アイのカタチ。 | ―大好きな貴方へ― |
過去 目次 未来 はじめに 管理人:圭 |
― 二転三転・・・、逢えるの逢えないの?(怒) ―
明日・・・、じゃないな、今日、ダーリンと逢ってきます。 現在時刻、午前1時43分、お風呂上がってきて、この時間です。 何してたかっていうと、今日、逢えるか逢えないかで、色々もめてたのです。。。 ダーリンは、13日のお昼に、「逢いに行く」と言ってくれたけれど、 それはいきなりそう思い立って、私にそう言ったようで。 実は、職場の先輩との先約があって、ダーリンがキャンセルを申し出たのだけれど、 先輩はわりと頑固な人で、「20、21日、仕事休んで逢いに行け」と言われたらしい。 ただ、新人がいきなり連休とるのは、やっぱり印象悪い。 だから、ダーリンは悩んでて、結局結論の出ないまま、私の所に電話をくれた。 で、最初の電話では、逢う方向で話が進んでたんだけれど、 先輩との話し合いがまだ済んでないと言うので、もう一度、話し合ってみることに。 2度目の電話では、明日は先輩と買い物に行く、 20、21日は、休めるように先輩が取り計らってみてくれるらしい、という。 でも、それで絶対休みが取れるわけじゃないし、職場での印象は激悪。 「じゃあ、もう逢わなくていい」と私は言った。 もちろん納得していたわけじゃないので、泣きながら。 どうやっても泣き止めないので、また強制的に電話を切った。 そのあとの着信も出なかった。 で、30分ほど後、また電話がかかってきた。 電話をとると、ダーリンが、明日は大阪に行く、と言う。 先輩には謝っておいたから。 圭が取り乱してるのは心配だし、逢いたいし、 仕事の話とかも、逢ってきっちり話しておきたい。 最後はそういう風に話が進んで、逢えることになった。 そういう訳で、お昼前にはダーリンと逢う予定。 日帰りだから、あんまり長くは一緒にいられないけど。 ダーリンの仕事のこと、ちゃんと話聞いて、理解してあげられるようにしなきゃ。 二人のために、ダーリンは働いてくれてるんだから。。。 「俺が仕事を辞めても、将来のこと、一緒に考えてくれる?」 ダーリンは、電話を切る前にそう聞いた。 月曜日には、上の人と話し合いがあるんだそうで。 今回の異動は、ダーリンの上司も知らなかった話で、工場内でも揉めてるらしい。 それで、全面対決になる予定。 「もちろん。仕事する気があるなら、今の仕事を辞めても、 ちゃんと応援するし、それが私の役目だと思う」 私はそう答えた。 |
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