おひさまの日記
日記インデックス|前の日の日記を読む|次の日の日記を読む
2010年03月04日(木) |
SunGoddess復活 |
すーはー、すーはー、と深呼吸して、 入力画面に向かっております。
ここしばらくの間、色々なことが起こり、 色々なことを感じ、考え、そこからまた色々なことが起こり、 また色々なこと感じ、考え、そこからまた色々なことが起こり、 静かに静かに私の中で何かがカチッとはまり、 ようやく決心したので、ここでみなさんにお知らせすることにしました。
私は、昨年の6月にセラピストを卒業しましたが、 また、セラピストに戻ることにしました。 「SunGoddess」を復活させます。
ぶっちゃけ言えば、 高らかに卒業宣言したのに、カッコ悪いなー、とか、色々考えましたよ。 コロコロと変わってあの人なんなんだー、信用できないなー、 とか思われないかなー、なー、なー、とか。 ああいうこと、こういうことが起こったらイヤだなー、とか。
そして考えたのです。 もし、私というクライアントがいて、私のところに来たら何て言うか。
「やったらいいよ、心が本当に望んでいることを」
それが答えでした。 ああ、そうか、だよね、って思ったら、力抜けた。 人には言えるのに、自分のこととなると(笑)
恐れも私の心のブレーキに過ぎなかったのでした。 やらない理由、やらない方がいい理由、やらなくてすむ理由。 The ひとり劇場。
本当は知っていたクセに。 恐れをもとに何かを選んで心が満たされることなどないと。
今、SunGoddessのホームページを作っています。 でき次第公開します。 そして、セッションをまた始めます。
昔の私とは違うかもしれません。 プーやパートタイマーをして過ごした時間、 私にとって本当に貴重な時間でした。 必要なものをチャージしました。
家族にも多くを与えてもらいました。 家族はみんな私の鏡、そして、セラピストです。 常に私に必要なものを痛いほどに見せつけてくれて、 気づきを与えてくれて、そして、導いてくれています。 特にabu、私の専属セラピストの彼には心から感謝しています。 突然現れた彼のインナーチャイルドも私の背中を押してくれました。
訪れる出会いを楽しみに、今、準備を進めています。
セッションルームにいてくれた、 炎のような赤と黄色とオレンジ色のドレスを着た、激しく強い、でも慈愛に満ちた女性と、 玄関にいてくれた、 流れる水のような白と水色のイメージの、静かで穏やかな言葉を発しない女性、 あのふたりも戻ってきました。 いや、本当はきっとずっとそばにいてくれたんだろうけど、 私が見るのをやめていたのね。
もう一度、太陽の女神の名のもとに歩き始めます。
|