七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2018年10月26日(金)

ツイッターの文章+α


日本が遠い。
因島に行きたいのに、心もからだも、交通手段もうまくいかず間に合わない。
今日ママ友と話した。50歳からの一人旅?世間は子どもが一人立ちしてる。そりゃー行けるよねぇ?
私たちのような子どもは手が離せない。なんなの!この不公平!
因島のビーチのイベント行きたかった。
自分が申し込んで作ってもらったフラッグがビーチにはためくのを、この目でカメラで見たかった。


誰かどこでもドアください。




追記。

相葉ちゃんのドラマ見てたら、今回も「虹の橋」の話が出てきた。私はこのワードで7年前亡くなったインコのピーちゃんを
必ず思い出す。私の中には一生傷として残ってる。傷口が開くのだ。

その上、監督が神カルの深川さんだからなのか加賀まりこが出てきて、眠るように亡くなった。

今や私は、ドラマや映画でしか自分をさらけ出して泣くことができない。
号泣した。

母もあんなふうに苦しまずに亡くなったのだろうか・・・?

しかも母のかかりつけ医の名と、劇中の尾形イッセー演じる先生の名が一緒で・・・最後にかかりつけ医に挨拶に行った
時のことを思い出す。
あのお医者さんは、相葉ちゃんがマナブロケで訪れた家具屋のほぼ斜め前にある。母が生前最後に会った有名人も
相葉ちゃんだった。

もうなんなの?

神楽坂は写真を撮りに、私の方が何年も先に行ってる。うちの近所の商店街にも、母校にも、実家のその家具屋近辺にも
私の後を追うようにロケに来た。あの子だけなんだよ、私の方が先に行ってる場所でロケするの。

あ、とにかくかかりつけ医に挨拶に行った時、私は一滴も泣かず、看護師さんの方が泣いていた。

久しぶりに今日、母のことでも、ピーちゃんのことでも号泣できたよ。

ドラマや映画の力を借りて、真の自分を絞り出すように泣く。


息子をずる休みさせて、平日因島に行ってきたくなった。


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