまた5番の路面電車で、街の中心へ.チャイナでラーメンを買って、ムントプレーンにあるエコシューズへ靴を買いに行く。
ザルツブルグで買ったサンダルはどうも足に合わなくて、やっぱりアラスカに合わせてはいていた登山靴が私の唯一のお靴。三枝子に「あんた、くつ、それしかないの?昨日、買い物に行ったら、モロッコの子供が不思議そうな顔してあんたの靴、見てたよ」といわれたし、で、買い出しとなった.
結構モノの高いオランダだが、エコシューズは、日本よりすこおしばかり安い.しかし、今年は、ユーロがすごく強くて、円が悲しくなるほど安いのであんまりお得ではないかも。。。。。。だったが、そうだった.
でも、普通の靴ひものをかって、待つ間に、近くにあったサンダルをはいたら、足にぴったり。。。。。。サンダルは『私を買って』とささやいてるようだし、足は、「これはあんたの足にぴったしよ、」とむずむずする。
靴屋のおネエサンは私の気持ちを透かしたように「これ、ウオーキングにすごくいいよ」というし。
ついに浪費だ、と承知で2足も買ってしまった。
まるでイメルダ、ね.

靴屋に行くまで、電車を折り損ねて終点のセントラルステーションまで行ったので、街中を観光客の顔して、ぽろぽろと歩いた。
見知らぬ狭い通りや、広いとところに出たと思ったら、アムステルダム名物の運河。
怪しげなコーヒーショップがあったり。。。。。。。
ちなみにオランダにコーヒーショップは、たくさんあるが、ここは日本でいう単なるコーヒー屋ではない.
「ドラッグ(ヤク)」も「飲める」ところだ。勿論、コーヒーも飲めるが、そばのテーブルで、ドラッグをやっていたら、自分もそれを吸うことになる.
オランダでは、「ドラッグは自由」と思っている人が多いが、実は合法ではない.取引をしているところ見られたら、やっぱり違法でつかまる.合法と非合法の灰色のところにコーヒーショップはあるのだ.
「ご教訓
アムステルダムに行って、コーヒーを飲みたいと思ったら、カフェとか、カフェテリアとかいてあるところに入りましょう.ここには、ドラッグはありません」

帰りには、雨は大ぶりになった.
街中の観光客は傘を持っていない人が多い.
あちこちで雨宿りの光景だ.
運河を行く遊覧船は雨でなにも見えないようだし・・・・・





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