おひさまの日記
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私がハマってるそば屋がある。 ブログ、emiyaism PHOTO の方では度々取り上げてきたけれど、 こっちにも書いちゃう。
そのそば屋は、茨城県稲敷郡阿見町にある「手打ち蕎麦処・梶の葉」。 私はその蕎麦屋を「危険なそば屋」と呼ぶ。 なぜ危険かって、危険なほどハマるからなのだ。
そのそば屋との出会いの経緯を書くと長くなるので、 よかったらこちらを読んでいただきたいです。 いや、ぜひ読んでくだされ! お、お、お願いひます〜〜〜!!! 感動と興奮が写真付きでふがふがと綴ってあります。
以前は千葉県成田市にあったんだけど、昨年の暮れ阿見町に店舗を移転。 茨城県民の私達にとっては舞い上がるほどうれしいことだった。 成田にあった頃も遠くたって通ってたもんね。 禁断症状が出ちゃうんだもん、それが近くなったとあれば、もう(笑)
梶の葉は、そばがうまいだけじゃなく、 店主の勝山さん、まだ20代の若い蕎麦職人なんだけど、 彼がとにかくいいキャラでいい味出してる。 ぼくとつな好青年なんだよ。 でも、一本筋の通った職人気質なのがたまらないね。
そして、今の店舗はそうでもないんだけど、 ブログで写真も見られる成田の店舗は、もうギャグ。 あの店はネタの域。 あまりにも驚かせる店構えだったので「これは戦略なのか…?」と思ったほどだった。 移転しても、予算押さえるために、と、店を手作りしたそうで、 手作り感が漂ってるのが、成田の名残をいくらか感じさせてくれるかな。 個人的に言えば、あの不思議な店であり続けてほしかったんだけど(笑)
なんなんだよ、この店は!?というような店構えに、 危険なほどのうまさのそば、 そのギャップにやられたことから始まった梶の葉フリーク。 梶の葉に芸能リポーターが来ないのが不思議です! 芸能人がお忍びで通わないのが不思議です!
阿見にはアウトレットモールもできて、 そこからそんなに遠くないの。 アウトレットに行きながら、そば、ってコースで、 そんなに何もない茨城を(笑)ぜひ堪能してみてください。
危険なそば屋こと、手打ち蕎麦処・梶の葉、
「自分はインターネットとか苦手なんで」
と言い続けた店主、 でも、最近やっとできた梶の葉のウェブサイトものぞいてみてねーっ。 梶の葉のウェブサイトは → こちら
私達にとって、梶の葉でそばをいただくことは、 最高の気分転換であり、癒しであり、喜びであり、活力であり、 なんか、こんな店初めて!って感じのそば屋であります。 店ってのは、つくづく、その店の商品と、そして人なんだと感じる。
宣伝してるのか? ええ、そうです(きっぱり・笑)
ひとりでも多くの人に食べてほしいそば。 私がそば屋の娘でそば好きでってこともあるんだけど、 それだけじゃなく、なんかね、梶の葉のそばを食べると笑顔になる。 おいしいだけじゃない、うれしくなっちゃうそばなんだ。 不思議なそばだよ。
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